旅する理由。
憧れている世界や美しい景の中に、
ひと時でも身を置くこと。
高揚感を伴って過ごす旅時間は、
日常の穏やかな時間がくれるシアワセとは、
また違ったものを私達にもたらしてくれる。
そして、たとえ、ひと時でも、
その空間に佇んで過ごしたことが、
五感を伴って記憶として自分に残る。
日々を生きることは誰でも必死。
疲れたり自分が澱んでしまった時に、
その旅の記憶を、
心の抽斗から、そっと取り出してみる。
今、身を置く世界とは離れていても、
'其処' が確実に存在していることが、
私をしばし安心させてくれるから...
それが旅する理由のひとつかもしれないなぁ(*^-^*)
そんな旅の記憶のひとつでもあるのが、
今回の旅行記でご紹介したトコロです♪
プロヴァンスの美しい町...
リルシュルラソルグにあるシャンブルドット。
Villa Montrose ヴィラモンローズ さん。
( ↑ ヴィラモンローズさんのHPへ )
素敵に心地よく設えられたインテリア♪
オーナー夫妻が垣間見せてくださった暮らし。
そして、プロヴァンスの人達の価値観や生き方。
日本とは確実に違う時間軸があって、
其処で営まれる豊かな暮らしに、
素直に心打たれたのです(*^-^*)
今までイギリスLOVEだった私が、
南仏LOVEになってしまう位...(笑)
暮らしと家®で旅した南仏。
旅行記を隔週末に連載中!
今回はスピカさん担当。
記事を読みながら、
彼女が憧れていたお蔭で出合えた、
このシャンブルドットでの、
素敵な時間を思い出しました(*^-^*)
↓↓ こちらからどうぞ♪ ↓↓
『 豊かに暮らす、フランスの小さな町のシャンブルドットのこと_南仏旅行記Vol.8 』
今朝、目覚めたら、
中庭が薄っすらと雪景色でした。
東京は雪の予報。。
今日は、横浜でお引渡し。
青梅で打ち合わせ。
と、遠出の日...
無事に帰ってこれるといいなぁ。。(^-^;
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください(*^-^*)
家での日々の暮らしが心地よいことが
住む人の幸せに繋がります!!
心を込めて ♪ (出美)
≪ 今回の旅に纏わる記事一覧はこちらからどうぞ♪ ≫
「 暮らしと家®南仏旅行記_2018初夏 」
Comments [2]
Masakoさん
IKEAキッチンの不具合、で検索していて見つけました。
数年前、食器棚を置く場所にIKEAのキッチンを設置してもらいました。今度流しの側もIKEAにしようと思っていましたが、先に設置した方の扉、引き出しに不具合が出てきました。それで少し高くても、国産のシステムキッチンにした方がいいのか迷っています。
過去のブログも拝見してみますね。
いいひから Masakoさんへの返信
Masako様
はじめまして。コメントありがとうございました!
まず、IKEAと国産キッチンとどちらがいいのか?というご質問ですが…
国産もピンキリなので何ともいえないですね(^-^;
IKEAさんを選ぶ基準としては、私はこう考えて、施主さんにもアドバイスさしあげます。
→ IKEAじゃないと叶えられないデザインや使い勝手、値段ならば、IKEAを選ばれても良いのでは?
→ スタンダードなデザイン、カタチなら、大手国産キッチンメーカーさんの方が無難。
対面キッチンの時は、「キッチン側は国産/背面側がIKEA」という選択が多いのも、そんな理由からです。
あと、国産大手メーカーの方が、修理する際もパーツが確保されていたり、修理体制がきちんとしていたりします。
国産キッチンは基本2年保証だと思いますが、延長保証ができるメーカーさんも多いので、万が一の時安心かもしれません。
ちなみにIKEAで使っているパーツ(例えば引出レール)も、良いモノを使っているので、安かろう悪かろうでは決してないと思います。
ただしIKEAも保証がありますが、基本自分で動かないとダメだと思うので、その辺りをどうお考えになるかで決められたら如何でしょうか?
ちなみに、私が入れたのは、2007年でファクタムという商品の頃でした。
引出レール等、開き操作は全く問題無いのですが、10年過ぎたあたりから、扉の仕上が剥げてきてしまいました。(涙)
当時、扉は保証対象外でしたので、さてさて困ったぞ…という感じです。。
扉をリメイクするか、建具屋さんで作り直すか迷っているところです(^-^;
きっと同じ悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思うので、対処出来たら、またご報告しようと思っています!