↑ 写真は、一年前出雲へ旅した時に、出会った建物。
こんなテイストの日本人がつくる洋館って、素敵。
何とも言えない味があって、本当に、好きです。
出来た当時は、違った風合いだったのでしょうか??
でも今の少し朽ちた感じもシャビーで素敵。。
オレンジ色の瓦、、羽目板の剥げたペンキ、、
白いペンキを塗った木製の窓や建具、、
この何とも言えない折衷具合がイイですよねー。
旅の途中だったので、
詳しい建物の由来を調べてこなかったのが失敗。。
こちらは集会所だと思います。。
昔の小学校って、こんな感じでしたねー。
ノスタルジック。。
古びてもなお、味わいの残る建物。。
これからも残ってほしいです。
私が子供時代過ごした小学校校舎の床も無垢の床板で、、、
毎日の雑巾がけで磨きこまれてトロ~ンと黒光り。。
その感触や木を拭くときの匂い。。
今でも五感が覚えているな~。。懐かしい!!
昔の知識人が建てた住宅...
和洋折衷な洋館風の家って一番好きかも。
そんな家を好むお客様がいらしたら、つくってみたいな~(笑)。
今日で三月も終わりですねー。早~い。。
さあ、、新しい月に向け、、、頑張っていきましょうね!!
まずは無事に三月を過ごせたことに感謝して。。。(出美)
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
Comments [2]
尾澤克さん
こんにちは!
初めてコメントさせていただきます
洋風の外観と瓦って結構マッチするんですね。
宮崎駿の世界観をイメージできます。。
いいひ
尾澤様
尾澤さんこんにちは!コメントありがとうございます~!!
そうですねーー。昔の洋館の和と洋のバランス具合って絶妙!
宮崎駿さんが描く家って、この良さを表現されていますよね。
それにしても家事で焼失したトトロの家、、時を経た家でかつ住む人に愛されてきた家にしかない良さを思うと残念でなりません。。。