子育て世代Mさんが選んだ家づくりの仕様 構造編 ~SEか在来か~
2008-11-27 (Thu)
子育て世代仕様の家 M邸
構造・構法のこと
埼玉県越谷市在住 子育て世代 Mさんが選んだ家づくりの仕様。
日替わりで、ご紹介しております。
今日は、、構造編。(断熱とサッシは次に・・・)
前回も書きましたが、、、最初Mさんは、ハウスメーカーの家に求めていた
構造に対しての安心感を、SE構法で得ようとされていました。
SE構法とは、、、木造での大開口・大空間を実現する木骨ラーメン構造。
接合部は金物によってできており、一棟づつ構造計算されます。
「大手ハウスメーカーさんでなければ、構造はSE構法にしたい」
最初のMさんのお考えでした。
ただ在来軸組構法(一般的な木造の構法)についても、一緒にご説明しました。
それが、以下のパワポです。
予算的にタイトでしたので、、、
SE構法にするなら徹底的に単純につくらなければ、コストが納まらないことをご説明。
前回とは違った間取りもご提案。
それがこちらです。↓ ↓ ↓
SE構法に予算をかけると、、、、
つくり込む部分(間仕切り等)を、このくらい減らさないと
難しいことをこのプランでご説明。
優先順位をどうつけるか?SEに予算をまわすこともひとつの選択肢。
大きくつくって、間取りや住み方を可変させながら住まう。ということ。。。
ただこのプランは、結果、却下されました。
理由は、Mさん一家にとっては、ある程度、家はつくり込みたい。
シューズインクロークも欲しいし、和室も欲しい。外観デザインも少し凝りたい。
モチロン住みながら工夫もするけれど、、、、
最低限すぐに必要となってくる部屋の間仕切りはキチンと最初からつくっておきたい。
ということが、優先順位として高く上がってきました。
ならば、SE構法に予算をまわし、それを活かす家、、という選択肢ではなく
構造体は、在来構法にして、、、、
「つくりこむこと」に予算配分をする優先順位のつけかたになりました。
そして安心感を在来でも得るため、、、
「在来軸組構法でも木造3階建と同じ構造計算をし、安全を確認すること」に。。
結果、構造体は、在来軸組構法 に決定したのです。
(※ 通常木造2階建は、建築基準法で構造計算が不要 )
ブログバックナンバーに、M邸の構造体検査、基礎工事、地盤改良の様子を記載。
ご興味のある方は覗いてみてください!
次回は、断熱とサッシについて、UPいたします!(出美)
~ お知らせ ~
11/29(土)30(日) 埼玉県越谷市にて
子育て世代仕様のシンプルナチュラルな家
M邸 完成内覧会を開催
子育て世代Mさんが選んだ家づくりの仕様を、実際に、ご覧いただけます。
ご案内を送付させていただきます。
( いいひ と出会う前のMさんの家づくり HP内ケーススタディにUP。。。
ご興味のある方は読んでみてくださいね!)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

