午後から今度始まる
家づくりの敷地調査を
してきました。
暑い一日でしたねー。
敷地の前には
小学校があります。
← その校庭の
隅っこに咲いていた
紫陽花です。
もうそんな季節!
薄いBLUEが
ほんのりと色づいた
ばかり。。。
自然の色って
キレイですよね~。
さて、家づくりをする前には敷地調査をします。
道路を測ったり、隣地の窓の位置を確認したり、、敷地から見える風景をインプット。
電柱の位置、土地の高低差、、マンホールの位置、、
工事車両の搬入路、、ゴミ置場、、ご近所の状況、、
光の具合、風の抜け道、、街路樹、、お隣の庭の雰囲気、、
家を設計するのに必要な情報を集めるのです。。
そうして持ち帰った情報を基にプランニングをします。
モチロンそこに住むご家族の暮らしを思い描きながら、、、
そうやって私達がつくったプランを見て
お客さまは、プランの良し悪しをシミュレーションするのですね。
プランを見るときのポイントをひとつ。。
新しい土地に移り住んでの家づくりの場合は特にですが、、
お客さま自身も同じように敷地調査をして、街の様子を知り、
間取りを見ながら、その家で過ごす一日を思い描くと、、、
ご自身の暮らしに沿ったプランなのか判断できると思います。
ファーストプランのイメージがずっと残って家が出来る場合。。
逆に全くの外れで、どんどんイメージを膨らませてプランを練りあげる場合。。
色んなプランニング、家づくりの進め方がありますが、、
私の場合、敷地調査をしたときのインスピレーションを得た間取りって
結構ビンゴ!当たりになることが多いです。(笑)。 (出美)