間取りのヒント「LDK続き間和室編」
2008-08-11 (Mon)
間取りのヒント
家のことをほぼ毎日考え、
色んな家に住まう方々に会ってお話することも多い私達。
「間取りのヒント」今回は 「 LDK続き間和室を心地よくする工夫 編」です!
都内近郊だと敷地の制約が大きく、、、
理想の間取りを取れずにジレンマを感じてしまうことも多いですね~。
LDKに続く和室というのは、、、
あるときは客間、、
あるときは居間、、
あるときは寝室、、
という具合に、フレキシブルに用途を変えて使えるため
使い勝手良い間取りの配置といえるかもしれません。
とってもスタンダードな間取りであるからこそ、、少し工夫するだけで
もっと心地よく住まえるように出来る工夫があるので、、、参考にしてください~!
「和室の広さは6帖以上で、押入、床の間をつけたい」
「リビングから続くので、間仕切戸を外して一体で広々使いたい」
「続き間で使うので、インテリアも違和感なく使いたい」
「風通しを良くしたい」
こんな要望をいただくことが多いのですが、、、
普通にレイアウトする間取りにありがちなデメリットを挙げての
間取りのヒントを載せました。
解決策のひとつとして ↓↓↓ PDFと 間取りのヒント 参照してみてください!
いつものようになぐりがきで見えにくいかもしれませんがご勘弁願います。。。
暮らしやすい間取りのヒント → LDK続き間和室
間取り名:和室(LDKに続く場合)
LDKに続く和室はフレキシブル用途で活用できるメリット有。
客間、家族がくつろぐ居間、場合によって寝室としても利用可。
≪形状のおススメ≫
◎LDKと一体で使うので、間仕切り戸は
フルオープンにできるような引戸を使うといい。
(4枚引き違い戸、引き込み戸)
◎通風のため窓を2ヶ所確保。
片方は地窓を取り、上部を吊押入にし スペースの有効利用を!
地窓には、面格子をつけておくと、開けたままでも安心できます。
◎床の間スペースは、飾るモノによりますが
幅4.5尺(1,365㎜程度)あれば十分でしょう。
◎収納は、一間の押入と同等の収納量を確保するなら
吊押入幅を7.5尺(2,275㎜)取るといい。
≪インテリアのおススメ≫
◎リビングと一体になるので、、、長押は回さない。
◎建具の内法(うちのり)を洋間と合わせる。
障子は使わずに、よしず風ブラインドや和紙風ロールスクリーンを
使うと、リビングと続き間でも違和感なく見える。
◎吊押入や間仕切り戸は、タイコ貼のふすま(縁が無いモノ)
又は 桐などのフラッシュ戸を使うと、洋間と一体でもおかしくない。
◎リビングと同じ壁・天井仕上げにする。
ラフな塗り壁がおススメ(珪藻土、、漆喰、、など)
◎吊押入下と床の間に間接照明を入れると、、夜の雰囲気が2重丸!
※ ただし和風っぽい家、、民家風の家だったら、、インテリアヒントは
また違ったモノになります。この場合はナチュラルな洋風リビングを
想定しています。
今の時期、、エアコンじゃない地窓から吹き抜ける風が心地いいんですよね~。。
和室の真ん中にゴロンとして自然の風を感じ読書しながらまどろむ、、、
な~んて、、イイですよね~(笑)。
過去やらせていただいたお客様からも、、地窓の効果は評価が高いです!
暮らしやすい家にするため「間取りのヒント」を生かしていただけると幸い。
「LDK続き間和室 編」 でした。(出美)
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

