青空と茜色の空。

ふたつが溶け合う暮れ時の空は、
どんな場所で観ても、ココロに響くもの。。

2月最初の日曜日、、
ココロに残った文章をシェアさせてください＾＾


　－　夕方の象徴は、もちろん夕陽。

　－　夕陽にはできるならいつまでも見つめていたい美しさがある。

　－　その日一日が最高の一日なら一緒に喜んでくれるような、
　－　最低なら、それを帳消しにしてくれるような、
　－　全てを包み込む優しさがある。

　－　明日はもっとよくなると信じさせてくれるような、生きる勇気も与えてくれる。

　－　そして、今日がどのような一日であっても、
　－　一日が終わったこと、生きていたことへの感謝の気持ちが自然にわきあがる。

　－　だから夕陽の中で見る風景は、幸福感に包まれている。
　－　よく言われるように、　夕陽に染まると幸せに染まると言い換えられる。
 

　　　　　　上記　　「パリ散歩の時間」　藤田一咲著　枻文庫刊　より抜粋


藤田一咲さんという写真家さんのPHOTOエッセイ。
素敵な写真と文章が、読んでいてとても心地よい一冊でした。
旅好きな方はぜひ＾＾

今日は、久々に日曜日にお休みをいただきました。

実は、夕べから少々凹んでいたのですが、
今日は、思いきって休んで、、☆
ミッドタウンまで、大好きな写真家さんのトークショーに行ってきました。
（　素敵なコトがあったので、またそのこともお伝えします＾＾　）

これから、美味しい夕食を食べて、ワインを呑んで、
好きな本を読んで、お風呂で温まって、猫たちとぐっすり眠って、
明日からの英気を養います。

↓　パリ　ノートルダム寺院前の明けの空。



そう、、、また陽は上るのね。。＾＾

（　今日は、過去にUPした写真を再UP…スミマセン。。　）

さ、、新しくやってくる朝をキモチよく迎え、、
新しい週も、、頑張りましょう♪
 

　　読んで下さった皆さまにとって
　　素敵な　’いいひ’　が訪れますよう…