M邸 メイプル無垢フローリングを選んだ理由
2008-10-15 (Wed)
シンプルナチュラル子育て世代仕様の家 M邸
素材のこと
子育て世代仕様の家M邸。
順調に工事が進んでいます!
↑ 壁下地を終わらせ、今、床材を貼っています。
床材は、、、メイプル(楓)のユニタイプフローリング・無塗装品。
モチロン無垢の床板です!
メイプルは、とても堅い木で、狂いが少ない樹種。
家具や楽器材としても使われ、衝撃や摩耗にも強いので、
バスケの試合をするような体育館にも使われているほど。
Mさまと色んな床材を検討しましたが、、、
お子さんがいる子育て世代の家庭では、床に傷がつきもの。
複合フローリングのように、
表面に薄い化粧板を張ってコーティングをかけてあるような床では、
永い年月を住まう家には、向かないという考えと、、
奥さまが節のある床材が苦手という諸事情で、、
比較的リーズナブルなパイン材や杉材では、ダメ、、
ということになり、、、紆余曲折後、、このメイプルに決まりました。
無垢フロアは、巾90㎜~150㎜×長さ900㎜~1820㎜×厚さ15㎜の材寸。
長さ方向で、継いでいない一枚モノと、
長さ方向で、継ぎ目のあるユニタイプというモノがあります。
今回は、予算がリーズナブルなユニタイプのモノ。
でも、、ユニタイプは、ランダムに色んな木肌が入っているので
床に表情が出て、結果正解だったと感じています。
木肌は淡い白。ナチュラル感あふれる仕上がとても清楚。
経年変化で、黄金色っぽい飴色に・・・。
完成前に、Mさまは、ご自身でオイルを塗られます。
無垢の床板や造作材、左官仕上の壁などを家に採り入れること。
工務店さんが決まる前、見積を出していただいた
ある住宅会社さんの工務の方に、、、
「メンテナンスが大変なのに、何でそんなもの使うんですか?」
と云われたそうです。。
出来上がったときが、一番キレイな新建材。
朽ちてゆくはかなさは、「永く住まう家」には向かないように思うのです。
それに我が家も無垢床や珪藻土をつかっているので、
日々の実感として感じるのですが、、、
ピカピカ最新建材をつかった新築分譲マンションの頃より
絶対に日々のお手入れは楽になんですよ~!
なのに。。。なぜそんなことを云われたのかホントに不思議。
「壊れたら、傷ついたら、、新しいモノに変えればいいじゃないか」
、、的な考えをする時代ではなくなってきているはず。。なのにね。
でも価値観は人それぞれですので、、、
モチロン新建材も有!なのです。
(材料の質や使い方やメンテをお施主さんも理解してしていれば・・・)
予算がタイトな子育て世代でも、、
ホンモノの素材をつかう意味をご理解いただいたMさまとの家づくり。
原工務店さまも頑張ってくださってホントに感謝の気持ちでいっぱい。
M邸、子育て世代仕様の家。。もう少しで完成です!!(出美)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

