木の家をつくるためにこれだけは知っておきたいこと 近山スクール東京の本
2009-04-15 (Wed)
おすすめの本
今日は、、本のご紹介。
「木の家をつくるために
これだけは
知っておきたいこと 」
私が2005年から
通っている
木造住宅を学ぶ講座、
近山スクール東京から
本が出版されました!
(←画像をクリックすると詳しい内容のPDFが開きます)
近山スクールで学ばせてもらったこと。。
これまでもいいひブログに書かせていただいたりしましたが、、、
実は、実践できない現実もあり、学ぶにつれ、ジレンマを感じていたのも事実。。
木の家を学ぶ「基礎」の講座ではなく、「極み」の講座じゃない~って(笑)。
出来ない私はダメなんだーーと、凹んでいた時期もありました。
この本には掲載されていませんが、、
私が近山スクールにハマったのは、2006年の第一回の講座から。
1. 循環型社会と木材 ─ 都市にもう一つの森林を ─
有馬孝禮先生 宮崎県木材利用技術センター所長
2. いま、日本の家はどうつくられているか ─プレカットV.S.手刻み─
松村秀一 先生 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻助教授
この講座は、すっごく良かった!面白かった!
有馬先生の講義で、森林が置かれている今と、木の素晴らしさを再認識。
そのあと、松村先生の講義では、
今の住宅業界の真実を多角的な視点で語られて。。。
松村先生って、東大で工務店の研究をされている先生なのですが、、
東大の先生が、何でこんなに工務店の実務レベルの「今」をご存知なの~?!
ってビックリ。
だって、私が日々実務で感じていた矛盾や疑問が、
とってもリアルに講義の中で語られていたんですもの~!
乗り出して、、夢中で聞いちゃいました!!(笑)
やっぱりその矛盾や疑問って、私だけが思っているんじゃないコトだったのねー!
と、「木の家づくり、、木の、、、現実と理想 」を、
その講義で自分の腑に落とせたことが、
近山の講義に意欲的に参加する大きなきっかけになったのです。
ここ10年で住宅業界が大きく変わったと感じます。
私たちは「今」に生きているので、、、
その時代の変化や法改正や流通の仕組みにも日々向き合わされます。
でも一生懸命取り組んでいるうちに、、
とかく「そこ」だけが大切なコトのように錯覚してしまい、
本来の大切なコトを見落としがちになることも多いのではないでしょうか。。
(。。。少なくとも私はそうでしたーー。。。苦笑。)
本来の家づくりって、もっとシンプルで、、、
暮らしに根ざした先人の知恵が、つくり手・住まい手に伝承されてきたモノ。。
近山スクール東京の講座は、時流や最新の法改正を踏まえながらも、、、
「家づくりって本来こうだよねーー」という、
忘れちゃいけない、あるべき姿を再認識させくれ、
尚且つ、どうやったら「今」に合わせた本来の家づくりができるのかを
様々な角度からヒントを与えてくれると思うのです。
だから、やっぱり近山の講義は、「極み」ではなく、「基礎」なんです。
木造住宅をどんな構法で取り組むにしろ知っておいた方がいいことを
学ばせてもらえる講座だと、今は思えます。
都会でも木を現わしにできる木と防火のことや、、
シロアリのこと、、構造のこと、、宿谷先生の建築環境のこと、、土壁のこと、、etc。。
魅力的な講義録が写真や図と共に再現されているこの一冊はかなりお得。
興味がある方は、近山スクール東京のHPで申し込めます。 ( コチラから )
木の家や家づくりに興味がある方に、私からも、一冊プレゼントいたします!
( 私も近山でたくさ~ん学ばせていただいたので、、そのお礼かな、、 )
一名様に、メール便で送らせていただきます。
何で興味を持たれたのかを書いていただけると嬉しいで~す。
昨日の激しい雨がウソのようないいお天気の東京。
久しぶりの雨に濡れた新緑も朝陽を浴び瑞々しくキラキラしています。
そんな水曜日の朝、今日も頑張りましょう!(出美)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
過去ブログもよかったら読んでみてくださ~い♪
→ → 家づくり学びの記録
( このカテゴリーに、木の家について学んだことを入れています )

