M邸 「地盤改良工事」までの流れ
2008-07-28 (Mon)
設計事務所日誌
シンプルナチュラル子育て世代仕様の家 M邸
構造・構法のこと
夏真っ盛り~!という暑さ。
今日はM邸の地盤改良工事
が行われました。
JIOの検査も無事終了。
次は遣り方。
基礎工事着工です。
この工程までの流れと
ポイントをまとめてみました~!!
ご参考にどうぞ。。。
~ ここまでの工程と流れ ~
◎ 着工前 地盤調査 「スウェーデン式サウンディング試験」を実施
JIO(日本住宅保証検査機構)に地盤調査を依頼。
(JIO:10年間の瑕疵保証をする第三者機関のひとつ)
建物の四隅、中心部の最低5ポイントについて調査します。
ここでは建物と基礎地盤を一体で保証してくれるので
何か万が一の事故(不動沈下など)があったときに
責任所在が分かりやすく 建て主さんにとってメリット有り。
(地盤と建物を別に保証するところもあります)
◎ 基礎仕様計画書 で地盤を判定
JIOでの、10年間の瑕疵保証を受けるため
この判定結果により地盤や基礎の仕様が決まります。
長期にわたった建物の不動沈下をおこさないため
必要であれば 地盤改良工事 を行います。
◎ 地盤改良工事 (工程は1日、、1階床面積20坪ほどで)
今回の工事は 湿式柱状地盤改良工事 (写真参照)。
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セメント系地盤改良材を 土に混ぜながら
軟弱層の部分を固めていきます。
だいたい600㎜Φで2,000㎜間隔ピッチで 建物が載る部分に施工。
(施工にあたり水も使うので、この時点で仮設水道が必要になります。)
湿式柱状地盤改良が 一般的な改良方法ですが、
敷地の立地状況(道路幅、敷地広さなど)によって構法を変えることも有り。
お天気は嬉しいのですが、、、現場の職人さんにとっては大変な暑さ。。。
本当に御苦労さまでした~!!(出美)

