’家づくり’…から ’家そだて’の時間へ。
好きなテイストの照明器具・家具・雑貨を設える…
クッションやラグやカーテンといったファブリックで色を入れ、
植物を植え、花を飾り、HOUSEだった家をHOMEにそだて、
暮らしを紡いでいく。。
家族の 色んな ’好き!’が混ざり合っても、
住む人の心が尽くされた家は、、
心地よい空間になってゆくものだなぁ…と、
お客さまとの家づくりやその後の暮らしを通して感じています。。
↑ 写真の照明は、奥さまが吟味されて入れたモノ…
こんなテイストがそこかしこに活きていて、、
私たちも大好きなので、嬉しくなってしまいます♡
石神井台の家は、竣工しましたが、、
お引越しまでにはまだ間があり、
残っていたDIY塗装作業などをやられていました。
完成して、暮らし目線で見ていただいた時に気付かれることもあり、
その視点を設計者として、改めて学ばせていただいています。。
感謝ですね。。。
↓ 完成後、初めて子供さん達が訪れた時…
↓ リビングにラグを敷いて、、お家ピクニック♪
↓ スイス漆喰を塗った明るいLDKで、のびのび走り回るKちゃん。
↓ 青森ヒバのウッドデッキ。長男Kくんが心地よさそうにコロリンと^^
石神井台の家…Iさんの ’家そだて’ の時間が始まりますね!!
最近、’家そだて’ という言葉が気に入っています^^
心地よい家をつくることに関して、
設計者が出来ることって限られています。
’家そだて’ は、住まう人にしかできないシアワセな行為。
家づくりを終えられて、、、
暮らしを愉しむ…’家そだて’ をされている施主さんたち。。
ブログやいただいたメールを通して、
その様子を伺い知ることが出来ると、
ホントに、良かったなぁ…と、心から思うのです^^
関わらせていただいた家が、愛されていると、、ホント嬉しいものですね。
先日も今設計中の施主さんのご実家へお邪魔する機会がありました。
築40年以上の平屋の日本家屋。
大切に手を入れられて住んでこられて、、
愛された家の、素敵な空気感が流れる家でした。
人生の中でも長い長い時間を過ごす家。
家での暮らしが心地よいこと…
ホント何よりの贅沢なことなのかもしれません。。
↓ ↓ こちらは、Iさんに、プレゼントしていただいたお菓子の家♪
甘いモノに目が無い牛尾は、食べたそうにしていましたが、
クリスマスまで飾ってから、と、おあずけ。。^^
Iさん、ありがとうございました ♪
クリスマスまでもう少しですね…
私も楽しめるように。。さぁ…ガンバロウ!!^^
読んでくださった皆さまにとって
素敵な ’いいひ’ が訪れますよう…
家での暮らしが心地よいことが
住む人の幸せに繋がります!!
心を込めて…(出美)
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