カテゴリー:書庫と吹抜けリビング 練馬の家K邸

2010年03月23日


バリアフリー目線の設計配慮を検証♪

sprout.jpg
練馬の家K邸。。
道沿いに開いた庭に
新芽を見つけました!

ジューンベリーの新芽
だと思うのですが・・・?
きれいな色、、
愛らしいカタチ。。

秋に完成したので、、
少し寂しかった庭に、
待望の春が
やってきます♪

めぐる季節の確かさ
春を迎えるヨロコビ♪
暮らしの中の幸せ♪

それを実感できる家っていいですね~♪

振替休日の昨日、お住まいになって6ヶ月目の練馬の家K邸へ。
お昼をご馳走になりながら、Kさんのその後の暮らし心地を伺ってきました。
そのことは、HPのインタビューに詳しく載せますが、、
設計時に意図していた住まい方や体感が実感できてホント良かったです~!
Kさま、ありがとうございました!!!!

大きな吹抜けのあるリビングも、、回遊性のある間取りも、、
シューズインクローゼットも、、大きな小屋裏書庫も、、リビングの本棚も、、
Kさんの暮らしに馴染んでその長所を発揮してくれている。。

そんなK邸は、79歳・83歳のご両親も同居。
おふたりとも、とってもお元気なのですが、、
バリアフリーの配慮もさりげなく採り入れるようにしました。

気を使ったのは、、そのさりげなさ。
とってつけたような手摺りや、いかにも感溢れる間取りは嫌だろうなぁと。。
( ただ広いだけの空間とかに 違和感を感じられると思いました )
( 自分だったら・・・という思いも大いにありましたので・・・ )

隣り合っているけどリビングと程よい距離感を保つ寝室。
トイレや水廻りへのアクセス動線。
水廻りの程よい広さ、、万が一の介護動線の確保。
ウッドデッキを介しての外への繋がり。
(万が一のとき、車椅子でも外に出られる動線)

上記は、一般的バリアフリー的目線で見て、、合格な範囲での設計です。
実際は、、不自由な身体に合わせての対応じゃないと、
無意味なバリアフリー設計が大いにあるので。。。

他は、メカニック的な便利さ。

雨戸の代わりに開け閉めの楽な電動通風シャッター、、
夜中のトイレの時に便利なセンサー付の照明、、
手の届かないレンジフードの入/切は、
ガスコンロと連動型のレンジフードで対応しました。(リモコンも有)

kteikonro_2.jpg ↑ 竣工時、ガス開栓時の器具説明。

いろんな便利機能満載のコンロで、、
東京ガスさんが丁寧に説明くださいましたが、、
とにかくガスの点け消しと一緒に換気扇が動き、止まるコトをご理解いただければOK。( 30代の私ですら使いこなせないし、、使わなくても暮らせます 笑 )

何でもボタン一杯のメカ生活は、、、
お年を召した方にとってかなりなストレスだと思うのですが、、
必要な便利メカは使っていただきたいのが本音。
ただ実際に「良かれ」と入れた設備も活用されない場合も過去にはありましたので、、
今回はどうかな~と内心心配でした(苦笑)。
でも心配は要らなかったようです♪
ktei1-20100322_1.jpg ↑ 新しい家でのキッチンを使いこなしているお母さまとKさま。
NEW設備にも徐々に慣れてくださっていたので良かったです。

アイランド的なレイアウトでしたので、料理の匂いの広がりも気になりましたが、、
全く気にならないとのこと。。

「 お利口な換気扇 」とお褒めいただきました!!!

まだまだこれから永い暮らしを過ごす家、、
バリアフリー目線の設計の配慮がどこまで成功したのか、、
設計者として見守りたいと思っています。
やはり私にとって「家づくり」は「作品づくり」ではなく、、
住む人にとってどれだけ愛される家にできるのか。。
それがどれだけ叶えられるかだなぁと実感。

余談ですが、、
北欧の高齢者の施設などを本や資料で見ると、、みんなとてもセンスがいい。
インテリアの快適性が第一でさりげなくバリアフリーであったりする。
それは価値観の違い??国としての豊かさの違い??

さりげないバリアフリー、、
上質でシンプルなインテリア、、
お手入れ(掃除)のしやすさ、、
便利すぎない使い勝手のよさ。。
これからの家づくりに必要な視点だな~と感じます。

新たに2世帯住宅のプランニングを今週から進めます。
またいい家づくりができることを祈りながら、、、
練り上げてみたいと思っています☆ (出美)

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「ノンレールサッシと通風電動シャッター」
「まちかどのみどり_町にひらく家と庭」

2009年11月13日


間取りのヒント_玄関と2WAYシューズインクローゼット_K邸での実例


久しぶりに更新の間取りのヒントです♪
今回は、、、先月完成した練馬の家K邸の実例でご紹介いたします。

私が描く間取りの特徴、、、行き止まりがない間取りが多い。
つまり回遊性のある間取り。

回遊性があるということは、、
その分通路が必要で収納量が減るんじゃないか?
その分部屋が狭くなるんじゃないか?
と、思われ心配される方も勿論いらっしゃる。
でも、暮らしてみると、、2WAY、、、回遊性がある動線が使いやすい。。。
と、思うので、、K邸も以下のように、回遊性があります。(笑)。

kteisicheimen.jpg K邸は北東角地。
すみ切り部分に面した斜めのところが有。

かなり変形間取りです、、この部分をデッドスペースにせず、、
シューズインクローゼットとトイレを配したら動線的にも、しっくりとまとまりました。
K邸で心を配ったのは、色々ありますが、、
そのひとつが、、3世代同居なのでプライベートな部屋とパブリックな部屋との繋がり。
ご両親の部屋が近すぎず、、遠すぎず、、LDや水廻りと繋がること。
とってつけたようなバリアフリーにならないこと。
( おっと、、話が脱線。。笑。。このあたりについては、また今度UPしますね )

今回は、玄関とシューズインクローゼットをご紹介。。。
そして2WAYにする理由を。。

2WAYにするのは、家族がつかう普段使いの玄関をつくるため。

例えば、、、、
玄関がドドーンと広くて、立派な大きな玄関収納があっても、、
モノ達が、空いているスペースを占拠しているのを、、よく見かけます。
外廻り掃除用具、、ベビーカー、、子供遊具、、傘、、雨具、、お買い物カート、、杖、、
でも全部玄関に置くべきモノ達だから、、仕方ないですよね。

で、、、そのモノの居場所をつくってあげないと!!
片付かない玄関になってしまうのです。

広~い玄関だったら尚さらに、、仕切りを入れて、家族用裏動線を確保してあげると
家の「顔」となる本来の玄関は、スッキリとして、
お客様をお招きするのにふさわしい「お顔」を保っていられます。

ただ、2WAYにしないと、行き止まりのない空間は、、、納戸化され、、
次第にモノ達に凌駕され、開けるのが憂鬱になるような、、
収拾のつかない状態になる危惧が非常に高い。。。
人が通ることで、その場所に風も通り、、、
目に触れることで、増えていくモノ達を制御できると思うのです。。

以前の記事にも、シューズインクローゼットをどうつくったらいいのか?
注意点はUPしたので、、そちらをご覧ください。

kteisichall.jpg   

























kteisicnaibu.jpg   





















↑ 上記は、計画時のスケッチです。
コンパクトな空間ゆえ、、平面だけじゃ伝えきれない諸々を表現してお伝えしました。

内部の棚の一部にベンチを組み込み、、
靴を履くときにつかっていただけるように考えました。
お母さま(K様の)には、、手摺は必須。
段差のところでの腰掛けて靴を履くのに便利だとも思います。
おふたりの20代のお嬢さんも、ブーツを履いたりするのに、、
このベンチをつかってくださるといいなぁと思います。

kteisic.jpg     






















↑ そしてこのようなカタチで完成しました~♪
( 写真の色がきれいじゃない・・泣 GX200君じゃ限界?いや設定間違えました笑 )
( 我が一眼PENTAX君不調だし。。おNEW一眼買い時か?←こじつけ。。笑)
kteigenkann.jpg

























↑ 玄関ホールはこのようにスッキリ♪
家族用裏動線シューズインクローゼットがあるおかげ。。かな。。
設計意図したところが「当たり」で、、お使いいただけると嬉しいですね(笑)
( 画像は、カメラマン齋藤さんが撮影のモノ。プロ仕様一眼はやっぱりいい!! )

皆さんの家づくりのヒントになると幸い♪
間取りのヒントでした~!!(出美) 

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間取りのヒント「シューズインクローゼット」

2009年10月29日


床の温もり_床暖房対応チーク無垢フロア

kteiyuka.jpg 肌寒くなってきた今日この頃。。。
床暖房の温かさが嬉しい季節の到来ですね。

写真は先日完成した練馬の家K邸の床。
東京ガスの温水床暖房を入れています。。
床板はチーク無垢材。一枚板ではなくユニタイプという途中で継いであるタイプ。

実はコレ、、床暖房対応の、、無塗装の!無垢フローリングなのです。
普通、、通常、、床暖房対応の無垢フローリングだと、、、
ウレタンピカピカに塗装してあるモノか、
工場でオイル仕上してあるモノが多いのですが、、コレは無塗装。
木の質感を愉しむチークならではの使いかたが出来ます♪
チークって、木自体にオイル成分があり、しっとりした肌触りが特徴。
なので、、無塗装品が嬉しいのです。。

いいひで使う床材の殆どが無垢。
いつも悩むのが、床暖房との兼ね合い。
床暖房用の無垢フロアで、あまりいいモノを見つけられなかった。。

我が家(SOHO)では、基本、床暖房対応じゃないチーク無垢ソリッド無塗装品を
実験だと称してガス温水床暖房を入れて使っています。

、、、が、、、実同士の隙間がかなり空いてきちゃっています(苦笑)。
埃も入るし、、にゃんこが吐くと後始末が大変ですが、、でも良いんです。
猫の爪痕の傷が目立たない、、ヘンに過剰なワックスは不要、、
優先順位を考えると、デメリットよりメリットが勝っていたから。

そして、K様も我が家で、実物を見て( 勿論隙間も。。欠点含め。。 )
チークの表情を気に入ってくださり、、採用することに。。
でも、お客さまのお宅で使うのは、勇気が要ることでした。

なので、、何かいいモノはないかと探していた折見つけたのは、このフロア。

teekfloor1.jpg














≪ 素材情報 ≫
アースフローリング 
118:チーク無垢フローリング90巾ユニ・無塗装品(床暖房対応用)


K邸の試運転でかけた床暖房の温もりはやっぱり嬉しかった。
薪ストーブやペチカにも憧れますが、都会では難しい。。贅沢品になります。。
PS暖房や蓄熱暖房機も良いですがスペースが必要。
都会で割と手軽に、ふく射式の暖房を採用したいとなると、、
頼りになるのが温水床暖房の存在です。
陽当たり条件の厳しい土地では、余裕があれば、採用したいですねーー。

ただこの床暖房用チークも、、
多分、多少の隙や割れは生じてくるだろうことをお伝えしてありますが、、
この冬お使いいただき、どうなったかまたご報告したいと思います♪(出美)

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 「 ペット目線で床材選び 」

2009年10月26日


吹抜けLDKの朝昼夜 光の景_K邸完成♪ 

2kteildkasa.jpg  練馬の家、K邸のお引渡しが週末に終わりました~!
まだ残工事があるので完全なお引渡しというわけではありませんが。。
( ↑ 写真はK邸のLDKの午前10時頃 さんさんと光が差し込みます♪ )

昨年の8月の半ばにお問合せいただいてから1年と3ヶ月。
思い返すと密度の濃い時間でしたが過ぎてみるとあっという間。
今回も手塩にかけた娘をお嫁に出すような親の気分。
(私に子供はいませんが…想像するときっとそんな感じかと…笑)

閑静な住宅地ならではの厳しい法規制のなかで
最大限工夫した間取り、、、
南側にビッチリ迫った隣家、、1階でも昼間電気を点けないで生活したい。。。
そして本好きなご一家の本を収納するための大容量の書庫が必要。。
そして高齢のご両親も使いやすいバリアフリーの配慮。。

そんな様々な設計条件に対してひとつの形を生み出せたこと。
施主のK様はじめ、施工会社の技拓工房様、、
関わって下さった色んな方々に感謝です!!!!!!!

2kteildkgogo.jpg
↑ K邸の午後。。。
吹抜けから西日がバーチカルブラインドの透け感のある生地を通して、、
柔らかく室内を包みます。

南側の高い位置の窓と北側の低い窓からは風が抜けるように意図。。
吹抜けに関しては好き嫌い賛否両論ですが、、このK邸にとっては大切な存在。。
光と風を1階に呼び込むための大切な役目を果たすためなのです。。

2kteiyoru.jpg ↑ K邸の夕景。この日は三日月。(一休さんが一休みするような…笑)
暮れたばかりの空の澄んだ藍色が吹抜け越しの窓から臨めました。
灯りの量を抑えた室内の様子。(全灯点けるとかなり明るいです)

一日を通して、、そして四季を通して、、変わっていく家の表情。
お引越し&残工事でまだまだ落ち着かず大変だと思いますが
K様には徐々にこの家に馴染んで、、
そして家での暮らしを愉しんでいただければ幸いです。

今回は工事がギリギリで、内覧会が出来なかったのですが、、
越谷の家のMさんが来てくださいました。
忙しいお仕事の合間顔を出してくださったことが嬉しく、、、
何だか人のご縁や繋がりに感謝せずにはいられません。

「 率直な感想はいいひさんらしい家だなぁと思いました
 家もそれぞれ、人もそれぞれなんですよね
 いいひさんは普通といいますが何を持って普通か?分からないですよね
 僕は凄くいいお家だと思いました 」

とMさんからメールをいただきました。
ココで、私たちが云う 「普通の家」、、、というのは、、
必要以上にカッコつけず、、
必然の積み重ねで生まれた家ということを指して云っています。

この写真はとりあえず私が撮ったモノですが、、
( 三脚忘れてブレてます。。)
( 雰囲気だけでも伝わればと思いますが、、うーんNEW一眼欲しい! )
いつもお願いしているカメラマンの齋藤さんに今回も撮影していただいたので
またUPしたいと思っています♪(新宿の家H邸もまだなので併せて。。。。)

K邸も、技拓工房さんもうひと頑張り!どうぞ宜しくお願いたします。。
葛飾の家N邸も、今週上棟予定。目黒の家S邸も着工に向け調整中。
諸々の物件の図面作成も溜まっておりますです。。。
今週も頑張りま~す!! (出美)

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2009年10月06日


珪藻土「エコ・クィーン」で仕上げ♪練馬の家♪

kteisakan_1.jpg
練馬の家が
仕上の段階に
入っています!

←左官屋さんが
心を込めて
壁を仕上げ中♪











いいひの家では、、、
なるべく経年変化を愉しめる素材を内装に使うようにしています。
ビニルクロスの壁をつかうことは、お客さまの強いご要望がない限り殆どありません。

「ひび割れ」「色ムラ」等など、、、
自然素材の欠点をカバーするように生まれたのが新建材。
でも、、こうしてあらためて現場を見ていると、
クレームを恐れ、パタパタっと仕上り時点で欠点ナシの素材でお化粧してしまうより
クセのある難しい素材を、職人さんが腕をつかい心をくだき、
一生懸命仕上げてくださることが、、どんなに素晴らしいことか実感できます。

永く住まう家に、、つくり手のその真心が残るような家は、例えどんな素材であれ、、
家が持つ「気」を良くし、住む人の深~い「心」の部分を癒すチカラになってくれます。
( いいひの家づくり、実は、、その一点を満たすこと、と云っても過言じゃないです )

壁は、面積を多く占めるところなので、、、
こだわって素材を選ぶと、かなり金額も張りますが
家づくりには、何を選んでも、、千万百万単位の費用がかかります。
ならば、、そのなかで何とかやりくりをして、、何かをあきらめても、
かけた分を体感いただけるような仕様選びをしたいモノ。。

ekokuin.jpg
色んな素材が
ありますが、、

今回、K邸では
日本ケイソウド建材
エコ・クィーンを
つかいました。

調湿性、、
消臭性、、
抗酸化効果有!








都会の室内の悪い要因、、
活性酸素、、ホルムアルデヒド、、等々を
除去して良い方へ換えるチカラがあるそうです。
抗酸化、、健康体を維持するため、、すっごく大切なことですよね~。。。

我が家をリノベーションするとき、、腕の確かな信頼できる左官屋さんに、
「 自分の家だったら何をつかいます? 」
と、尋ねて教えてくださったのがコレ、「エコ・クィーン」でした。
(私はいつもそんな聞き方。。笑。。だって本職が勧めるモノがやっぱり一番だから!)

色々と調べると、珪藻土もピンキリの世界。
エコ・クィーンは100%珪藻土ではないそうですが、、その効果は抜群とのこと。
その左官屋さんは、工務店さんの下で仕事をするだけはなく、、
お客さまのクチコミで、直に請けてお仕事をされていて、、
5年、10年後、、といった永いスパンで、直にお付き合いする
お客さまの家にオカシナモノは使えない。。そんなスタンスの方。。

樹脂入り珪藻土で工務店さんが指定してくると、、
その左官屋さんは、、「金額そんなに変わんないよ。。変えた方がいい」と、
ぶつぶつ云っている姿を何度かお見かけしたこともありました。
不本意でも請けなくてはいけないこともきっと多いなかで、、
だからこそ、自分で請ける仕事では、、、
自分がホントに良いモノを勧めるというそのキモチ、、
すっごくよく分かるのです!!

K邸をやってくださっている左官屋さんはご夫婦。
夏の暑い中、、外の左官も丁寧に仕上げてくださり、、そして内部、、
吹抜や、小屋裏を大きく利用した書庫もあり、、大変な現場だと思いますが、、
ニコニコしながら丁寧に仕事を進めてくださっていてホント安心しました。

今月、24日お引越しに向け、雨の影響も心配ですが
技拓工房さま、、ラスト、、頑張ってください!お願いいたします!!
Kさまご一家に喜んでいただける 「 いい家 」になると仕合せです。(出美)

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≪ この記事に関連する情報はコチラからどうぞ~♪ ≫
「 日本ケイソウド建材 エコ・クィーン 」
「 左官の未来 」  左官屋のヒトリゴト さまのブログ
↑ 偶然見つけた茨城の左官屋さんの社長さんブログ。
漆喰が廃れて、ビニルクロス壁や繊維壁になってしまったアレコレが
書かれていて、とても興味深く読ませていただきましたので、
ご紹介いたします。。他の記事も、素晴らしく、つい読み耽ってしまいました。

≪ いいひの過去ブログも宜しかったらどうぞ~♪ ≫
「 新建材と自然素材 」

2009年08月12日


各現場進行中♪_書庫と吹抜けのある練馬の家K邸_家具選び_森のことばCURVA

20090809ktei.jpg
←練馬の家
K邸のリビング
にある吹抜け。

キッチンから
南側を臨んだ
一枚。

南に隣家が
迫った位置に
配した1階LDK。

そこに、、、
午前中~午後
採光をもたらす
貴重な吹抜です。



お天気模様は安定しませんが、、
暑い毎日、、、大工工事もいよいよ追い込みに!

先日の日曜日、施主のKさんと現場途中経過を確認しました。
階段もこの日に間に合うようにY大工さんが頑張ってくださったので、、
2階~小屋裏書庫まで、Kさんに階段で昇っていただけました。

Kさんの家は、建替え。そのきっかけのひとつは、、その蔵書を収納すること。
職業柄ということも、おありなのでしょうが、家族みなさん本好きなご一家。
本好きにとって、本を捨てることってなかなか出来ないモノです。。

固定階段で昇ることができる屋根裏部分に7.5帖の書庫。
( 断熱もバッチリ夏でも大丈夫な空間になるよう、、
    そして、しっかりと瑕疵事故がないよう、、
       細かい指示をさせていただき、、現場を納めていただきました )
2階には、、吹抜に面した手摺を本棚にした書斎を兼ねたライブラリーホール。
リビングにも南面壁一杯、、西面にも、、造り付本棚を設置。

家具屋さんにお願いする部分もありますが、、多くは大工さん手づくりの本棚。
まだまだ大工さんも大変です。。。

日曜日には、、そのあとインテリアの打合せ。
飛騨産業さんショールームに行き、森のことばCURVAシリーズを確認。
Kさんも一度観にきてくださっていたので、、改めてサイズや色を決め発注しました。

morinokotobatable.jpg  ↑ これがCURVAシリーズ。

CURVAとはイタリア語で「曲線」を意味するそうで、、
自然なフォルム。。
節入りのナラ材。。
オイル塗装仕上。。
頑張りすぎない、、でも、、佇まいが素敵な、シンプルでナチュラルな家具です。

座面カバーリングは取り外し可能でウォッシャブル。
重量も軽いし、、暮らす人にとって嬉しい配慮もされている商品。

他、、家具蔵さんのモノも候補には挙がっていましたが、、
無垢ならではの、その重量感が日々の暮らしには合わないだろうということで却下。
でも、その選択は、おそらく正解!
小柄なお母さまや奥さま、、K邸女性陣には持て余してしまうかも。。。

なぜなら我が家は家具蔵のモノ、、
デザインは好きですが、、お掃除のたび重さが、、ちょっと^^;、、なのです~。。
( ガッシリした私ですが、、使っての率直な感想、、笑 )

北欧モノのデザイナーの椅子、例えばアアルト。。
日本でも、、柳宗理。。きっとK邸に似合って素敵。
でも、このCURVAという選択肢、、正解かと思っています。

自分が愛せる 「 コレっ!」というモノに出合えること。。
永く住まう家、、、色んな意味がこめられるけど、
永く愛せる家、、、にすることが一番大事なのでしょうね(^^)。

K邸、次回はカーテン類ファブリックの打合せ、、
ガーデンデザインの打合せが残っています。

■ 葛飾のN邸も、、ほぼ見積合わせも終了。
  秋口着工に向けこのお盆の間、工務店さんを最終的に決めさせていただくこと。
■ 目黒のS邸は、ほぼプランも決まり、見積依頼用の図面をまとめ。
  16日に設備類、、ショールームに行って打合せをします。
■ 菖蒲のK邸は、、23日に耐震診断結果を持っての打合せ。
  リフォームの方針を固めていきます。

いいひ住まいの設計舎の夏休みは13~14日の二日間。
お墓参りと、、牛尾は群馬高専時代の同窓会に参加。
私は、14日は家に居て、、新しいお客様のプランをまとめたりお掃除したり。。
いいひのホームページの更新したり。。出来たらいいなぁ~。
(ブログは更新してるけど、、作例やケーススタディなど溜まってます~焦~!)

ちなみに最近は土日ずっと動いているので、、
平日をお休みにしようかと懸案中です(笑)。

今日から夏休みの方も多いハズですね。
不安定なお天気や災害も起きている今年の夏。。
気をつけて、、よい夏休みをお過ごしくださいね!!(出美)


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≪ 過去ブログも宜しかったらどうぞ~♪  ≫
「 書庫と吹抜けのある練馬の家K邸 上棟!」
「 飛騨の家具館に行ってきました 」

2009年06月20日


気になる電球事情 オーデリックショールームに行ってきました!

odelic.jpg
梅雨の谷間の
晴れの土曜日
の今日、、、

練馬の家のK様と
照明器具メーカー
オーデリックさんに
行ってきました!











K邸には、LDKに吹抜けがあるので
照明計画がちょっと難しい。。。
実際に取り付ける照明器具のデザインや照度の確認。
あと、玄関アプローチのブラケットライトを探すのが目的。

オーデリックさんのショールームは初めてだったのですが、、
ゆったりとしていて、、照明器具も数豊富で、、じっくり選ぶことが出来ました!
ありがとうございました!!

写真 ↑ ↑ スポットライトひとつとってもこの数!!選び甲斐があります~!
上を向いて選ぶので、、目がチカチカ。。首が痛くなりますね(^^)。

さて、本題。。。
白熱灯電球をなくす国の方針の最中、、、
今、照明器具選びってナカナカ悩ましいのですが、、
そのあたりのことも照明メーカーさんがどう考えているのか
色々と話が聞けて面白かったです!

オーデリックさんは、、、印象としては、
白熱球と蛍光ランプの互換性をメーカーで保障されているモノが少ない。
モノによっては、白熱灯設定でも蛍光ランプに交換可能なタイプもありますが。。
でも、、基本的なスタンスは、蛍光ランプを使いたいならならば、
最初から蛍光ランプを使った設定の器具を選ぶのを勧められる感じ。。

シャープなどで、LED電球が発売になったりしているので
ソレも使えるのか聞いてみると、、、メーカー的には保障が出来ないそう。。

オーデリックが出しているLED照明は、
電球を交換するのではなく寿命(約10年)が来たら
照明器具自体を交換するモノが殆どだそうで。。。
イマイチ実用性が見えてこなかった感も有りました~。

電球の開発は、ニーズに合わせて、どんどん進んでいるように感じますが、、、
( 例えば、、クリプトン球の口金に合った蛍光ランプ、、)
( 例えば、、白熱電球と置き替えて使えるLED電球、、など )

照明器具メーカー、、では、対応や検証が追い付いていない感じなのかな?
膨大な数の照明器具に合わせての確認作業は確かに大変でしょうが
でも、、使う側としては、、その辺りがかなり気になるところ。。。ですよね。。。

メーカーによっても違うでしょうから、、
また色々調べて分かったらUPしていきま~す!
いやはや、、、照明器具は今、過渡期で、
色~んな目新しいモノがあってホント迷いますね。。

kteiright.jpg
でも基本は、、、

例え一個の
裸電球でも、、
その明かりが
温かく映える
空間づくりが
大切だと
感じます(^^)。


明日は、新しい家づくりのお客さま、、
葛飾区のN様とトステムショールームに行ってきます!
また面白いモノがあったら報告いたしますね♪♪(出美)

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今回の記事に関連する情報はコチラからどうぞ!
 オーデリック株式会社 ショールーム情報
 マイコミジャーナルさん シャープ家庭向けLED電球についての記事

過去ブログもよろしかったら読んでみてくださ~い!
「スイッチ・コンセント配置 成功のヒント」

2009年06月01日


「書庫と吹抜けのある練馬の家K邸」 上棟!

muneage.jpg
5月最後の日曜。
昨日は練馬の家
K邸の上棟式!

雨上がりと
いうこともあり
柱に使った
桧のアロマが
辺りに漂って
木の香が
心地よい朝。

←棟梁が棟木を
叩きこみながら
祝詞を奏上して
くださいました。


雨続きのここ数日でしたが、、、雨の金曜に無事作業も終え、
昨日の午前中には予定通り、上棟式を執り行うことができました。
棟上げ作業中には、雲間からうっすらと薄日ものぞめ、、
まるで、上棟を祝してくださっているようでした~!

kteishuugou.JPG ↑ 皆さん笑顔の集合写真。

Kさまご一家と、技拓工房さん、棟梁のYさん、鳶のOさん、
外装工事のT住建さん、いいひ。
住まい手とつくり手、みんなのキモチがひとつに揃って、
お祝いすることが出来たことが何より心に残る良いお式でした。
K様のお心遣いに感謝です!ありがとうございました!!

Kさんの家は皆さん大の本好き。
ご家族皆さんの蔵書を合わせるとかなりのボリューム!
蔵書をキチンと収納することも家づくりのコンセプトのひとつでした。

吹抜けのあるリビングにも、天井一杯の大きな書棚が造り付けられ、、、
吹抜けを囲む2階ホールの手摺り壁も、本棚を兼ねています。
更に、、大きな大屋根の小屋裏を利用した広~い書庫もあるのです!

三世代が暮らす家ということで、、色んな工夫が一杯のK邸。
自然の心地よい風が通り、自然光を採り入れる工夫。
経年変化を愉しめる上質な無垢の床と造作材、、珪藻土の塗り壁。。
構造材も、K邸がある駅の沿線を行った一番近い山、、、
飯能のフォレスト西川さんの材木をつかっていただきました!

K邸のパートナーは、埼玉県入間市の技拓工房さんです。 

技術者としての確かな実績と経験をお持ちの頼もしい社長さん、
細やかな心配りの奥さま、現場監理をしてくださる誠実な技術者のMさん、
素晴らしいチームワークでK邸をずっと見守ってくださいます。

≪ 家づくりのこだわり ≫

地元のビルダーであることは、
積み上げた信用と実績が全てです。
竣工した建物はもちろんお客様のものですが、
いつまでも地域に残る私たちの「作品」でもあります。
だからこそ私たちは、お引渡しの後もずっと見守り、
手入れし続ける「家守り」でありたいと思っています。

          技拓工房さんホームページより抜粋


前にも書きましたが、私たち設計者が介在する家づくりには
技術力を持った真摯な姿勢の工務店さんが欠かせません!

9月中旬の完成を目指し、技拓工房さんと共にこれから頑張っていきます!(出美)

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2009年04月20日


練馬の家K邸 終始笑顔の地鎮祭


土曜日は、練馬の家K邸の地鎮祭でした。

地鎮祭とは、、「とこしずめのまつり」「じまつり」ともいわれる
建築儀礼の中で最も一般的で大切な建築のお祭り。

工事を始める前に、
その土地の神さまにご挨拶し、土地を祓い清め、
これから行われる工事の安全と変わらぬ守護を願います。


今回の地鎮祭は、K様のご近所の八幡様が執り行ってくださいました!
kteijimatsuri_1.JPG 最初に式次第の説明、、勿論神事はシッカリと。。。
直会のお神酒で乾杯、、記念撮影、、までを、エンターテイナーの如く、、
素晴らしい進行で進めてくださった神主さんのおかげで
終始笑顔の絶えないお式となり、とても幸先の良いスタートとなりました!

私の気に入ったのは、、記念撮影の時の掛声。

 宮司さん 「 1+1=は?」
一同    「 2 」 ( ニ~!にっこりsmile!)

このように、答えが「2」になるような数式色々で掛け声をいただけるのですが、
何枚か撮影し最後の1枚、、今度はどんな?なんてワクワクしていると・・・

宮司さん 「 1億÷5千万 =は? 」
一同   「、、、2!!」 ( 少し間を置いて、、ニ~!にっこりsmile!)
kteijimaturi2.JPG
と、こんな感じ。( ↑ みなさんの笑顔が自然でとっても素敵ですよねー)

でも決して砕けすぎているわけではなく、
清められた土地でしっかりとしたいい家が安全に建てられることを
お祈りしてくださったことが、参列者にも伝わる良いお式でした~!

今回のパートナーは、K邸の最寄駅でもある西武池袋線沿線沿い、、
埼玉県入間市の技拓工房さま。
しっかりとした技術力と信頼できるお人柄の工務店さんです!
社長さま、奥さま、Mさま、どうぞ宜しくお願いいたします!!
施主さま、工務店さん、設計者、、
三者のチームワークで、今回もいい家が建ちますように!(出美)

(有) 技拓工房 様 ホームページ

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過去ブログもよかったら読んでみてくださ~い ♪
M邸 「地鎮祭」-家づくり用語集3 (地鎮祭のことを詳しく書いてありま~す)

2009年04月06日


桜咲く春・・・各現場スタートです!

sakurasaku_1.jpg 東京の桜、、、
ホント今が見頃
春ですね~。。

桜の樹の下に居ると
あったか~い
優し~い気に
包まれるような、、、
そんな感じがして
とても心地よいです!



昨日は新宿のHさん宅、、練馬のKさん宅の現場を廻るため
車で都心を走って、、車中からお花見(笑)。
靖国神社わきの皇居のお堀の桜もホントキレイ!!見事。。。
車も人もすっごく込んでいましたけど、、通り抜ける間、車窓から楽しみました。

Hさん宅で打合せを終えたあと新目白通りへ廻ると、
早稲田付近の都電の向こうに咲いている神田川沿いの桜並木も満開!
都電の線路脇に咲く、タンポポの群生も、また愛らしかった。。つくづく春ですねー!!

Htei.JPG   ← 新宿区 H邸 地盤改良終了後敷地。
今週から根伐りです。
昨日は電気の配線など細かなことを打合せ。

会うたびに、Hさん宅のSちゃんが成長
昨日は立っちしてつたい歩きも少し。。
あかちゃんってホント可愛いですねーー。
抱っこさせてもらってとってもシアワセでした~!
Kteikaitai.JPG ← 練馬区K邸。
只今解体中。
ほぼ上モノは解体されています。
見慣れた家が無くなり、空が広く見える。。。
今までの家さん、、ホントにお疲れさまでした。ありがとう。

( つい、、擬人化して話しかけるので、隣の人…牛尾に呆れられます でもねー笑 ) 

越谷M邸もガーデンプランが進行中。。。着工に向けまとめないと!楽しみ~!
お住まいになってからのインタビューもさせていただいたので、HPへのUP。

東陽町のO邸も完了して早一ヵ月。
昨日、O様とお電話で話したらまずは快適とのこと。良かった。。。まずは安心。。。

間取りのヒントがご無沙汰で、、、いろいろタネをまとめ中、、今週にはUP。
4月号の日本住宅新聞さんの記事も今週〆切。
SEAS住まい塾のお仲間との新しい取り組みのプランもまとめないと。。。
習志野市S邸の改修プランも楽しみ。。。

今週どこまで出来るか、、分かりませんが、、(苦笑)
目の前の「 今ここ 」を大切に、いい一日を過ごして、、、
この一週間を終えていい週だったと思えるように。。。頑張りましょ~♪♪ (出美)

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2009年02月16日


ノンレールサッシと通風電動シャッター


今、計画を最終的に詰めている練馬区K様の家。
今回の設計では、色々な機能サッシをつかっています。
同じサッシでも、、メーカーによって違いが多々あるんですよねー。

今回、翻弄されてしまったのは、、、
ノンレールサッシと通気タイプの電動シャッターの組合せ。
カタログでは、その組合せが無かったのですが、、、
T社のショールームで取付可能かを確認したところOKだったので
採用したにも関わらず、、見積をとったら、その組合せがNG!

以前にもそんなことがあったので、気をつけていたのですが、、、
改めて調べた結果、ダメでした。。

理由を調べると、、、
電動シャッターに付いている障害物を感知するモーターが原因らしいです。
通風できる電動シャッターのモーターは、通常の電動シャッターのモノとは違い、
ウッドデッキを障害物として反応してしまうから使えないとの答えでした。
なるほどです。シャッターの取付方とか形状が原因ではないらしいので納得。

でも、どうしてもその組合せに設計意図があったので、使いたい。
他メーカーを調べました。。でも、使えるのは、サッシの色の関係で一社のみ。
頼みの綱のYKK。調べたら、、、
ノンレールサッシに組合せる通気タイプの電動シャッター、ありました!

その名も「ウェルシー」。詳しくはPDF参照(YKK WEBカタログより抜粋)。
よかったぁ~と一安心。(笑)。今回のサッシはどうやらYKKになりそうです。

ちなみに、、なぜこの組合せに拘ったのか、理由も少しご説明いたします。。。

cap_img01.jpg ←「ノンレール引き違い窓」。
(写真:YKKWEBカタログより)







写真のように、ウッドデッキに面している掃出し窓でも、
部屋の床とウッドデッキがフラットで段差なく出入り出来る優れもの。
普通は、サッシ下枠に段差があり、↑ このようにフラットには出来ないのです。

庭に続く掃出し窓は、何かあったとき、、屋外とつながる大切な箇所。
何かあった時というのは、、車イスをつかうような状態になったときなど。。。

ご家族が要介護状態になったお宅のリフォームを何度かやったことはありますが
車椅子で外へ出るルートをつくるのに、、、結構苦労するのです。

外部と家の中には、約50㎝程の段差があるのが普通。
玄関とホールには20㎝~30㎝の段差。それにポーチと道路の段差が同じくらい。
でも、、玄関廻りは、大抵スペースが少ないお宅が多く、、、
段差を解消するのも、スロープをつける工事もなかなか大変な場合が多々。

そんなとき、逆に発想を変えて、、、、
庭へ続く掃出し窓に、ウッドデッキ+スロープ又は段差解消機等をつけて
表に出れるようにした方が工事的にもずっと安価に済むことがありました。

そんな事例も踏まえて、、K様の家でも採用することにしたのです。

家の設計って、将来を見越すことも必要ですが、、
最初から車椅子をつかう設計までは出来ない場合が多いです。
そんなときでも、将来のバリアを極力取り除く設計の工夫は可能。

庭にウッドデッキを設けて、ノンレールサッシをつけ、、、
部屋とウッドデッキとの一体感を楽しみながらも、、そこを車椅子動線としてもつかう。
モチロン、ウッドデッキと地面との段差解消方法も設計視野に入れることが大切。
こんなことも、設計時に考えられる間取りのヒントになるかもしれません!

プラス、、加齢すると段々エアコンの風が不快になること。
シャッターを閉めながら風を通せたら、エアコンに頼ることも少なくて済みます。

もうひとつ、、、機能サッシで気付いたことがあったのですが、
それも軍配がYKKにあがってしまいました。
(別にYKKの回しモノではございませんが。。。笑。。。)
そのことは、、、また今度ご紹介いたしま~す!!(出美)
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プロフィール

一級建築士
坪木出美
(ツボキイズミ)

8年間、住宅会社の設計士として多くのお客様の家づくりに関わる。 その後「いいひ住まいの設計舎」として独立。 東京・神奈川・埼玉・千葉など首都圏を中心に設計・リフォームなど奔走中!