2月12日の朝、最愛の猫のひとり、あま が逝ってしまいました。
ご心配してくださった皆さま、、本当にありがとうございました。
牛尾あま(10歳)
素直で、無邪気で、食いしん坊な女の子。
ただただ愛の存在。
私が身体をこわして手術をした2004年の早春に我が家に来てくれて、
それから8年と10ヶ月...かな...一緒に時を過ごしてきました。
彼女の死は、本当に突然で、しかもあっけなく訪れて、、
未だに信じられないキモチもありますが、
いつまでも悲しんでいたら、あまが可哀相なので。。(苦笑)
今日はひなまつり...桃の節句。。
春が大好きだったあまちゃんのこと、書かせていただき、
彼女を送りたいと思います^^
↓ 亡くなる5日前の写真。
↑↓ 2月7日の朝は、いつもと変わらず元気。
みんなで朝の時間を愉しんでいました。。
次の日2月8日の朝も、、
私が起きると、、いつものようにキッチンまで先導。。
↓ こんなふうに、朝ご飯をねだっていたのに。。
でもその日は、大好きなご飯を残して、あまり食欲がなかった。。
どうしたのかなぁ...また整体の治療をお願いしようと思っていたのに。。
↓ 2月8日の午後。
これが、家で撮った生前のあまの最後の写真になってしまうなんて。。
.........思ってもみなかった。。
何だかどう書いたらいいのか分からない...(><;)スミマセン
時系列で書くのは苦手なのですが、時系列で書かせていただきます。
≪2月9日≫
午後2時半頃、打ち合わせから帰ってくると、、
いつもドアまで出迎えてくれるあまが居ない。
のるも挙動不審で、、家中が血便だらけ。。ぐったりしたあまが居て。。
すぐに、動物病院に行ったのだけれど、、多分助からないと云われる。
でも僅かでも望みがあるなら助けたい。。
脱水症状を起こしていたので、点滴をするためにそのまま入院。。
≪2月10日≫
この日は横浜の家の契約。
大変申し訳なかったけれど、あまのことが気懸りで、私は遅れていくことに。。
朝一番で病院に着いて、一晩過ごした様子と経過を聞く。
この病院では、すぐに超音波検査ができないので、
もっと設備の整ったところへ転院することに。
昨日は通じなかった動物病院に連絡が取れて、すぐ連れていくことになる。
移動中、車の中で苦しそうに息する彼女に、
絶対助けてあげるから...と、声掛けて。。
新しい病院に着くと、即、酸素室へ入り点滴を受け、血液などの検査。
前の病院では、普通のケージに入れられていたけど、
普通の空気の室内では、もういられないほど苦しかったようだ。
若いけれど誠実そうな先生が、検査結果を見ながら、
「 状況は悪いけれど、今より楽な状態にしてあげることは出来る 」
と、云われ、治療方針の説明を受ける。
その日の午後、帰ってきた牛尾と共に会いに行くと、
酸素室のお蔭で、呼吸が随分穏やかになって眠っていた。。
置いていくのは忍びなかったけれど、回復を信じて帰宅。
≪2月11日≫
朝、ドナー検査のため、のるを連れて病院へ。
のるを近づけても苦しいのか、いつものように近寄り合わなかった。。
でも、昨日の晩、輸血をした効果も出てきて、
悪かった値はみるみる正常値に近付いていた。
酸素濃度も通常の室内程度まで戻せるくらい回復の兆しを見せていて、
その様子に、先生も驚いていた状態。
あまは自分で起き上がって寝位置を変えたりも出来ていた。
輸血や的確な処置のお蔭。。
以前も癌疑いがかかって大変な時もあったけれど、今回も持ち直して、、
せめて一度は家に帰ってきてくれると信じていた。。
でも、その時が、のるとあまが一緒の最後になってしまった。
夕方再訪。
今日の検査結果の説明を受ける。
他は朝のように回復しているのに、神経系の値だけが高く、、
そのせいか、音にかなり敏感になっていた。
ケージを開けるカチャリいう金属音が特に嫌みたいで、ビクビクと反応していた。
ケージに手を入れ撫でると健気に手に重心をかけてくるあまが痛々しくて、
泣いちゃダメと思っているのに、涙がとまらず。。
連れて帰ろうか...何だか無性にそう思ったけれど、
絶対に回復する...という牛尾の言葉に同意して、帰宅。
夜、先生から自宅に電話がかかってきて驚くが、
のるのドナーとしての結果の連絡だった。
残念ながら合わないとのこと。
のるは11歳にしては健康な状態で、
血液型も同じなのに使えないのが残念ですと云われた。
母に電話をして、らんちゃんにドナーをお願いする。
心よく引き受けてくれて、本当に嬉しかった。らんちゃんお母さんありがとう。。
その夜は、本当に回復を信じた。。
退院しても看病は必要だろうと、、春の旅行予定のキャンセルを考えた。
でも、こうなってしまった原因を考えるとなかなか寝付けなかった。
ひとりで病院に居るあまを想うとどうしようもなく切なかった。。
≪2月12日≫
この日は、母の猫らんちゃんにドナー検査のお願いをしていたけれど、
まずは、あまの様子を見に行ってから、、と、
開院時間に合わせ支度をして、出掛けようとした矢先、病院から携帯に電話が。。
最悪の時にしか携帯に電話はかかってこないと伝えられていたけれど、、
まさか、'その時' だとは思ってもみなかった。
既に逝ってしまった...と云われるとは、思ってもみなかった。
万が一の時、蘇生処置をお願いしていたけれど、
あまりに安らかな最期だったので、
苦しめることはしないほうが良いとの先生は判断したそうだ。
「 とにかく会いに来てください... 」
往生際悪く私は願った。。
どうぞ夢であってください...
まだ私たちから彼女を取り上げないでください...
牛尾とふたり駆けつけると、、まだ温かいあまがベッドに横たわっていた。
目をうっすらと開けて、、うたたねをしている途中のような穏やかな顔で。。
抱き上げると、まだ身体はしなやかで温かくて、、
間違えちゃった...生きていました...ってくらい。。
「 明け方の4時位には、あまちゃんは自分で起き上がってこちらを向いて、
ご飯をあげると、スープ状が好きみたいでそれを食べていたので、まさか......」
と、先生が話す。
ユメジャナカッタ、、
もっと早くあまの不調に気付いてたら...
何か悪いものを与えてしまったのかもしれない...
もし最初からこの病院に連れてこれていたら...
助からないならせめて最期は家で見送ってあげたかった...
支離滅裂な言葉が口からこぼれる。
どう悔やんでも悔やみきれない。。。
「 あまちゃんは、私たちが驚くくらい頑張りましたよ...
ここに運ばれてきた時の体の苦しみのまま逝ってしまっていたら、
おそらく、こんなに穏やかな表情で旅立てなかったでしょう 」
と。
確かに本当に安らかな顔と身体を私たちに見せてくれた。
先生も看護師さんも本当に良くしてくださった。。
この病院で良かったと思えた。。
そして、のるの待つ我が家へ帰ってきたあま。
↓ お気に入りの籐椅子の上で眠る姿は、生きているようで。。
夜、実家のみんながお別れにきてくれた。
旅で留守番の時はいつもお世話係をしてくれた弟と母。
泣くまいと我慢してくれた弟の想いが染み入った。ありがとうしんくん。。。
≪2月13日≫
生きているようなお顔と姿のままのあまと、
一日でも長く一緒に居たかったけれど、、
週末にかけて仕事の予定がぎっしりだったので、、
この日に実家のももちゃんを送ったお寺で火葬をすることに。
この日は朝から青空。。
前の晩に、母と弟が贈ってくれた梅や桜の花々...
チューリップやかすみそうが咲きほころぶ春の部屋。
朝の光が溢れる部屋。
いつも通りにご飯を用意し、
あまが大好きだった晴れの朝の窓辺で、朝の時間を過ごした。
永遠に続いてほしかった。。
意を決してお寺へ連れて行く。
お寺で昨日贈ってもらった花で飾られたあまは本当に美しくて、可愛くて。。
やっぱりやめます...と言いそうに。。
40分間待ったのち、お骨を拾って、小さな骨壺を抱えて帰宅。
このお寺も心のこもったお見送りをしてくれた。。
良かったね。。あまちゃん。。
-------
あまを見送った後は、空っぽ。。
いつもいつも一緒に居た のる も、活動量が落ちて、ただ眠るばかり。
夜一緒に眠っていると、私の悲しみじゃない感情...?
ただ深くて暗い...どうしようもない空虚感が伝わってきて、
多分、それがのるの悲しみだと思い当ると、その悲しみの強さが痛かった。。
↓ 朝の時間に此処で佇んでいたあまが居ない。
キッチンが大好きだったあまちゃん。
窓越しに中庭の鳥を眺めるのが大好きだったあまちゃん。
冬と夏が苦手だったあまちゃん。
寒い冬を越し暖かい春になったとき、、
猛暑の夏を何とかしのぎ涼やかな秋になったとき、、
心底身体をリラックスさせて、、
風もおひさまも心地よい窓辺のひだまりに佇んでいたあまちゃん。。
そう、、もうすぐ、あなたの大好きな春が来るのに。。
今どこに居るんだろう...
命は尊くて、はかない...
ペットは人間の私たちと同じ時計ではないことは解っていたのに。
だからこそ一緒に居る時間を大切に楽しんでいたのに。
その時間が止まることが、、こんなに辛いなんて。。
だらしないけれど、身をもぎ取られるように痛く苦しい。
誰かにあまのことを話すことも怖かった。
現実を認めるみたいで...極力黙っていた。。
そんな時に届いたお花。。
Yさんの娘さんで友人のNさんと約束をしていて、、
でもさすがに雑貨屋さん巡りをする元気が湧かなくてと、、
予定をずらしてもらうために連絡して、あまのことを伝えた。
事情を知ったYさんが贈ってくださったお花と手紙。
最愛のご主人を亡くされたYさんからの深い慈しみに溢れた文面。
春の花の香りを感じるたび、Yさんの優しさが沁みてきて、
少しづつ、あまの死を受け容れられるようになったのです。。
Yさん、本当にありがとう。。
Nさんとスピカさんとの夕食もありがたい時間でした。。
ダメダメでしたが、心が和みました。行って良かったです。。
本当にありがとうございました。
そして、あまが大好きだった整体のT先生は、
かすみそうのブーケを持ってきてくださいました。
「 あまちゃんを思うと、かすみそうや白い小さな花のイメージしか浮かばなかったんです 」
と。。T先生も、あまのことをホントに解ってくださっていたのですね。。
あまは、かすみそうや白い小さな花がホントに大好きだった。。
よく花に顔をうずめて、恍惚な表情で頭を振っていたね^^
T先生、本当にありがとうございました。。
ちょうど色々が有った時、
土地探しからの施主さんの、土地の買い付けが重なってしまい、
迅速に動けなかったことが本当に申し訳なかったのですが、
その方も猫が大好きで、ご実家の猫を亡くされたばかりで、
― さみしいですが、今でも『猫独特の距離感』で近くにいる気がします―
と、励ましていただきました。。ありがとうございます。。
今、設計中の施主さんも、大切なご友人を突然亡くされて、
ご自身の悲しみも癒えないなか、励ましていただきました。。
本当にありがとうございました。。
事情を伝えた、横浜の施主さんからも...本当に温かい言葉をいただいて。。
越谷の家のMさんも電話をくださって。。
皆さんに心から感謝です。
私たちの誕生日...ウチの夫婦は一日違いなのですが、
今年は何もせずに過ごしていたら、初めて設計した家のHさんから、
お誕生日祝いの花が届きました...
ご一緒に旅したイギリスを思い出させる花々のアレンジ。。
活き活きとした花々にチカラをいただきました。花は癒しですね。
本当にありがとうございました。。
しんくん、お母さん、今年もごめんね。せっかくランチに誘ってくれたのに。
泣いて苦しくてダメダメな日でした。甘えきりでいつもごめんなさい。。
不思議なのですが、あまの好きだった朝の時間に、時折、あまを感じます。
でも悲しいかな...感じられない時もあります。。
そんな時は、彼女が居た頃と同じ日常のなかに、、
彼女が居ない悲しみに参ってしまったりすることも。。
それが先日のブログだったのですが...(苦笑)
そのブログをUPした途端、猫好きな丘の家の施主さんからメールが。
「 あまちゃん、虹の橋の天使猫さんに?」 と。
私は '虹の橋' のこと、知らなかったのですが、、
そのメールがきっかけで、その存在を知りました。。
救われた想いで、その詩を読み、泣きました。
ただ悲しいだけじゃない涙を流すことが出来ました。
そして、次の日、丘の家の施主さんからお花が。。
そこに添えられていたカード。。
Her sprit is always with you...
彼女の魂はいつもあなたと共に在る...
そうですね...あまは一緒に居るんですね。。
ここにも、あまの好きだった白い小さな花...こでまりが。。
そのメッセージとお花は、、思いっきり泣いて泣き疲れた空虚感を埋めてくれました。。
本当にありがとうございました。。今も綺麗に咲いています^^
そして、その次の日の夕方には、高砂の家のTさまが、突然訪ねてくださったのです。
ブログを読んでもしかして??と。。
↓ T家の長女Aちゃんと在りし日のあま。
Aちゃんとあまはホントに仲良しで、
いいひで打合せの時、、あまは、いつもAちゃんの傍らに居ました。
余程気が合うふたりだったのでしょう...
あまとAちゃんと奥さまと私で女子会もしましたね^^
↑ Aちゃんの描いてくれたあまのイラスト入の手紙。。
↓ あまの大好きなかすみそうが入った美しい花束。。
寒い寒い日だったのに、わざわざ東陽町まで駆けつけてくださったお気持ち。
心からホントに心から感謝です。。。
ホントに本当にありがとうございました。。。
あまはみんなに愛されて仕合せな猫でした。。
葛飾の家のRくん、、いつも年賀状にあまに会いたいと書いてくれました。。
打ち合わせの時、、↓ こうやって、カメラであまを撮ってくれたこともありましたね^^
いつかまた絶対に遊びにきてもらおうと思っていたのに...Rくん、ごめんね。。
足立の家のKくん、Hくんは、
土地に生えている猫じゃらしをお土産に持ってきてくれて、、
大喜びで遊びました^^
ホントに本当にありがとう。
三郷中央の家のYくんは、あまにご飯をあげてくれました。
ほんのこの間、これから設計を依頼したいと訪ねてくださった施主さんの次男くんからも、
大好きなご飯を沢山あげてもらいました。
猫って子供さんが苦手な仔も多いですが、彼女は大丈夫。
純真な心を持つもの同士...何か通じるところがあったのでしょうか。。
いいひの施主さん、友人、私の家族や牛尾の家族にも愛されて本当に仕合せでしたね。
みんなありがとう。
小さいあまちゃん。
ふわふわのあまちゃん。
まんまるの瞳のあまちゃん。
いつも脚をきちんと揃えてお行儀よく座るあまちゃん。
箱や袋が大好きだったあまちゃん。
クリームチーズが大好きだったあまちゃん。
のるは人間くさいところがあるけど、
あまはただただ素直で純粋。
駆け引きナシ打算ナシ。
嫌なことがあって怒ってもその時だけ。。
シャーッと怒って去って行った直後でも膝を叩くと、
テケテケテケ...っと小走りで来てくれて、
ゴロゴロと云って膝の上で丸まってくれた。。
な~んにもお腹のなかに溜めず、、
ただただ今を楽しんで生きていた。。
だからあんなにきれいな安らかな穏やかなお顔で旅立てたのね...
虹の橋についたよね?
ももちゃんや丘の家のにゃんずさんに会えたかな?会えたね^^
彼女に学ばされたことは本当に多いです。
モノ言わずただ寄り添ってくれている彼らの存在。
本当にかけがえなく有難いことなのですね。
あまは、三浦海岸付近の三ヶ所の公園に、
計27匹の兄弟猫たちと捨てられていた過去を持つ仔。
ももちゃんの面影を探して、見つけたあなたの存在。
保護されていた動物病院で初めて会った時、、
嬉しそうにケージの奥から出てきてくれた。
しばしお話して帰ろうとした時、、
その時の残念そうに奥に戻って行った姿が今でも目に焼き付いている。
里親になったときのヨロコビ。
あまちゃんが縁を繋いでくれた、のる。
あなたたちは本当に仲が良かったね。
ふたりと2匹...4人で過ごした日々がかけがえのないモノだと感じます。
写真って大切ですね。。
古いHDを引っ張り出して、昔の写真を整理しています。
日常でも、いつも写真ばかり撮って、牛尾に怒られていたけれど、
彼女と過ごした些細な日常、、でもこの上なくシアワセな日常が残されています。
日常にシアワセを運んでくれたのもあなたたちのチカラが大きかったです。
家での暮らしがシアワセなら、人生の大半はシアワセだということ。。
今一瞬を生きる大切さ。
あなたたちにも教わりましたね。
今その時その一瞬は二度と巡ってこないもの。。
いつか、虹の橋のたもとで出合える日を楽しみにしているね。
ホントにホントに本当にありがとう。
あまちゃんが身を以て最期に教えてくれたこと、
絶対に忘れないからね...
長い記事になってしまいました。
最後まで、読んでくださってありがとうございました。
今、愛するペットさんたちと一緒の全ての方へ。
彼らとのかけがえない時間をどうぞ愉しんでくださいね^^
素敵な時が過ごせますよう...
出合えたこと、今に感謝。
LOVE&PEACE
読んでくださった皆さまにとって
素敵な 'いいひ' が訪れますよう...
心を込めて。 (出美)
Comments [14]
かもめさん
いいひさま
ブログ拝読いたしました。
あまちゃんとの突然の別れ…、本当におつらいと思います。
ただただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
いいひさんの文を読んで、
人生って、たくさんの出会いと別れでできているんだな、と
つくづく感じました。
そして、それらが人生を豊かにしているんだって。
今は、ただただ悲しみに押し流されそうになる思いますが、
いいひさんの周りにいらっしゃる、かけがえのない方々に
支えていただきながら、どうぞ元気になられてください。
今日は、あまちゃんのことを想いながら、過ごしますね。
あまちゃんが大好きだった春…、もうすぐですね。
いいひから かもめさんへの返信
かもめ様
あたたかいコメントを残してくださって、、
本当にありがとうございました。。
出先の電車のなかで読ませていただいて、
不覚にも涙してしまい、隣のおばあさんにも励まされました。
かもめさん、あまのことを想ってくださったのですね。。
そのお気持ち…優しさ…に心から感謝いたします。
出合いの後のお別れ。
人生を生きている限り避けられないことですね。。
別れを憂うことなく出合いの仕合せ、、
その人達との時間を大切に生きたいです。。
それがきっと人生を豊かに生きることなのですよね。。
かもめさんのコメントはじめ、たくさんの方々の優しさに救われました。
いつか私も、今回受けた優しさを返せるようなあたたかい人になれるよう心掛けて生きたいです。
かもめさんにも暖かい素晴らしい春が訪れますよう(^-^)
生きている今を笑顔で過ごせますよう(^-^)
私も元気に頑張りますね♪
ありがとうございました!!!!!
目黒の家のSさん
ご無沙汰しています。
ブログを拝見し、涙が止まりませんでした。
本当に愛されていたあまちゃん。
いいひさんのお家の子で本当に幸せだったのでしょうね。
我が家のパルも今年13歳になります。
当たり前の1日を、大切に大切に過ごさなければと
改めて思いました。
心から、ご冥福をお祈りいたします。
いいひから 目黒の家のSさんへの返信
S様
お久しぶりです☆
コメントを残してくださって、
本当にありがとうございました。
S様の優しいお気持ちにまたまた涙してしまいました。。
涙腺緩みっぱなしです…(>_
あまの今回のことは、本当に後悔の残ることばかりでしたが、
Sさんの言葉に救われた思いです。。。
ありがとうございます。。
あまも、こうして想っていただけるなんて本当に幸せな猫ですね。
心から感謝いたします。
パルちゃんも13歳。。あの当時が懐かしいです☆
Kちゃんパルちゃん、姉妹のようでしたよね(^-^)
S家皆さんのご様子、楽しみにブログで読ませていただいております。
(コメントを残しそびれていますが。。)
釣りでお近くにもいらっしゃるようですし、
我が家の釣りバカもいますので、パルちゃん連れて皆さんでいらしてください。
そして、、Sさんもどうぞパルちゃんとの時間を大切に楽しんでください♪
あたりまえの日常こそ宝物だった…と、
無くしてから殊更に感じているので。。
では、皆さんにお会いできるのを楽しみに待っています!(^-^)
jinさん
こんばんは。
僕が父を亡くした時、五十年後、百年後、必ず会えますからというお坊さんの一言が今でも忘れられなません。
だから、かならず会えますよ!それまで精一杯がんばりましょう!
いいひから jinさんへの返信
jin様
コメントを残してくださりありがとうございました。
またお電話を頂戴した時、長くお話させていただき恐縮でしたが、
jinさんのお話に本当に励まされました。。
ホントですね^^絶対に会えますね^^
精一杯生きた後の、、その時が今から本当に楽しみです♪
ただjinさんのお父様の時、、
私はこんな風にjinさんの心を和らげることが出来たでしょうか。。
皆さんに優しさをいただく度、自らを振り返り、
反省している日々でもあります ><
いつかjinさんからいただいた優しさを返せるような人になれるよう、頑張りますね☆
本当に本当にありがとうございました!!!!
ぎんさん
いいひさん、こんばんは。
文章を書くのも、おつらかったのではないかなと
思いますが、あまちゃんへの強く優しい気持ちで
向き合われたのですね。
あまちゃんをめぐる幸せな時間、
つながり、愛が伝わってきて、深く感じ入りました。
無邪気なあまちゃん、虹の橋のたもとで、
みんなとふわふわのびのびしているかな。
ずうっとつながっているから、きっとまた会えますね。
いいひから ぎんさんへの返信
ぎん様
おはようございます♪
コメントを残してくださり、、本当にありがとうございました!!
ぎんさんからメッセージのお蔭で、
あまの存在…いつでも一緒にいることを、信じられるようになりました^^
今回のブログで、あまの色々なコト、書いて良いものか、、
すごく迷ったのですが、、書きました。。
あまをきちんと虹の橋へ送ってあげたかったから。。
私が想いを残し過ぎることは、、
逝ってしまったあまにも、残されたのるにも良くない…そう感じたから。。
書いたことで、グチャグチャの苦しい時の想いを、、
解き放つことが出来たような気がします。。
でも、やっぱり書いているときは、その時々のことが思い出され、
辛かったし痛かったし苦しかったですが、書き終えたら、
あまに対して、、更に愛を感じることが出来るようになった気がします^^
残されたのるもようやく落ち着いてきたようです。
彼もあまとはずっと一緒なんだと思えたのでしょうね。
そう…ぎんさんの仰るように、ずっとつながっている…
今は心からそう思えますし、実際にあまを感じられます。
ぎんさん、ありがとうございます。。
本当に本当に感謝しております。。。。
いつかこの優しさを返せる自分になるようにガンバリマスね☆
さささん
あまちゃん、本当に愛されていたんですね。
きっと幸せでしたね。
かすみそうの記事の時に、夫がもしかして?と
言っていたのですが、気持ちの整理がついて
ブログにアップされるまで待とうね、と話していたところでした。
写真からもブログの文書からも
あまちゃんと牛尾さんとの絆を感じ
またその分悲しみも深く感じました。
猫を飼いたがっている子供たちにもあまちゃんのことを話したいと思います。
ご冥福をお祈りいたします
いいひから さささんへの返信
ささ様
コメントを残してくださり、本当にありがとうございます☆
お気遣いいただいたこと、心苦しい限りです。。
お蔭さまでブログをUPすることでやっと気持ちが整理できました。
そういえば、打ち合わせの時には、あま、、
ご主人にもすご~く、なついていましたね^^
あまりにべたべたなあまに、「ワタシには妻も子も…」と、
笑ってお話されてたこと、、今、、思い出しました^^
ひとつシアワセな想い出が増えました~嬉しいです♪
皆さんで、あま&のるを可愛がってくださったこと、
心から感謝いたします☆
猫は人間の時計と同じではないので、、
どうしてもこの人生でのお別れが来てしまいます。。
お別れの時の辛さは堪らないものですが、
それ以上に、ただただ愛の存在である猫が、
与えてくれるモノの大きさが在ることに今回改めて気付きました。。
さささんのお家で、猫さんたちに出合える日を楽しみにしています♪
2月はそんなこんなで終わってしまいましたが、
ぜひ皆さんにお会いしに伺いたいと思っております♪
その時も心から楽しみにしておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします^^
れいさん
初めまして。
今年の3月1日に我が愛猫が亡くなりました。
同じような思いや状況でしたので、思わず書かせていただきました。
家の前に捨てられていて、それから育てて7年。
病気で亡くなりました。
亡くなってからまだ2日ほどしか経ちませんが、毎日涙しています。
そんなときに虹の橋の話を私も知りました。
泣いてばかりじゃだめだと思いながらも、ふと思い出して泣いてしまいます。
たまに、存在を感じるようなときがあります。
まだ何処かにいるんじゃないかなと、思い込んでいる自分がいる気もします。
初めて飼った子だったので、悲しさでいっぱいです。
突然コメントして申し訳ありませんでした。
いいひから れいさんへの返信
れいさま
はじめまして。コメントありがとうございます。
れいさんの愛された猫さんが虹の橋へ旅立ったとのこと…
本当に辛く悲しくたまらない気持ちだとお察しいたします。。。。
何をみても、その仔のことを思い出して涙してしまうし、
姿はなくっても存在を感じることも、とてもとても分かります。。
愛し愛されていたからこそ、そんなにまで悲しいし辛いのですよね。
今は、まだまだ悲しみがいっぱいだと思いますが、
この世でそんな存在に巡り合えた幸せな喜びが勝る時も来ます。。
私も、昨年暮れに、あまちゃんの相棒のるを亡くしました。
手術を受けさせたことを、ものすごーーーーーーーーく後悔して泣いて泣いて泣きました。。。
それくらい自分たちにとって、かけがえのない存在でしたので、本当に悔しく辛く悲しみにくれました。。
虹の橋のことは、あまの時に教えていただき、
救われる想いで、折あるごとに思い出していましたが、
インターネット上でしか読んだことはありませんでした。
でも暮れにその仔を見送ったお寺に、
虹の橋の絵本(訳/湯川れい子さん 絵/半井さん)が置いてあり、待ち時間に読みました。
大泣きしながら読みましたが、本当に本当に救われました。。。
そして、その本を購入して、悲しみに潰されそうなときに何度も読みました。
いつかきっと会える。。
あまものるもきっと私たちに会いたがっていて、私たちが行くのを待っていてくれる。。
頁一杯に広がる動物さんたちの表情が、グッと胸にきて、実感を以てそう思えるようになり、
そう思える度、少しづつですが、悲しみが癒えてきたように感じます。
れいさんも、良かったらぜひ読んでみてくださいね。。
悲しみがすっかり癒えることはないかもしれませんが、時間がお薬にになってくれます。
笑うことが罪悪感に感じるかもしれませんが、それは猫さんを忘れることではない。。
きっとれいさんが笑顔を取り戻すことが、猫さんにとっても、安心することだと思います。
Her His sprit is always with you...
ずっと繋がっているから大丈夫。。
そう、居る場所は違うだけで、いつも一緒。
そして、いつか会えると思えるからこそ、頑張れる。。私はそう信じています。。
お互いにその日が来るまで、頑張りましょうね。
れいさんの猫さんに、心からご冥福をお祈りいたします。
blue kittyさん
昨年の7月、16歳の大好きな黒猫の相棒が、
虹の橋に旅立ちました。
半年経っても、益々寂しさが募って、
涙が自然とこぼれてきます。
偶然、こちらの記事を拝見し、
優しいお写真と、心を込めて紡がれている言葉に、
気持ちが揺れました。
あの子は、虹の橋で、
あまちゃんに逢っているかしら。
そして、いつか、再び、橋のたもとで、
私とも会えるかしら。
きっと、そうだと信じて。
また、遊びに来させていただきます。
いいひから blue kittyさんへの返信
blue kittyさま
こんにちは。
コメントありがとうございました(*^-^*)
blue kittyさんも、相棒さんを亡くされたのですね。。
愛されてこのうえなく幸せな猫生を全うした猫さん、
blue kittyさんと出合えて本当に本当に仕合せでしたね。
きっと虹の橋で元気に暮らしているのだと、私は信じています!
我が家の歴代の猫たちも、他の仲間たちも一緒に楽しく元気に。。
いつか虹の橋に渡った彼らと会えること…私は信じています。
時折、湯川れい子さん作の絵本を読んでは、そう想いを強めています(*^-^*)
半年という時間は、長いようでアッという間。
過ごした時間が長ければ長いほど、悲しみや喪失感を癒すには時間がかかると思います。
今はまだ泣いてしまうことは、仕方がないこと。。
時間ぐすりと云いますが、素敵な思い出に心が暖められる日も、きっと来ます。
そう信じて、私達も頑張って生きましょうね。
ぜひまた遊びにいらしてくださいね♪
あたたかなコメントをありがとうございました(*^-^*)