カテゴリー:お宅訪問

2010年02月20日


「茶の間主義の家・・もちろんパッシブ」見学会記&スケッチ

tteimado.jpg
久々の
晴れの土曜日。

spicaさんと一緒に
南雄三先生が
基本設計をされた
「茶の間主義・・・
もちろんパッシブ」
の家の見学会に
行ってきました~♪

←1階のリビングに
お陽さまの光を届ける
大切な役目のある
南側吹抜けの窓。



シーランチの外観を思わせる
ウエスタンレッドシダーの木製サイディング。
これ、、、絶対にいつか使ってみたい!!!大好きな風合い。。。
家の周りに植えられた木々の緑が外壁に映え、、
ダントツに街並み景観をグレードアップしていました。

北入りの土地ですが、、、
街に開かれた前庭にはベンチまである素敵な仕掛け!
60坪弱の敷地で、、パッシブを最大限享受できるよう、
真南に建物がふられているのが街並みに対しても効果的。

南先生曰く、、
太陽と風を読み解きながらプランを練っていくと、
自然とカタチが生まれるとのこと。。。確かに。。。

お家に入る前に、、南先生の説明を聞き、既にテンション高い私達。(笑)

家のなかも、予想以上に素敵でした♪
素敵と云っても、暮らしに馴染んだ居心地の良い空間。
カッコイイスタイリッシュな家とはまた違う良さに惹かれました!!
特に一階の回遊性のある間取りと吹抜けを活かした空間が、私的に大好き!!
写真はNGでしたので、、その空間の断面をスケッチしてみました。

tteidanmen2010220.jpg ↑ 画像をクリックするとPDFが開き大きく読めますので宜しかったらご覧くださいね。

特に気に入ったのは、造り付けのデイベッドソファ。
そして、段差を活かした茶の間とダイニングとキッチンの空間的な上手い繋がり。

基本、断熱がシッカリしてある家なので、暖かいし、夏も風が通るので涼しい。
お陽さまと風と仲良しな家。。そして猛暑の頃も、1~2週間位、
一番高いトコロにあるエアコンを一台まわす位で十分だとか。。
(この家の空調は、一台。あと、土間部分の床暖房)
パッシブを享受するなら開放的な家の間取り、、空間設計が必須だと実感。
( 部屋を仕切らない住み方の工夫など住まい手側の理解も含む )

「 気取らない家がイチバン! 」
と、茶の間を積極的に推奨されている南先生の意図が存分に反映され
また、住まい手のご家族も、バッチリその意図を解って住みこなしている。。
でも、茶の間的と云っても、カッコ悪くないんですよ~。
奥様のセンスが、そこかしこに現れていて、素敵なんです!!

ヒヤシンスの飾られた大きなダイニングテーブル、、フォルムが美しい椅子、、
アンティークな雰囲気のシェードの照明、、(白い漆喰壁と黒く塗られた空間に合う)
ステンレスの厚板をつかった広~いワークトップのキッチン、、
オープンなキッチンなのに雑然と見せない舞台裏と表舞台の工夫、、
水屋箪笥を食器棚につかう素敵なアイディア、、

よそよそしくなく家に馴染んで、、ほ~んと居心地よさそうな空間。

築1年のお宅の見学会でしたので、施主さんの暮らしも垣間見れ、、
間取りの意図も、、なるほど~!!こういうことを狙ったのね~!!と頷ける。
今回の見学会のような機会を得て、とても幸運だなぁと、、、
お施主様、杉坂建築事務所さん、南先生に感謝☆
ありがとうございました!!!
今後の設計に、シッカリ活かしていきたいと思います!

また、spicaさんと一緒だったこともあって、余計に楽しい見学会でした♪
イイね!と思う「ツボ」が似ていて…それについて頷き合えるのは楽しい!!

「暮らしと家」の活動も、春に向け色々計画中!
目黒の家の工事も着々と進行中!
エコポイントも受けることになり、、その経緯など、、
またご報告したいと思いま~す!!
明日も晴れの日曜日、、素敵な休日をお過ごしくださいね♪ (出美)

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「 吹抜けLDKの朝昼夜 光の景_K邸完成♪ 」
「 吹抜けリビングでも夏涼しく 」

≪ チャールズムーア作 シーランチ についての情報 ≫
テレビ東京 美の巨人たち チャールズ・ムーア他シーランチ前篇

≪ 追記 ≫
spicaさんのブログでも、この見学会について記事をUPされています!!
こちらから、、どうぞ~♪ ( 2010/2/22 UP )

2010年02月17日


ウィリアム・モリスの壁紙_アクセントウォールを愉しむ

moriswall2_1.jpg
ウイリアム・モリス
←Willow Boughs 
ウイローボウ「柳の枝」

モリスと云えば、、
この柄を連想する位
とても有名なパターン。











モリスは、19世紀イギリスの思想家、、詩人であり、、画家であり、、デザイナー。
産業革命で失われた職人技術の復興を目指し、アーツ・アンド・クラフツ運動を主導。

モリスのデザインは、自然がモチーフ。
野原をそのまま模したようなイギリスの自然の庭、、
コテージガーデンのような庭に咲く、野原の草花を散らした模様。
モリスは古典的な中世趣味ともとらえられがちですが、、素敵です。
個人的にイギリスの草花をモチーフにしたプリント柄が実は好き♪
ローラアシュレイ、、キャスキッドソン、、リバティ。。

シンプルでナチュラルな家が基本好きですが、、
インテリアには、是非色づかい、、柄づかいを、、
上手く採り入れてみたいなぁと常思っています。。

「柄づかい」をすると云うと、、結構皆さん引かれてしまいますが、、
そんなことないと思うのです~!!
自分の好き!!ってテイストがシッカリあれば、、、
柄で遊んじゃうのって「有り」です!「色」も然り。

でも、コッテリしすぎは、、ムズカシイ。
なので、そんなときおススメなのは、、部屋ってだいたい四角。
ある一方向の面を絵に見立てて、ピクチャーウォールをつくる方法。

柄を絵に見立てたピクチャーウォール、、
好きな色を挿し色にしたアクセントウォール、、
そんな感じで採り入れてチャレンジしても楽しいと思います。

柄なら、、壁紙で好きな柄をセレクト。
北欧風な柄やミッドセンチュリー的な柄もあるので、、、
トラッド以外にもインテリアのアクセントとしても楽しめますね。

ペンキなら、、
かもめ食堂の空色のペイントとか、、
爽やかなペパーミントグリーンとか、、
桃の果肉のような淡い黄色とか、、
いいですよね~♪ 

↓ 下の写真は、雲仙観光ホテルの図書室ですが、、
モリスのTHYME(多分)という、、グリーン系のペイントに、
ウィロー・ボウを合わせている。。
こんなトラッド感も素敵です~!!

librarymorisroom_1.jpg
趣味のいい本が
セレクトされている
大人の図書室。。

食事を終え、、
食後のコーヒーを
ココでいただきながら
ソファに沈没して読書。
至福の時。









雲仙観光ホテルには、他の柄づかいの部屋もあり、、
またいつか、ご紹介したいと思います!

何だかとってもイギリスの庭に惹かれる今日この頃。
モリスもイギリス。。。
この間も、日本橋丸善で、、おこずかい全部つぎ込んで
イギリスの庭関係の本をどっさり買ってしまいました。。。
イギリス庭めぐりB&Bのインテリアめぐりする旅、、行きたいなぁ、、
と、想いを馳せてしまいますね (笑)。 (出美)

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≪ 過去ブログも宜しかったらどうぞ♪ ≫
「 裏庭に続くキッチンのある家 in London 」
「 暮らしに宿る小さな幸せ_日常と非日常 」

≪ 雲仙観光ホテルの情報は ↓ ↓ こちらをご参照ください ≫
雲仙観光ホテルHP
( お正月 長崎旅行で行ったホテルです モリス宿泊プランも有るので是非!! )

2010年01月23日


ほのかな暖かさの家_断熱の大切さ

warmhouse2_1.jpg
窓越しの
暖かい家。。

オレンジ色の灯、、
海を超え、、
旅の空から
この窓辺に来た
シアワセな雑貨達。。

冬の火灯し頃、、、
家々の窓辺って
な~んだか、
シアワセな感じがして
いいですよね!!





昨日は、アトリエオンドさんとSPICA建築工房さんといいひ住まいの設計舎で、、
南雄三先生の事務所へお邪魔してきました!
女性建築士三人で始める取り組みの取材を兼ねての訪問。

minamijimusho_1.jpg
南雄三邸は、築70年の家を、日本型パッシブ住宅に再生させた家。
外張断熱を施し、、珪藻土を厚くぽってりと塗り込めた外壁が温かみをかもしだす家。
同じ敷地内にある離れの事務所は、、
深い赤と白い窓枠が、北欧の家を思い起こさせる建物。
可愛い!!( と、云ったら怒られてしまうかしら。。)でもスケール感含め、、ハイ。

南雄三先生は、住宅評論家で断熱のオーソリティー。
最近にわかに動き出し、何かと気になる、、
国の省エネ施策や住宅版エコポイント等のお話も絡めて
色んなお話を聞かせていただいたのですが、、
その内容は、いずれまた別の場所で、改めてご紹介しますね!!

外張断熱に包まれた事務所の主暖房は、蓄熱暖房機ひとつ。
その場にいた我々の体温も、2℃くらい暖かくさせていたのでしょうが、、
強制的に得る「暖」とは違う、ほのかな程良いぬくもりで、
とても心地よく時間を過ごさせていただき、断熱の大切さを実感した時間でした。。

お邪魔させていただくのは2回目ですが、、
改めて感じたのは、住と職のほどよい距離感。。コレがウラヤマシイ!
事務所内も、、外断熱によって生まれる壁の厚みを活かした本棚がグルリと巡らされ
本に囲まれ、、旅のお土産の雑貨やポストカードで埋められた空間。。
いいなぁ~と、、いつかそんな事務所兼家を私も建てたい!!
と新たな夢を描けた日でもあり。。。(笑)。。。

取材の後は、、
オンドさんが北海道からお取り寄せしてくれた蟹をメインディッシュに新年会!
口福、、、そして建築だけじゃなく多岐にわたる話題の楽しい会話、、そして美酒。。
うーん、シアワセな時間♪♪
たまにはこんな時間もいいなぁと思ったのでありました。 (出美)

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≪ この記事に関する関連情報です ≫
▽ 南先生のホームページは こちらから どうぞ~♪ 
▽ SPICA建築工房さんのブログ 「たこ焼きと断熱」

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「 SEASすまい塾 」
「 NCN SEASすまい塾 卒業式 」

2009年07月12日


和テイストなウッドデッキテラス_Kさんの庭

k'swooddeckwindow.jpg
ちょうど2年前
リノベーションした
Kさんのお宅。。

古民家テイストな
インテリアに
調和させた
Kさんご自慢の
和テイストな
ウッドテラスです♪








隣地との約1.0~1.3Mのスペースを有効活用!!
お隣は玄関へのアプローチの通路なので
高めの竹垣で視線を完全にシャットアウト。。

リビングに繋がるそのテラスは、、、
プライベート感溢れるもうひとつの寛ぎの空間。
設計意図通り、、そこをアウトドアリビングとして愉しんでいただけているようです。
嬉しいです~♪(^^)

k'swooddeck.jpg
← ご覧の通り
細長いスペース。

奥の方は、
キッチンにも
面しているので
バックヤードとして
も有効利用できます。

機能的空間と
寛ぎの空間とを
背の高い植栽で
上手に目隠し。。
巧いです~♪





k'swooddecktable_1.jpg
ガーデンテーブルと
椅子はIKEAモノ。

和空間なのに、、
IKEAモノが
しっくりと
ハマっていて、、
お見事です~♪

コンパクトな
空間でも
上手に
レイアウトして
お使いなので
とっても
参考になります♪


IKEAでも100円ショップでも骨董市でも、、
「自分の好き」を知っている方のセンスで選ばれたモノ達は
値段に関わらずホントに素敵です♪

k'splants.jpg
←Kさんのテラスを
演出する植栽たち。。

シェードガーデン向き
の緑が生き生きと!
梅雨の雨をうけて
瑞々しさが際立ちます。

ギボウシ。。。
つわぶき。。。
etc。。(いろいろ^^)
蓮が描かれた
雰囲気ある水鉢。。

ホント空間の演出が
素敵でした~♪



k'sgardengoods.jpg
こちらも、、
空間演出をする
グッズ。。

骨董市巡りの
大好きなKさん。。

コレも
骨董市で見つけた
ひとつなのかな?

素敵です♪






実は、Kさん宅、2年前に出来なかった玄関ドアの交換を近々予定。
今は、アルミの玄関ドアですが、、、
ヒバをつかった木製ドアに入替えます!

これで、念願だった和の玄関空間が実現します。
( Kさん、、ホント良かったですね~~♪ )

先月伺ったKさんのリノベーション後の暮らしはホント清々しく、、
2年経ったら経った分、、更に良い感じに経年変化しながら
素敵な空間で居てくれたのが、、とっても嬉しかったです(^^)。

そして、、例え限られたスペースでも、、工夫次第で活かし
愛情をかけて住まいに手を入れてあげることで、、
築25年以上たった家ですが、、
更に素敵な家に変化していっているのが素晴らしい!!

在るモノを大切にすること。。。
Kさんの暮らしからあらためて学ばせていただきました ♪ (出美)

≪  Kさんのウッドテラスの仕様  ≫
◆ デッキ板  : レッドシダー
◆ デッキ塗料 : オスモウッドワックス 二度塗り
◆ 目隠し : 建仁寺垣 (樹脂製)  CB上施工タイプ
        ( ホンモノも検討しましたが、隣家との境のため
          後々のメンテ工事が難しく、樹脂製を選択しました )


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「 新建材と自然素材 」 
「 第二の人生を愉しむ家 」

2009年05月08日


一杯の珈琲と一脚の椅子

cafeshozo1.jpg
一杯の美味しい
コーヒーを愉しむ
ための小旅行。。

実は、、、
GWが始まる直前
素敵なカフェ探訪
をしてきました!






そんな楽しい旅に誘ってくれたのは、、いいひのお客さま、Y様の娘さんのNさん。

暮らし好き、、美味しいモノ好き、、インテリア好き、、雑貨好き、、旅好き、、
好きなモノが似ていて、そのコトを一緒に愉しめる良き友人。
何度も、、美味しい食卓をご一緒させてもらっていますが、、、
美味しいモノをいただくシアワセ感を、、倍加する力の持ち主なのです。

目指したのは、那須の NASU SHOZO CAFE と ROOMS 。

Nさんは、以前から、味わいのある椅子を探していたらしいのですが、、
なかなか「コレ!」という一脚に出会えなかったとのこと。。
行く前に、SHOZO系列のお店「ROOMS」のHPをチェックしたら、、
古びた味わいのある家具や雑貨を多く扱っていそう!!!
もちろん私もインテリア雑貨大好き。。
ふたりとも、かなりワクワクして、一路、那須へ向かったのです。

Nさんの運転で、東京から約2時間の快適なドライブ。。お疲れ様~!
到着した那須は、、、初夏めいていた東京と違い、、
新緑の萌黄色とタンポポの黄色とのコントラストが眩しい春の世界。。

那須街道沿いのそのお店。
入った瞬間迎えてくれるのは、、香ばしい深炒りのコーヒーのアロマ。。
そしてインテリアも予想通り、、いい~!!

磨きこまれた焦げ茶色の床、、
塗りムラが残る白い壁、、
パリっぽいフォルムのま~るい電球、、、
窓枠に塗られた厚みの感じられるペンキ、、、
表情豊かな波板ガラス、、色ガラス、、ステンドガラス、、
窓の鍵は、懐かしい真鍮のネジ式のクルクル回す丸球捻締り錠、、、

、、、と、、、シャビーなインテリア好きな私達には堪らない空間でした~♪
私達が座ったのは、サンルームとテラス席を見渡せる室内の一番奥の窓側。

モチロンお目当ての珈琲も花マル!!
特に、私好みのフレンチローストベースの珈琲だったのが嬉しい。。
ふんわりしたオムレツと青じそとトマトが入った彩りのキレイなサンドイッチ♪
ホロホロでサクッとしたスコーンには、ラズベリージャムとクロテッドクリーム♪

Nさんとふたり、此処に居る仕合せと共に、弾む会話と共に、、
ゆっくりとゆっくりと味わいながら、、それらを愉しみました。

そして、、車を走らせ、、椅子を求めて、、いざ黒磯のROOMSへ!
セカンドハンドの味わいある家具がた~くさん!そしてリーズナブル。。
chair.jpg 期待通り、、
ありました!!
出合えました~!

←お目当てを
前に悩むNさん。

デンマークの
スクールチェア
だそうです。

よく見かける
イギリスのモノ
より大きめ。。

大人でも、、
ゆったり寛げます。


それに素朴な実用的な椅子なのに、、、佇まいがキレイ。
後ろ脚のフォルムが美しかった。さすが北欧モノ!
(写真ではわかりにくいですが。。。)

でもこのとき、Nさんの欲しいモノ沸点は、まだMAXにならず、、
ひとまず冷静になって考えてみることにして、那須を後にしました。(エライ!)
でも、、次の日に、メールが。。。
よ~く考えたうえ、どうしても欲しくなり、、、
もちろん迷いはゼロで、その椅子を迎えることにしたそうです。
一晩考えて絶対に大正解!ご縁があった椅子だったのね!良かったねーー!

一脚の椅子を、自分の部屋に迎える歓び。。。
一杯の珈琲を、愉しめる幸せ。。。
日々の暮らしを大切にして生きることって、すっごく大切。

そんなことを再認識できた小旅行。。またこんな旅ができますように!
( Nさ~ん、、ありがとうー!今度は4人でまた行きましょうねー!)

いいひは、一日早く6日からお仕事をしていました。
新しいお客様の新築プランを練り、久々のブログを書いていたらもうこんな時間。。
ひぇ~!休みの余韻も消え、あっという間に日常です(笑)。

さて!雨続きのここ数日、、何となくスッキリしない。。
晴れの今週末を楽しみに、、一日頑張りたいですね~♪ (出美)

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過去ブログもよかったら読んでみてくださ~い ♪
「 好きなもの欲しいもの沸点 」
「 花もいつか散るように ターシャの番組 」

~ 今回のブログのカフェ情報はこちらから ↓ ↓ ~
ナス・ショウゾウカフェHP  
東京カフェマニア 「旅先で出会ったカフェたち」 
( ↑ サマンサさんが運営する素敵な雑誌のようなサイト )
                            

2009年03月31日


ノスタルジックな洋館

IZUMO.jpg ←写真は、一年前
出雲へ行った時
出会った建物。

こんなテイストの
日本人がつくる
洋館って、素敵。
何とも言えない味が
あって、好きです。

出来た当時は
違った風合いだったの
でしょうか??

でも今の少し朽ちた
感じもシャビーで素敵。。



オレンジ色の瓦、、羽目板の剥げたペンキ、、
白いペンキを塗った木製の窓や建具、、
この何とも言えない折衷具合がイイですよねー。
旅の途中だったので詳しい建物の由来を調べてこなかったのが失敗。。
IZUMO2.jpg  
コレは集会所?

昔の小学校って
こんな感じでしたねー。
ノスタルジック。。

古びてもなお
味わいの残る建物。。

これからも
残ってほしいもの。。

 







私が子供時代過ごした校舎の床も無垢の床板で、、、
毎日の雑巾がけで磨きこまれてトロ~ンと黒光り。。
その感触や木を拭くときの匂い。。今でも五感が覚えているな~。。懐かしい!!

昔の知識人が建てた住宅…和洋折衷な洋館風の家って一番好きかも。
年を経ても変わらぬ佇まいの良さが素敵です。
そんな家を好むお客様がいらしたら、つくってみたいな~(笑)。

今日で三月も終わりですねー。早~い。。
さあ、、新しい月に向け、、、頑張っていきましょうね!!
まずは無事に三月を過ごせたことに感謝して。。。(出美)

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2008年10月10日


裏庭に続くキッチンのある家 in London

mon.JPG


旅が好きです。

海外での宿泊先は
ホテルより、、
その街に住まう
人の暮らしに触れる
B&Bがたのしい!
言葉も怪しいのに
図々しいですね(笑)。

お宅訪問、、今回は
旅先で出会う編です。






↑ ロンドンの南西部にあるB&B。
つる状の樹をアーチに這わせた玄関が素敵です。
B&Bとは、、Bed&Breakfastの略。
一般家庭の一室(ベッド)と朝食(ブレックファースト)を提供する民宿ですね。
でも日本の民宿とは大違い!プチホテルのような素敵な家が多いのです。。

イギリスというと、、庭。
そしてロンドンというと裏庭。。(そんなイメージありませんか?)
立ち並ぶ長屋の街並みの奥に佇む庭。。。
旅人には決して見ることのできない庭。。。
見てみたい~!暮らす庭と家。
以前、行った時にそんな好奇心が芽生え、、次回は絶対に
インテリア好き・ガーデニング好きのオーナーの
B&Bに泊まろうと決めていたのです。

それが実現したのがこの旅。

イギリスらしいカントリーテイストが少しだけ入ったホームリーなインテリア。
でも甘すぎず、、可愛らしすぎず、、、大人可愛い家。
アンティーク収集を趣味にしている女性オーナーの家でした。

このお宅はキッチンが裏庭に続いていて、、、動線的にも使いやすそう。
1日目は、時差ボケ気味の頭で、、朝食をサーブしてくれるオーナーの動線観察。
2日目からは、、、インテリアチェックも忘れませんでした。

訪れたのが冬だったので、草花は咲いていませんでしたが
季節の良い頃は、、、クレマチスがたくさん咲きそうな、、しっとりした庭。
そして窓辺のコンテナには、ハーブが植えられ、、キッチンガーデンとしても活用。。
暮らしを想像すると、、ワクワク!素敵でした~~!!

(↓ キッチン廻りの間取りです。クリックするとPDFがひらきます)
  gillyshome2008.jpg

kitchenzenkei_1.JPG door.JPG
   ↑ 裏庭に続くキッチン全景               ↑ ダイニング入口ドア
  ↓ ハンドペイントした壁               ↓ 室内窓辺にカフェ風オーニング
wall.JPG diningmadobe_2.JPG




kitchen sink_1.JPG  ←キッチンシンク側。
Uの字型レイアウト。

ダイニングとの
間仕切り側に
洗濯機と食器洗機が
設置されています。
gasrenji.JPG
←ガスレンジ側。

White&Green
がベースカラー。

吊戸棚の高さも
使いやすそう。。




yuka.JPG ←キッチンとダイニングの境目の床。
あくまで、、ホワイトが基調。
ぶ厚そうな、木の床板にも
白いペイントが施されています。

あたまからの釘打ちで
日本的には、あり得ないほど
ラフな仕上がりでしたが
それが、、またいいんですよね~。





ちなみに、このお宅は土足ではありませんでした。
玄関で靴を脱ぎ、室内履きに履き替えます。

dinigtable.JPG
照明も、
手許を明るくするための
スポットライト以外は
小さなダウンライトがあるだけ。
ダイニングテーブルの上には、
ホンモノのキャンドルの燭台。

日本でよく見るシャンデリア
のような形ですよね。。。





白々と明るくない空間、、、オレンジの明かりひとつにな~んだか和むんです。
影ができる暗さにホッとできて、、、
夜の時間がゆっくり過ぎていったような気がしました。

行ってから知ったのですが、
このお宅、Country Homes & Interiors という雑誌に
リフォームの実例紹介として掲載されたそうです。
オーナーから片言の英語と筆談で、、、教えていただきました。
ペイント使い、、ファブリック使い、、カラーコーディネーションが上手。
記事にもそんなふうに、紹介されていました!

日々、手を加えて「家」を魅力的にしているそうで、、
今度は、階段まわりを改装するの・・・とのことでした。

インテリアのことを話しはじめると、こちらが英語分からなくても
どんどん色んな情報を教えてくれようとするオーナーさん。
家とインテリアへの深~い愛が感じられました~!(笑)

写真を撮らせてもらうのも、、最初気が引けたのですがお願いすると大歓迎。。
泊まれなかった別の部屋も見せてくださいました。感激!感謝。。
慌てて撮ったのでキレイに撮れず、、少し残念でしたが、、、
ホントに大人可愛い家だったのです。
ありがとうございました~!!

お宅探訪、、、旅先で出会う建物&インテリア 編。
そんなに行けないので、少ないのですがまた時折UPいたしま~す。(出美)

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2008年08月04日


梨の木の家 見学会記-2

natuniwa-1.jpg 先先週末、伊那へ行ってきました!
またまた信州へ、、、(笑)。嬉しいご縁が続きます。
森の建築家 アトリエARK 竹内恵子さん設計の「梨の木の家」見学会へ。

実は、去年の12月にも実はお邪魔している私。。。(詳しくはコチラ

伊那谷がとても素晴らしいところで、、、
そこで家づくりをしながら畑を耕し暮らしを紡ぐ
自然と共生した竹内さんの暮らしがこれまたとっても素敵で、、、
是非また行きたいと思っていたところに、、案内をいただいたので
今回は弟と牛尾と三人でお邪魔してきました。

nashinokigenkan.JPG ←玄関内観。
(写真は12月当時)

木の香が伝わって
きそうな優しい空間
ですよね~。

木の玄関ドア、、
把手のデザインも
腰板の高さも
いいですよね~。






nasinokimado.JPG 窓辺のインテリア
もとっても素敵。。

松ぼっくりを
アクセントにした
紐タッセルが
良いですよね~!

夏バージョンも
インド綿のショールと
突っ張り棒を使った
シンプルなモノでしたが
とっても素敵でした。
(写真がなくて残念)

こんなふうに、恵子さんの家づくりは身近にある自然を存分に活かしています。
インテリアコーディネーションも然りです。

nashinoki senmen.JPG  ←洗面室
某メーカーさんの
セットもの洗面化粧台の
陶器ボウル部分だけ
つかったオリジナル品。

恵子さんのご自宅で
試されているので
使い易さは実証済み。

お客様にも大人気
なのだそうです!


主婦の目線で使いやすいモノを追求しながらも
どこかオシャレな雰囲気に仕上げるテクニックはお見事!

nashinoki ri-su.JPG

 

↑ この壁は建て主さんが家族で全部!塗られたそうです。

タナクリームという漆喰に、ご自身の田んぼのワラを練りこんだモノ。。
塗り感が残るラフな仕上がりが、とても優しい風合いでした。

恵子さん設計の家では、、建て主さんが何らかの形で(漆喰塗や塗装など)
必ずと言っていいほど家づくりに参加されるようです。
自分達が住む家を、家族で手を掛けることによって
「家を買う」のではなく「家をつくる」ことに変わる。。。
永い間住まう家は、建ててそれで終わりではありませんものね。

建て主の奥さまともお話できたのですが、、、
建てる前は正直、木の家は不安だったそうです。
育った家が合板で出来た家だったのでメンテナンスが出来るのか?とか色々。。
でも下のお子さんをおんぶしながら、漆喰壁、、外壁の塗装をやり遂げて
お住まいになった今は、、このような自然素材の木の家にしたことを
心から良かったと思っていらっしゃるよう!

梨の木の家のご主人は、脱サラして、農場を営まれています。

見学会のとき出していただいた、胡瓜といんげんが忘れられない美味しさでした~!
アンナプルナ農場 (農薬や化学肥料を一切使わない特別栽培の野菜づくり)
アンナプルナとはネパール語で「豊穣の女神」という意味だそうです。

私が訪れたのは寒さの厳しい冬と暑い夏。
夏は風が心地よく通り抜け、、冬には暖かいペチカが家中をほっこり暖め、、
外がどんなに厳しくても、、家に帰ってくると、、、
家族を優しく包み込む巣のようなお宅でした~!

ウチの弟は牛尾に 「こんな家に住みたいね~!」 と話していたそうです。
きっと彼は素直にそう感じたから、そんなふうに云ったのだろうと思います。

伊那 森の建築家竹内さんの周りには素敵な人が沢山いらっしゃいます。
そして竹内さんの家もまた素敵なお宅なのです。。。
見学会の合間をぬって、素敵な森にも案内していただいたことなど。。。

また、いいひブログでも紹介させていただきま~す! (出美)
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2008年07月26日


イージーリビングテラス|和めるお宿

easylivinggaikan.jpg  7月最後の土曜日。東京はあいにくの空模様なようでちょっと残念。
でも大人の夏休みも間近ですね!!もう予定はたてましたか?

実は、、私、、旅をするのがとても大好き。
リサーチして旅立つまでのプロセスがまた楽しいのです。

今日はゆるりとほぐされる素敵なお宿をご紹介します♪♪
北海道十勝にあるB&Bさんです!!(↑写真は庭からテラスを見ているアングル)
(B&B:ベッド&ブレックファーストの略、、いわゆる西洋民宿)

私は去年の夏にお世話になりました。
女性オーナーの心配りがそこかしこに散りばめられて、、ホントに気持ちいい。。。
本当は内緒にしておきたいくらい素敵なお宿(笑)。

easylivingbreakfast_2.jpg 晴れた朝には
木漏れ日さす
大きな樹の下での
朝食を愉しめました!

焼きたての
自家製パン。。
淹れたての
珈琲の香り。。
たまらないです。

それに酪農の町。
お野菜も乳製品も
新鮮で美味。。。



頼めば夕食もお願いできます!
いただいて後悔はしないお味。おススメです。

空気感が素晴らしい家には、、3室のベッドルーム。
バスタオルなどのリネン類にもオーナーのこだわりが感じれます。
湯上り石鹸がほのかに香るふかふかのバスタオルに包まれる至福感、、、
清潔なシーツにくるまれてベッドに横たわる幸せ、、
そうそう眠る前には、夜のテラスで、、星空も堪能してくださいね!!

暖炉のあるゆったりとしたリビングでは、滞在中は自由に
日本茶、有機栽培のコーヒーと紅茶を愉しめました。

pepe.jpg そしてこのB&Bで
忘れていけないのは
オーナーの愛犬ぺぺ。

人懐っこくて
元気一杯の男の子。
一緒に庭をクルクルと
全力疾走。

お腹の底から笑い
遊んでもらいました(笑)。
←別れを惜しむ私。。


umasan2.jpg
近くには十勝牧場。

馬さんや牛さんが
放牧されています。
←暮れかけた陽をうけ
美しかったです。。。

白樺並木も素敵。
散策するのに
ピッタリなスポットです。



この夏、お宿には、コテージも新しくできたそうです。
別荘のように寛げる心地よい空気感漂うお宿でゆっくりして
北海道 十勝平野の豊かさを満喫する旅、、、おススメです!
書いていたら私も旅立ちたくなってしまいました(笑)。(出美)

Easy Living Terrace B&B (民宿イージーリビングテラス)
※人気のあるお宿なので、、なかなか予約は難しいかもです。
WEBマガジン 十勝style さんにも紹介されています!
(バックナンバー2007 Chapter 6を探してみてください、、
                 空気感が伝わる素晴らしい記事です)
このウェブマガジン十勝スタイルもすっごく素敵!!毎号楽しみなのです。

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2008年07月24日


お宅訪問「ルーフバルコニーを愉しむ家 11年目のH邸」

hteikoraju.jpg    
家づくりを終えた後、、
悩んで決めた間取りが暮らしに活きているのか?
設計者としては、とっても気になります。
(これから建てられる方もきっとそうでしょうね。。)

特に、、、非日常的な空間を提案したものの
利用されなかったらどうしよう、、とか(笑)。
なので完成してからの暮らしを垣間見させていただくことが
とても勉強になるのです。

そこで、、、過去に設計したお宅の間取りや使い勝手の感想等を
アップさせていただこうと思いました!!

「お宅訪問 第1回 ルーフバルコニーを愉しむ家 築11年目 H邸」

24歳の頃初めて個人住宅を設計させていただいたHさん宅です。
築11年のお宅は、木造3階建 3SLDK+ビルトイン車庫付。
リビングの隣にはルーフバルコニー(9帖)があります。
部屋にしたらという意見も出たのですが、
当時の私は(今もですが)宮脇檀先生の本に影響を受け
「外部空間での食事の愉しみ」、、、
「家に居ながらして外部と繋がれる空間」、、、
そんな、、、「家+α…」を、どうしても取入れていただきたかった。

結果それは大正解!!

夜風が心地良い季節には、よくそこで夕食をとるそうです。
(今の時期の夕涼みなんて最高ですよね!)
キャンドルを置いて、音楽をかけて、、、
家に居ながらにしてレストランでの食事のよう。。。
(私もご一緒させていただいたけどとっても素敵♪)
それに、お子さんが小さい頃は、ピクニックランチを楽しんだりして
そこは今でも家族のお気に入りの空間なのだそうです。
 
↓↓↓ 間取り。。クリックしていただくとPDFがひらきます。
madori1-3.jpg
間取りを改めてみると、、クルクル回れる動線。(2階は特にそうです)
回遊性のある間取りがこの頃から好きだったのですね~(笑)。
敷地が変形でしたので、、凸凹も多いです。

間取り的にお客様がこだわられたのは、2階LDKでしたので
キッチンにサービスバルコニーとらせん階段をつけましたこと。
勝手口的要素が確保でき、ゴミ出しや配送時に重宝しているそうです。

◎キッチンDATA:トーヨーキッチン幅2550㎜、奥行750㎜、人工大理石トップ
            背面調理カウンターW1200㎜にモビルコンテナ(作業台)付
            家電収納庫、ユーティリティ収納庫(掃除用具もしまえた)
            食器洗い乾燥機付

料理上手のHさんの希望で、キッチンの奥行が通常より150㎜広い
トーヨーキッチンを入れました。
扉色はパステルイエロー、キッチンパネルは木目で、ガス廻りはステンレス。
今はどこも似たようなキッチンがあるけれど当時はダントツに新しかったんですよ。

キッチンの不満は、食品庫を増やしたいこと。。。
バーンと収納部屋として設けるのも「有」だったのでしょう。           

新築当時、、予算の都合で入れられなかったモノも
暮らしながら、その必要性を見極めて徐々に入れてくださいました。

 ◎ バルコニーのオーニングテント、庇 
 (西向きは猛烈に暑いそうです)
 (↑ コレは新築当時から入れるべきだったと私は反省、、)
 ◎ ガスオーブン
 (7年目位?コンロがダメになったときに交換と一緒に。確か。。。)

Hさんに伺った、、、こうすればよかったと思うこと。
◎ 食品庫をもう少し大きく作っておけばよかったこと、、
◎ 主婦机か、奥様専用の趣味の小部屋が欲しかった、、
◎ 庭の樹の種類を吟味すべきだった (成長しすぎて手入れが大変)
◎ 子供室を仕切っておけば・・・ (でも小さい頃は良かったそうです)
などなど。

あとH邸で、思い出深いのが、、、外壁のこと!

当時消費税が3%→5%に上がる前の駆け込み需要で
決めていた外壁材が全然入らなかったのです。。
気に入ったものはことごとく納期がかかり、、、断念。
、、、結局、高価でしたが、INAXの乾式タイルを頑張って導入。
(高いから在庫があったのでしょうね~)

10年過ぎた今の家を見ると外壁のメンテナンスが全然要らず、、
ちょうどお子さんの学費もかかる時期でしょうから、、
Hさんにとっては nicechoice!良かったのかもしれません。

家づくりは建てて終わりではないことを実感させられます。
Hさん、ありがとうございました~!!

間取り大好き、、家での暮らしが大好き、、
これからも自己研鑽を積んで、いい住まいをつくっていきたいですね。(出美)
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2008年07月11日


「西の魔女が死んだ」おばあちゃんの家と間取り

majononiwa.JPG 職業柄でしょうか、、
映画を見ていると
家やインテリアに
つい目が行って
しまいます。。。

「西の魔女が死んだ」
、、、久しぶりに
ストライクゾーンに
入った映画でした。。。

実際に撮影に使われた
家があると知って
先週土曜日、、
松本での勉強会に
参加する道中に寄り道。



清里の清泉寮近くのとっても清々しい空気感の森の中に佇んでいました。
可愛い家!!こんな家が大好きです。。


majosink.JPG ←西の魔女こと
英国人らしい
おばあちゃんの
キッチン。。

陶器のシンク、、
木製の調理台、、
白いホーローの
ガスコンロ、、、
木製サッシの
アンティークな
ガラス。。。

このキッチンで
サンドイッチを
つくっていたシーン
が印象的でした。。



nishimajonoie.JPG
←アプローチから
サンルーム方向を
のぞむ。。

実際に全篇をココで
撮影したそうですが
築40年経ったかの
ようなこの家、、、
実は新築だそうです。

古びた風合いを
醸し出す映画美術の
技術ってスゴイ~!!
実物前にしても
気付かずに
建築屋ふたり
うっかりだまされて
しまいました。。(笑)

↑ サンルームは残念ながら屋根が葺かれています。
(国定公園内に建てる建築物への規制らしい)

映画は英国人のおばあちゃんと不登校の女の子が
森の中でのおばあちゃんとの暮らしを通して心通わせる物語り。

「日常をしっかり生きることは、生きる強さを持つこと」
魂がよろこぶ生き方をすることが大切なんですね~。。
人間が生きる意味、、死んでしまうこと、、色んなことが胸にくる映画でした。。

映画のなかでの森の暮らしの描写も素敵でした~。
、、野苺のジャムを煮ること
、、シーツをラベンダーの植込みの上で乾かすこと
、、庭の畑でハーブや野菜を育ててそれが食卓にのぼること

そういえば前に「どんな家に住みたい?」といいひブログに書いたことがありました。
このおばあちゃんの家は私の理想にかなり近い家!

庭に続くサンルームとキッチンが繋がっている間取り、、、かなり好き。
デッキテラスと庭のつながりとか、、憧れます。
独立したキッチンで、、朝食用の小さなテーブルがあるのって
よく海外のインテリア写真集で見かけますね~。。

現地でざっとスケッチしたのでPDFをUPしてみました ↓ ↓
majomadori.jpg  
いつかこんな家に住んで庭の木の実でジャムを煮たいです。
かつてのオリーブ少女が夢を馳せています(笑)。。 (出美)

「西の魔女が死んだ」 おばあちゃんの家の情報はコチラ

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プロフィール

一級建築士
坪木出美
(ツボキイズミ)

8年間、住宅会社の設計士として多くのお客様の家づくりに関わる。 その後「いいひ住まいの設計舎」として独立。 東京・神奈川・埼玉・千葉など首都圏を中心に設計・リフォームなど奔走中!