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2008年10月 アーカイブ

2008年10月31日


スッキリ暮らしたい「レンジフード掃除」

gyoenaki.JPG 秋も深まり、、
今日で10月も
最後。。
←色づきはじめた
大樹を見上げて。

今朝、なぜか
ムクリと早起き。
思い立って
レンジフードを
掃除した私。

来年の手帳や
カレンダーを
本屋さんなどで
見かけると。。。


もう今年も終わるのか、、、
そんな時期になってしまったかと、、
やり残したことがあるようで少し気持ちが逸りますね。。。

ウチは、古いマンションをリノベーションして住んでいます。
今年の2月に引っ越してきたので、早9ヶ月目。

親元を離れて最初に住んだアパートからココで4軒目なのですが、、
過去住んだ2軒は、偶然新築に入居。
新品の水廻り(お風呂やキッチンやトイレ)が、時と共に
(、、自分のズボラ具合を兼ね合わせ、、)
どのように汚れていくのか・・・どうなってしまうと大変なのか・・・
身をもって経験していました。

入居したては、どこもピカピカなんですよね~。
新品のまま入居、、3度目の正直!!
この清々とした空間を今回は絶対維持しようと決めていました。
頑固な汚れになる前に、こまめに掃除をすれば全然、楽勝。な、はず。

renjifu-do.JPG でも、、、最近
忙しさにかまけて
掃除を怠ったら・・・
やってしまった!(泣)

←ウチのレンジフード。
カバーとフィルターを
外したところ。


ある朝、コーヒーを入れようと、お湯を沸かしていたら、、、
朝日が入り始めたキッチンで、あちこち気付かなかった汚れを発見。
ここ最近ずっと気になっていたのです~。

特にレンジフードの表面部分の汚れが気になって、カバーを外したら・・・
フィルター部分に、ねっとりとした油と合体した埃が、、、ひえ~~!!
写真撮ったけど、、あまりに、、なので、、、UPできませーん。(泣)
(多分最後に、分解して掃除したのは、まだ暑い頃、3ヶ月前くらい?)

こうなってしまうと、簡単に、ザッと落とすことができない。。
ヘンに洗剤やお湯で洗ってしまうと、油汚れが乳化して固まって
フィルター部分の目地に詰まりどーしようもない状態になってしまいます。

以前住んでいたマンションの季刊誌で、
「レンジフードの簡単お掃除」という記事があり、
それを試したことがありました。

食洗機に、フィルターを入れて洗う、、という方法。
給湯機を60℃に設定して洗剤を入れ、スイッチ入れれば、ピカピカになる、と、、

(※取扱説明書には決してそんなコト載っていません。自己責任のもと試しました)

へえ~そんな簡単でいいんだ~!と早速やってみたら、、大失敗。。。
乾燥まで終えて出てきたフィルターは、薄っすらと乳化した油で白くなり・・
ベタベタの状態に、、、
結局、2時間くらいかけてタワシと、クレンザーで、きれいにした記憶が。。

年に一回の暮れの大掃除まで、フィルターを放っておいた当時の我が家には
その方法は通用しなかったのです。
マメに掃除をする方向きの方法のようでした。(書いておいておくれよ、、トホホ)

今回、ネットで調べたら、
「重曹にアルカリ性の洗剤を溶かし、漬け置き」
            ⇒ 「毛足の長いブラシで、浮き出た汚れをこすり落とす」
この方法が多数ヒット。。そっかぁ~。。

結果は、大正解でしたよ~!重曹って使えますね!
(他にもいい方法あったら、お願いです。。どなたか教えてくださーい!)

掃除しやすいレンジフードやコンロが、やっぱり嬉しい。
少しお値段も張るけど。。。
過去使ってきた3台のレンジフードで今回のが一番掃除が楽。
掃除のことも考え、カバーを外して内部もチェックして、
キッチンを決める時、お客さまにおススメするようにしようと改めて感じます。

でも、やっぱり結果的に一番楽なのは、汚れを溜めこまないこと。
モノも、溜めこまないこと。(埃がたまらないように、、)
埃と合体すると、色んな汚れが落とすのが厄介になり、健康にも悪そう。
日々のサッとの掃除で、家のなかが清々するなら、それが一番でしょうか。

家の中が心地よいと、キモチも清々し、仕事もはかどる~!はず。
時たま、発作的に家の掃除に励む私。(今朝も思い立って、、つい、、)
なんだか浄化されるみたいでスッキリです。

でもうっかりしていると、カタログや整理できていない書類の山。
雑誌や本の山の事務所部分。。うーん。。(泣)

整理整頓。心身ともにスッキリ心地よく暮らすこと。。
私の課題。でも、まだまだ訓練が必要なのです。。
思い返せば去年のブログでも同じようなこと書いていますね。
成長しない私?(苦笑)。いえいえ成長中の私なのです。(笑)。(出美)
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2008年10月29日


間取りのヒント「小さな家のパントリー付キッチン」


家のことをほぼ毎日考え、
色んな家に住まう方々に会ってお話することも多い私達。
「間取りのヒント」 今回は 「小さな家のパントリー付対面キッチン」です。

都内で仕事をしていると、限られた敷地面積、法規制をクリアした
小さな家を設計することも多く、十分なスペースを確保できない中で
いかに暮らしよくするかに、頭をひねります。

今回の事例は 「 間口が2間(約3.6M)で3階建の家のキッチン 」
この家のように、、敷地が狭いと、2階にLDKを配置することが多いです。
奥さまのキッチンに対するご要望は、絶対に対面キッチン。
トイレや階段の位置は、上下階の間取りにも影響するので変えられず、、
実質、真四角の4.5帖のスペースで、対面キッチンを考えました。

リビングに対して、キッチン間口が狭い場合(1間半約2.7M)、、
間口の狭いコンロ側1800㎜をリビング側に向けると
対面キッチンが可能になります。
対面側には、壁や吊戸棚は設けず、アイランド風の配置。。
(ふつうの対面キッチンだと、I型キッチン2550㎜+通路で2間約3.6M必要
              コンパクトなI型2250mm+通路でも 3.185M必要)

プラス、キッチン周りに必要最低限の収納と家電置場を確保。
調理家電や普段使いの食器や鍋や調理用具、、ゴミ箱。
これを造り付けの背面収納で納めます。
(いじましいほどキチキチな組合せですが、、、笑)

それでも収納は足らないので、別にパントリーを設けることに。
奥さまの要望は、収納戸棚 風ではなく、、、
「隠れ家のようにこもれる?」(奥さま談)キッチン納戸が欲しいとのこと。。。

広い家なら、キッチン納戸(食品庫)は最低1.5帖ほど、欲しいところですが、、、
この事例では、0.75帖の食品庫を設置することで、ご要望に添いました。

↓ プランをアップします。(クリックしていただくと、PDFで開けます)
iteikitchen.jpg    
いつものようにラフなスケッチ。ご勘弁くださーい。。。


キッチンの設計は、設置階やレイアウト、、ケースによってホント色々ですが、、
この事例のように、、、小さい家でも、、
キッチン納戸(食品庫・パントリーなど呼び名色々)があると実に便利。
そこで、今回は小さな家にも是非欲しい!!
キッチン納戸(パントリー)を考えるときのヒントをまとめてみま~す!


暮らしやすい間取りのヒント → 小さな家にもぜひ取入れたい
                    パントリー付キッチン
 
 間取り名:パントリー ( 別名称: キッチン納戸・食品庫)
        パントリーとは、、、
        本来飲食店で食器やテーブルリネンなどの保管、
        配膳を行う収納庫の意味。
        住宅ではキッチンと併設される納戸、食品庫のことを指す。 

 ≪形状のおススメ≫
 キッチンの設置階、家の広さによっても異なりますが、、
 今回は、小さな家のウォークインタイプのパントリーについて。
 
 キッチンと繋がる動線位置に設置。(ダイニングに近い側が便利)。
 入口は、引戸など邪魔にならない扉を。。設置できない場合は、
 事例のように、ロールスクリーンで目隠しするだけでも良い。
 扉をつけないと、広さが少しでも確保できるメリットがある。

 収納の棚板分と人ひとりが入れる広さを確保(最低で0.75帖位)。
 
 収納部は、可動式の棚板を設置。(ダボレールが便利)
 食品庫の棚板の奥行は、浅くする。150㎜~広くても300㎜。
 奥行が深いと、二列や三列に並べるようになると
 奥のモノが取り出しにくい。(事例では180㎜)。

≪失敗例≫
 半間の収納庫があった家では、奥行の深い棚だったので
 奥のモノが取り出せず、、賞味期限切れを発見しにくく
 死蔵品置場になってしまった事例も。。。
 人が入れるウォークインタイプか、奥行きの浅い戸棚タイプが
 パントリーには適しているようです。
  
 ≪キッチン納戸 収納リスト≫
  常温保存の食品ストック(乾物、缶詰、米、調味料など)
  飲料品の買い置き(ミネラルウォーター、ビールなどアルコール類)
  梅干しや梅酒などの保存食品置場
  季節モノの食器類(正月用品)、土鍋、カセットコンロ等
  掃除用具置場も兼ねること多い(クイックルワイパー掛けフックも忘れない)
  洗剤等ストック品等

  ≪取り付けるのを忘れないもの≫
  コンセント(掃除機の充電に使ったりするかも)
  照明 ( 邪魔にならないダウンライトがいい )
   換気窓又は換気扇 (是非!湿気がこもらない対策を!)
  棚は建築工事で、ランバー材とダボレール等で設置
  フックなどを取り付ける場合もあるので、壁下地も入れてもらう


暮らしやすい家にするため「間取りのヒント」を生かしていただけると幸い。
「小さな家のパントリー付キッチン編」 でした。

今度は、1階に設ける勝手口を兼ねたパントリー付キッチンや
主婦室を兼ねたパントリーを併設したキッチンの事例を
いずれ、、UPしたいと思っていま~す!(出美)
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2008年10月26日


エコラの森 近山スクール東京フィールドツアー

ekoramori.jpg
昨日土曜日
長野県原村
エコラの森へ。

近山スクール東京
のフィールドツアー
に参加しました!

← 切り株の
チェンソーアート
の、森のくまさん!

森の入口に
佇んでいました。




今回のフィールドツアーは、自分で手を動かし、森での作業を通して「木」を知ること。
唐松の間伐、枝うち、玉伐り、搬出作業をやってきました。

エコラ俱楽部は、心ある工務店さんが、発足させた
森の保全活動支援を行う内閣府認定 特定非営利活動法人です。

家づくりに欠かせない「木」。
日々「木」を使っている工務店さんが、それを育ててくれる「森」を守るため、
責任を持って山を育てようと活動されています。

長野県原村にあるエコラの森は、15haの唐松の人工林。
これを5年計画で、整備し、広葉樹が豊かに繁る混合林に戻すそうです。

エコラ倶楽部の方々のお話を作業前に聞かせていただきました。
実際に森に居て、作業をしたからこそ、「腑」に落ちてきたのかな、、
とっても、心に残りました。

一度手の入れた人工林は、手入れをし、守っていかないとダメ。
間伐を行い、計画的に植林することで、
日本の山にある豊かな森林資源を保つことができるそうなのです。

私達東京で暮らしていると、また家づくりの仕事に携わっていても、、
お刺身でいうと、切り身になってスーパーに並んだ
ソレに値する「木」しか目にしない。。。
素材として当たり前に使っているモノの、トレーサビリティーを知ること。
つくり手として、忘れてはいけない姿勢だと改めて感じました。

昨日は、かなり真剣に作業をしてきたので
帰りのバス車中で早くも筋肉痛。。(泣)。(日頃の運動不足が祟る。。)
今日大丈夫か?と心配でしたが、、、
帰宅後、お風呂でゆっくりとアロママッサージをしたので
重症にならずに済みました~!
森の清々しい気も吸い込みリフレッシュしたのも良かったのでしょうね。

準備、指導をしてくださったエコラ倶楽部の方々、
原薫さん、近山スクールの北島さん、平山さん、
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました!!
色々学べた素敵な一日に感謝です。

作業の様子、、、教えていただいた日本の木のこと、、、山のこと。。。
また後日、UPさせていただきま~す!(出美)
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↓ エコラ倶楽部 ekorakurabu.jpg さんのHPです。興味のある方は、こちらをご参照ください!


















(画像はエコラ倶楽部さんのHPより引用させていただきました)

2008年10月24日


懐かしいお客さま

yukei10.JPG 昨日の午後、、
完了検査を終え
都内ある駅での
発車待合の時間
懐かしいお客様
と、ばったり!
しかも、何故か、
一本やり過ごして
乗った電車で。
ホント偶然で
驚きました~!

(←写真は
私のお気に入り
暮れ空シリーズ。
何だかこんな
気分だったので・・)

そのお客様の家は、駅からも近く、南側の採光が全く望めなかった立地条件。
ビルトインカーポート2台分の上を利用した大きな天井裏収納と
吹抜けリビングと中庭のある家。
SE構法で大空間を取り、高さ方向を工夫した間取りの家でした。

お客さまも積極的に家づくりに参加され、色んなアイデアを出していただいたこと。
照明計画にも凝られて、造り付けでデザインし、色々試したこと。
一緒に和室の壁を塗ったこと等など、、を思い出します。
確か、、、その壁に日付とサインを入れさせていただいたな~と、、しみじみ。。

実は、このお客様の家は、昨日完了検査のあった現場と同じ駅だったので、
どうされていらっしゃるかな~?とその家のことを思い出していたところでの
偶然の再会だったので、、ホントにびっくりしたのです。

一駅分しかお話できませんでしたが、家を建てて、この11月で丸5年。
同じ年に誕生したお子さんも、もう5歳!
「息子さんと家が、同じ年月を重ねて成長しているから・・・(笑)」と、、
お仕事も順調で、家も問題なく、住みよく暮らしていただいているとのこと、、
ホント嬉しく思いました。

日々学ぶことだらけで、、、
出来ることしか出来ない(、、当たり前なのですが、、笑)ことに、
少し歯がゆさを感じることも有るのですが、、、
自分のその時に出来ることを、最大限させていただきながらの家づくり。
サラリーマン時代の苦しさもチョッピリ思いだしたりして、、
今こうして居ることの有難さを改めて感じ、襟を正された午後。

少しご無沙汰だったブログも日々更新させていただこうと思いました~!(出美)

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2008年10月15日


M邸 メイプル無垢フローリングを選んだ理由

yukahari2.JPG

 

 

 

 

子育て世代仕様の家M邸。
順調に工事が進んでいます!
↑ 壁下地を終わらせ、今、床材を貼っています。

床材は、、、メイプル(楓)のユニタイプフローリング・無塗装品。
モチロン無垢の床板です!

メイプルは、とても堅い木で、狂いが少ない樹種。
家具や楽器材としても使われ、衝撃や摩耗にも強いので、
バスケの試合をするような体育館にも使われているほど。

Mさまと色んな床材を検討しましたが、、、
お子さんがいる子育て世代の家庭では、床に傷がつきもの。

複合フローリングのように、
表面に薄い化粧板を張ってコーティングをかけてあるような床では、
永い年月を住まう家には、向かないという考えと、、
奥さまが節のある床材が苦手という諸事情で、、
比較的リーズナブルなパイン材や杉材では、ダメ、、
ということになり、、、紆余曲折後、、このメイプルに決まりました。

無垢フロアは、巾90㎜~150㎜×長さ900㎜~1820㎜×厚さ15㎜の材寸。
長さ方向で、継いでいない一枚モノと、
長さ方向で、継ぎ目のあるユニタイプというモノがあります。

今回は、予算がリーズナブルなユニタイプのモノ。
でも、、ユニタイプは、ランダムに色んな木肌が入っているので
床に表情が出て、結果正解だったと感じています。

木肌は淡い白。ナチュラル感あふれる仕上がとても清楚。
経年変化で、黄金色っぽい飴色に・・・。
完成前に、Mさまは、ご自身でオイルを塗られます。

無垢の床板や造作材、左官仕上の壁などを家に採り入れること。

工務店さんが決まる前、見積を出していただいた
ある住宅会社さんの工務の方に、、、
「メンテナンスが大変なのに、何でそんなもの使うんですか?」
と云われたそうです。。

出来上がったときが、一番キレイな新建材。
朽ちてゆくはかなさは、「永く住まう家」には向かないように思うのです。
それに我が家も無垢床や珪藻土をつかっているので、
日々の実感として感じるのですが、、、
ピカピカ最新建材をつかった新築分譲マンションの頃より
絶対に日々のお手入れは楽になんですよ~!
なのに。。。なぜそんなことを云われたのかホントに不思議。

「壊れたら、傷ついたら、、新しいモノに変えればいいじゃないか」 
、、的な考えをする時代ではなくなってきているはず。。なのにね。
でも価値観は人それぞれですので、、、
モチロン新建材も有!なのです。
(材料の質や使い方やメンテをお施主さんも理解してしていれば・・・)

予算がタイトな子育て世代でも、、
ホンモノの素材をつかう意味をご理解いただいたMさまとの家づくり。
原工務店さまも頑張ってくださってホントに感謝の気持ちでいっぱい。

M邸、子育て世代仕様の家。。もう少しで完成です!!(出美)

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2008年10月12日


「家の中の特等席」 猫がいる家の設計ヒントに…

煮詰まったときの、最近のお気に入り。。。
「家の中の特等席」YKKさんの窓のCMです!
にゃんこ達可愛らしすぎます~~。猫ってなんて愛らしいんでしょうね。

YouTubeからのリンクです!↓↓ 休日の今日。しばし和みましょう~~。。



しかし、、このCM、上手にイエ猫の行動を表現されていますよね。
猫って家の中で一番居心地のいい場所を見つけるのが得意です。

窓は、光や風を入れるため、、外と繋がるための大切なモノ。

このCMを見ると、あらためてそう感じますねー。
思わずYKKのカタログ取寄せしちゃいますね。。。ウマいな~。(笑)。

吹抜けの高窓に面したキャットウォーク、、
階段の足元に設けたFIX窓から見える緑の植栽、、
時間毎に日向が移動する部屋の様子、、
満月が見えるトップライト、、

同じ窓をつけるなら、、少しだけ猫目線の窓もあったって有。。
猫好きな方なら、、「ウン、、うん!」と頷いてくれそうー。(そう思いませんか?)
イエ猫を飼う方の家の設計ヒントになりますね。

このCMを見て、、猫好きな方の家を、また設計したいな~~と思いながら、、
煮詰まり感が、少しだけ解消した休日の朝の私です。(笑)。
三連休のまんなか、みなさんも良い休日をお過ごしくださいね。(出美)
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2008年10月10日


裏庭に続くキッチンのある家 in London

mon.JPG


旅が好きです。

海外での宿泊先は
ホテルより、、
その街に住まう
人の暮らしに触れる
B&Bがたのしい!
言葉も怪しいのに
図々しいですね(笑)。

お宅訪問、、今回は
旅先で出会う編です。






↑ ロンドンの南西部にあるB&B。
つる状の樹をアーチに這わせた玄関が素敵です。
B&Bとは、、Bed&Breakfastの略。
一般家庭の一室(ベッド)と朝食(ブレックファースト)を提供する民宿ですね。
でも日本の民宿とは大違い!プチホテルのような素敵な家が多いのです。。

イギリスというと、、庭。
そしてロンドンというと裏庭。。(そんなイメージありませんか?)
立ち並ぶ長屋の街並みの奥に佇む庭。。。
旅人には決して見ることのできない庭。。。
見てみたい~!暮らす庭と家。
以前、行った時にそんな好奇心が芽生え、、次回は絶対に
インテリア好き・ガーデニング好きのオーナーの
B&Bに泊まろうと決めていたのです。

それが実現したのがこの旅。

イギリスらしいカントリーテイストが少しだけ入ったホームリーなインテリア。
でも甘すぎず、、可愛らしすぎず、、、大人可愛い家。
アンティーク収集を趣味にしている女性オーナーの家でした。

このお宅はキッチンが裏庭に続いていて、、、動線的にも使いやすそう。
1日目は、時差ボケ気味の頭で、、朝食をサーブしてくれるオーナーの動線観察。
2日目からは、、、インテリアチェックも忘れませんでした。

訪れたのが冬だったので、草花は咲いていませんでしたが
季節の良い頃は、、、クレマチスがたくさん咲きそうな、、しっとりした庭。
そして窓辺のコンテナには、ハーブが植えられ、、キッチンガーデンとしても活用。。
暮らしを想像すると、、ワクワク!素敵でした~~!!

(↓ キッチン廻りの間取りです。クリックするとPDFがひらきます)
  gillyshome2008.jpg

kitchenzenkei_1.JPG door.JPG
   ↑ 裏庭に続くキッチン全景               ↑ ダイニング入口ドア
  ↓ ハンドペイントした壁               ↓ 室内窓辺にカフェ風オーニング
wall.JPG diningmadobe_2.JPG




kitchen sink_1.JPG  ←キッチンシンク側。
Uの字型レイアウト。

ダイニングとの
間仕切り側に
洗濯機と食器洗機が
設置されています。
gasrenji.JPG
←ガスレンジ側。

White&Green
がベースカラー。

吊戸棚の高さも
使いやすそう。。




yuka.JPG ←キッチンとダイニングの境目の床。
あくまで、、ホワイトが基調。
ぶ厚そうな、木の床板にも
白いペイントが施されています。

あたまからの釘打ちで
日本的には、あり得ないほど
ラフな仕上がりでしたが
それが、、またいいんですよね~。





ちなみに、このお宅は土足ではありませんでした。
玄関で靴を脱ぎ、室内履きに履き替えます。

dinigtable.JPG
照明も、
手許を明るくするための
スポットライト以外は
小さなダウンライトがあるだけ。
ダイニングテーブルの上には、
ホンモノのキャンドルの燭台。

日本でよく見るシャンデリア
のような形ですよね。。。





白々と明るくない空間、、、オレンジの明かりひとつにな~んだか和むんです。
影ができる暗さにホッとできて、、、
夜の時間がゆっくり過ぎていったような気がしました。

行ってから知ったのですが、
このお宅、Country Homes & Interiors という雑誌に
リフォームの実例紹介として掲載されたそうです。
オーナーから片言の英語と筆談で、、、教えていただきました。
ペイント使い、、ファブリック使い、、カラーコーディネーションが上手。
記事にもそんなふうに、紹介されていました!

日々、手を加えて「家」を魅力的にしているそうで、、
今度は、階段まわりを改装するの・・・とのことでした。

インテリアのことを話しはじめると、こちらが英語分からなくても
どんどん色んな情報を教えてくれようとするオーナーさん。
家とインテリアへの深~い愛が感じられました~!(笑)

写真を撮らせてもらうのも、、最初気が引けたのですがお願いすると大歓迎。。
泊まれなかった別の部屋も見せてくださいました。感激!感謝。。
慌てて撮ったのでキレイに撮れず、、少し残念でしたが、、、
ホントに大人可愛い家だったのです。
ありがとうございました~!!

お宅探訪、、、旅先で出会う建物&インテリア 編。
そんなに行けないので、少ないのですがまた時折UPいたしま~す。(出美)

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2008年10月06日


NCN SEASすまい塾 卒業式

sumaijuku.JPG
土曜日に、赤坂で
NCN すまい塾の
卒業式がありました。

←写真は
卒業証書。
木の額に入った
南雄三先生の
コメント入 証書。

NCNのU様が
夜を徹して
つくられたそうです。
事務局のN様、U様
本当にありがとう
ございました~!




卒業式には、南先生はモチロン!なんと播先生までいらっしゃっていてビックリ。

播先生に、先日の講習会での感想をたどたどしくお伝えすると、、、
SE構法をコアとして使い、屋根などの設え(しつらえ)で
地域材をつかって端正な家をデザインしたらどうか、、、という
素晴らしいヒントもいただきました。

NCNの田鎖社長さんの話も大変興味深かったです。
トレーサビリティを重視した材料調達をするための企業努力。
勝手にイメージしていた先入観が崩れました。
(先入観ってダメですね。。。物事をみるレンズを曇らせます。反省。。
              でも、そのことに気付けて良かったです~!!)

↓ 南先生がこんなコメントを書いてくださいました。

よい家とは、常に住み手に愛されて、常に住み手の健康を守り
結果的に街をよくし、住み手に経済的な負担をかけない家のこと。
「理由あって美しい家」を目指して長期的に価値を失わない家を
勉強しました。。。中略。。。
日本の人と家と街を豊かで美しいものに導いてくれることを期待します。
                      
                 卒業証書から、、抜粋  南雄三先生の言葉


ここ数回、「すまい塾」のことを書かせていただきました。
色々なことを学んでホントお腹いっぱい。すぐには消化できませ~ん。(笑)。
ただ「知った」だけで満足せず、南先生が仰るように、、
これからの家づくりに活かし、自分のモノにしていこうと思うのです。

また、先日いいひブログで書かせていただいた、受講者の
プチハッピーの鈴木さまとも、お話できました。
穏やかな優しい方、、想像通りの方でした。
デザインスタジオ バオバブ を主宰されていらっしゃいます。

漁師から建築士になられたという アトリエTIDA の藤井さま
ご自身のブログでも書かれていましたが、ファンキーで明るい方で
お話できて楽しかったです!

近山スクール東京 も同日から始まったようです!
私は12月から参加ですが、、、すまい塾で知り合った方も参加されるとのこと。
いい家をつくるために日々頑張っている方々とこうしていただいたご縁に感謝して、
何かに繋いでいけたらシアワセです。(出美)
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2008年10月04日


街歩き 日本橋の夜

nihinbashi.JPG 金木犀のアロマ
が漂いはじめ
夜風がひときわ
心地よかった
昨日の晩、、、
日本橋に行って
まいりました。

遊んでいたわけ
ではなく、、、
今度やらせて
いただくことに
なった店舗
デザインの
参考のため。。





オーナーさんの好みのインテリアだという
ホテルのラウンジに下見に行きました。。

夜9時に東陽町発。地下鉄で10分ほど。
仕事後だったのでお腹もすいて、、まずは夕食。

日本橋江戸屋さんというお蕎麦屋さんへ。
偶然入ったお店でしたが、、、大当たり!

新潟小千谷名物の「へぎそば」がここの看板メニューなのですが、、、
カンパチのお刺身(身のしまっていて美味)も、、地鶏の塩焼きも、、
舞茸天ぷらも、、オニオンスライスサラダも、モチロン!へぎそばも、、
素材の味がしっかりしている上に、きちんと調理されていて美味!
店員さんの心配りもとってもあったかくて、また行きたいと思わせるお店でした。

お腹も満たされ、、、ホテルのラウンジへ。
三越横のマンダリンオリエンタルホテル、37階。
東京を見渡せる夜景がとってもきれい。
でも金曜日の夜ということで、大混雑。
ウェイティングも一杯で、、そこで飲むのは諦めることに、、、
建築探訪のみで終わったのですが、面白かったですね!

エレベーターを降りた瞬間、、エキゾチックなお香が漂い
アジアンモダンなインテリア。。。
インテリアの演出って、、視覚+嗅覚、、香りも大切な要素なのですね。
mandarin_1.JPG wc_1.JPG
↑ 写真は、、ラウンジホールと女性のパウダールーム。

床や壁や天井の素材、、間接照明の入れ方、、インテリアチェックを。。
非日常空間を「家」に求めるお客さまのご要望も最近は多いので
参考になりました~!

ライトアップされた日本橋のたもと(↑最初の写真)を歩いていると
東京に居ながら、海外のような、、旅行者気分を味わえて、いい気分。
川沿いのテラス席が心地よかった
ニホンバシイチノイチノイチというお店で
少~しだけ強いお酒を飲んで帰ってきました。

近いと逆になかなか出かけませんが、
夜の日本橋の裏通り探索も、なかなか風情あり楽しかったですよ~。
丸善も新しくなった日本橋、好きになりました。(笑)。(出美)

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プロフィール

一級建築士
坪木出美
(ツボキイズミ)

8年間、住宅会社の設計士として多くのお客様の家づくりに関わる。 その後「いいひ住まいの設計舎」として独立。 東京・神奈川・埼玉・千葉など首都圏を中心に設計・リフォームなど奔走中!