間取りのヒント_玄関と2WAYシューズインクローゼット_K邸での実例
2009-11-13 (Fri)
書庫と吹抜けリビング 練馬の家K邸
間取りのヒント
久しぶりに更新の間取りのヒントです♪
今回は、、、先月完成した練馬の家K邸の実例でご紹介いたします。
私が描く間取りの特徴、、、行き止まりがない間取りが多い。
つまり回遊性のある間取り。
回遊性があるということは、、
その分通路が必要で収納量が減るんじゃないか?
その分部屋が狭くなるんじゃないか?
と、思われ心配される方も勿論いらっしゃる。
でも、暮らしてみると、、2WAY、、、回遊性がある動線が使いやすい。。。
と、思うので、、K邸も以下のように、回遊性があります。(笑)。
K邸は北東角地。すみ切り部分に面した斜めのところが有。
かなり変形間取りです、、この部分をデッドスペースにせず、、
シューズインクローゼットとトイレを配したら動線的にも、しっくりとまとまりました。
K邸で心を配ったのは、色々ありますが、、
そのひとつが、、3世代同居なのでプライベートな部屋とパブリックな部屋との繋がり。
ご両親の部屋が近すぎず、、遠すぎず、、LDや水廻りと繋がること。
とってつけたようなバリアフリーにならないこと。
( おっと、、話が脱線。。笑。。このあたりについては、また今度UPしますね )
今回は、玄関とシューズインクローゼットをご紹介。。。
そして2WAYにする理由を。。
2WAYにするのは、家族がつかう普段使いの玄関をつくるため。
例えば、、、、
玄関がドドーンと広くて、立派な大きな玄関収納があっても、、
モノ達が、空いているスペースを占拠しているのを、、よく見かけます。
外廻り掃除用具、、ベビーカー、、子供遊具、、傘、、雨具、、お買い物カート、、杖、、
でも全部玄関に置くべきモノ達だから、、仕方ないですよね。
で、、、そのモノの居場所をつくってあげないと!!
片付かない玄関になってしまうのです。
広~い玄関だったら尚さらに、、仕切りを入れて、家族用裏動線を確保してあげると
家の「顔」となる本来の玄関は、スッキリとして、
お客様をお招きするのにふさわしい「お顔」を保っていられます。
ただ、2WAYにしないと、行き止まりのない空間は、、、納戸化され、、
次第にモノ達に凌駕され、開けるのが憂鬱になるような、、
収拾のつかない状態になる危惧が非常に高い。。。
人が通ることで、その場所に風も通り、、、
目に触れることで、増えていくモノ達を制御できると思うのです。。
以前の記事にも、シューズインクローゼットをどうつくったらいいのか?
注意点はUPしたので、、そちらをご覧ください。
↑ 上記は、計画時のスケッチです。
コンパクトな空間ゆえ、、平面だけじゃ伝えきれない諸々を表現してお伝えしました。
内部の棚の一部にベンチを組み込み、、
靴を履くときにつかっていただけるように考えました。
お母さま(K様の)には、、手摺は必須。
段差のところでの腰掛けて靴を履くのに便利だとも思います。
おふたりの20代のお嬢さんも、ブーツを履いたりするのに、、
このベンチをつかってくださるといいなぁと思います。
↑ そしてこのようなカタチで完成しました~♪
( 写真の色がきれいじゃない・・泣 GX200君じゃ限界?いや設定間違えました笑 )
( 我が一眼PENTAX君不調だし。。おNEW一眼買い時か?←こじつけ。。笑)
↑ 玄関ホールはこのようにスッキリ♪
家族用裏動線シューズインクローゼットがあるおかげ。。かな。。
設計意図したところが「当たり」で、、お使いいただけると嬉しいですね(笑)
( 画像は、カメラマン齋藤さんが撮影のモノ。プロ仕様一眼はやっぱりいい!! )
皆さんの家づくりのヒントになると幸い♪
間取りのヒントでした~!!(出美)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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間取りのヒント「シューズインクローゼット」

