モモと時間の節約
2009-02-19 (Thu)
雑記
心に残る伝えたい文章
いろどりがキレイ
まぁるいケーキ♪
すべすべとした
白いモザイクタイル
を貼ったカウンター
は、奥行き200㎜。
ホールタイプでも
ケーキ一個、、、
楽々載せられます。
36歳。年女です。。。
うーん早いなあ(笑)。
美味しいケーキ
ご馳走様でした♪♪
とりとめのない前置きでしたが、、、さっき、、、
ふと読み返した本のはしがきに心に残る文章が載っていたのでご紹介。
~ 「シュタイナーの美しい生活」 より~
新緑のころの爽やかな風、
紅葉のころの暖かな日差し、
木々に降り注ぐ雨、
私達の前に広がる自然は、まるで絵のように美しく輝いています。
なじみ深い歌の調べは心にしみますし、
小説を読み耽るのも無上の楽しみです。
意中の神社・寺・教会でひとときを過ごせば
満ち足りた気持ちになりますし、
雪山や海・湖を眺めていると喜びが心にあふれます。
ミヒャエル・エンデ「モモ」に
「時間の節約」というテーマが出てきます。
登場人物たちは、しだいに時間を無駄にせず、
現実的に有効なことだけ行うようになっていきます。
ところが、
「人間が時間を節約すればするほど、
生活はやせほそって、なくなってしまう」
という事態になっていきます。
親には子どもを世話する時間がなくなり、子どもたちは
「 たのしいと思うこと、むちゅうになること、夢見ること 」
を忘れていきます。
モモは亀に導かれて、時間の国に向かいます。
この亀は 「 オソイホドハヤイ 」 という知恵を持っていて、
モモは 「 こんなにゆっくりあるいているのに
どうしてこんなに早く進めるのか 」
と、不思議に思います。
日々をゆったり過ごすには、
自分なりの哲学を持っている必要があるでしょう。
時間の国に住むマイスター・ホラは、
「 もし人間が死とはなにかを知っていたら、
こわいとは思わなくなるだろうにね。
そして死をおそれないようになれば、
生きる時間を人間から盗むようなことは、
だれにもできなくなるはずだ 」 と語ります。
彼のもとに滞在したモモは、
「 あたし、ちっとも知らなかったわ。
人間の時間があんなに・・・あんなに大きいなんて」
という感想をもらします。
自分の時間の大きさを感じ取った人は、
地上を生きるときの感覚も豊かになるのだろう、と思われます。
忙しいからこそ時間の節約、、って考えるのは、
今を生きていれば、、ある意味仕方のないことですよねー。(笑)。
でも、生活がやせほそってなくならないように、、
自分の時間の大きさを感じ取って、日々の忙しさのなかにも、
冒頭に書かれていたような、、、豊かさ・・・
夕暮れに心動かされたり、、映画を観ておなかの底から笑ったり感動したり、、
そんな豊かさとキモチの余裕を、心のどこかの場所に置いていたいものですね。
36歳の時間を大切に一年を過ごしていこうと思いま~す(笑)。(出美)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

