スイッチ・コンセント配置 成功のヒント
2009-06-04 (Thu)
家づくりのこと
住まいのあかり(照明・配線計画など)
子育て世代仕様の家 M邸
間接照明に
柔らかく
照らされた
夜の室内。。
日々を暮らす
日常の空間も
ライティングの
効果で、、、
非日常空間に
変身させる
こともできます♪
家づくりが進んでいくと、電気の配線計画も打合せしていきます。
スイッチ、、コンセントの位置、、
リモコン類の位置、、インターホンの位置、、
照明位置、、照明器具の選定、、
使いやすくしたり、お洒落にみせるのは、、ちょっとした工夫があればOK!
今日は、スイッチ・コンセントの使いやすい取付位置のヒントをお伝えします!
いいひでは、コンセントとスイッチの高さの設定を
以下のように2通りご提案しています。
≪ コンセント・スイッチの取付高さ ≫
① ユニバーサルタイプ ( 誰もが汎用的に使いやすいタイプ )
コンセント高 FL+400㎜ (プレート芯)
スイッチ高 FL+1000㎜ (プレート芯)
② 旧来タイプ ( 旧来から多いタイプ )
コンセント高 FL+250㎜ (プレート芯)
スイッチ高 FL+1200㎜(プレート芯)
冷蔵庫用、洗濯機用、パソコン用、エアコン用など
用途、使い勝手によってコンセントの高さは、
打合せをして決めます。
新宿のH邸は、基本①ユニバーサルタイプで配線していますが、
一般的には、②タイプが主流なようで、業者さんに再確認されてしまいました。
いいひでは、殆ど、①が主流なのですが、まだ②が多いようですね。
①をおススメする理由は、、、
お子さん・お年寄り・ 車椅子目線の場合
②のスイッチ高さでは、、高いのです。。。
私、、36歳女性、身長ほぼ160㎝ですが、
肘を折った高さ位のスイッチ高①が使いやすいです。
おそらく男性でも、①に慣れてしまうと、、、
②のスイッチ高さが「ん?」と高く感じます。
元気な時の大人目線だけで、家づくりをするのではなく
誰もが使いやすい高さということで、、ユニバーサルタイプをおススメしています。
( 身長が高い男性の方、上記写真の家のオーナー様
越谷のM様にも確認していただき、大丈夫でした♪ )
コンセントも同様の理由、、低すぎないと、腰を屈めすぎず抜き差しできます。
美観的な理由で、低めの位置を好む方もいらっしゃるので、
住む人の使い方と美観感覚次第ですね!
あと、コンセントの位置で失敗しないようにするためのポイントを・・・。
一般的なモノは、設計士さんが提案してくれますが、、、
自分しか気付かないコンセントの使い方だってあるハズ。
≪ 成功する配線計画 暮らし目線でのチェックポイント ≫
例えば、、、
☑ 掃除機が充電タイプなら、
収納内にコンセントを設置すると便利だったり。。
☑ アロマライトを使いたい場所を想定して、コンセントを設置したり。。
☑ イルミネーション用に植込み近くにコンセントを設置したり。。
☑ キッチンや洗面でも音楽を聞くから、オーディオ用コンセントを設置したり。。
☑ 掃除機のコード長さを想定して、廊下や階段にコンセントを設置したり。。
☑ いずれ生ゴミ処理機を置くから、勝手口付近にコンセントを設置したり。。
私たち設計者も、なるべくヒアリングしながら、
オチがないようにするのですが
このようなことは、暮らす人にしか気付かないことでもあります。。
家づくり渦中は、お客様も以外と、そんな「暮らし目線」を忘れがち。。
☑ 将来のために、段差解消機用や階段昇降機用に
玄関アプローチや階段部分に電源を設ける
☑ 防犯用ライトを将来設置できるよう、外部コンセント設ける
上記などは、設計者側からアドバイスすることも有りますが、、
自分自身の「暮らし目線」を、伝えることが、一番の成功のポイント!
住まい手ご自身の暮らし目線での、最終チェックを忘れないようにしましょう!
それと、、図面上で打合せして、これらのレイアウトを決めますが、
やっぱり実際に出来あがっていく空間で確認するのが一番!
電気配線後、調整可能な時期に、現場に行き、
図面を見ながら使い勝手を確認してみましょう。
もしかしたら、、、「あれ?こうした方が、、、」という気付きがあるかもしれません。
全部が全部やり直しというわけにはいかないでしょうが
数ヵ所であれば、お願いすれば、なおしていただけると思います。
それと、リフォームを機に、コンセントを増設される方が多いのも事実。
理由を聞くと、やっぱり 先程挙げた 「 暮らし目線 」からの増設移動が殆ど。
ホンの少しの気付き。。
でも住みいい家ってそのホンの少しの気付きの積み重ねの結集。
何かのヒントになれば幸いです♪♪ (出美)
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ありがとうございました!

