トイレの神様　／　植村花奈さんの唄、
とても流行っているみたいなので
もうご存知の方も沢山いらっしゃると思うのですが
素敵な唄なので、シェアしたいな～と思いました☆


最初聞いた時から、もうボロ泣き。。
おばあちゃん大好きな私。。
逝ってしまった祖母との想い出が浮かんできて、、
ホントにホントに泣けました。

　　トイレに神様が居る。。。
　　トイレをきれいにすると美人になる。。丈夫な赤ちゃんが生まれる。。
　　女の子は、どこに行ってもトイレをきれいに使うんだよ。。

　　巡り巡って自分にかえってくるんだから
　　自分がされて嫌なコトは人にはしないほうがいいし、、
　　自分がされて嬉しいコトを人にするんだよ。。

↑　↑　わたしもこの歌詞と同じように祖母から云われた言葉ですが、、
こんなことばって、小さい頃の刷り込みが一番身に付くような・・・
どこか自分のなかに刷り込まれていて・・・
今の自分をつくってくれているような気がします。。
（　べっぴんさんにはなれなかったけど、、笑　）

42歳の頃から半身不随だった私の祖母。
自分じゃ出来ないことが沢山あったけど、、、
「　あたりまえ　」ってこういうことなんだよ。。
と、暮らしの色んな場面で教えてくれたのに、
何さ、自分じゃ何にも出来ないくせに・・・と、、
反抗期には、捨て台詞吐いてしまったり。。
（　あーなんてイヤな私でしょ。。今でも胸が痛む思い出です　）

おばあちゃんの思い出だけではないけど、、
みんな、人生のどこかでの場面での　誰かとの思い出　が胸に甦るから、、
この唄を聴いて、、じーんときたり、涙溢れたりしるのでしょうね。。

ウチの牛尾（夫）は、楽器弾きもするので、
歌詞よりメロディを重要視するらしいのですが、、
何度もこの曲をかけていたら、ぼそっと、
「この唄を聞いて、40歳にして初めて歌詞の存在意味を知った」
な～んて、云っていました。牛尾の心にも響いたんですね。きっと。（笑）

こんな唄が流行ること、、
それだけ、人の心の琴線が良いものに対して敏感に反応してると思うと、
色んなツライことやキツイことも多いけど、、
世の中がよくなっているような気もします。

トイレはとても大切なところですよね。
きれいに清潔に保っていると、家のなかの「気」が良くなるし、
自分のキモチや心も綺麗になるようです。。。

　　♪　トイレには　それはそれは綺麗な女神さまがいるんやで
　　　だから毎日　綺麗にしたら　
　　　女神さまみたいに　べっぴんさんになれるんやで～♪

　　♪　おばあちゃんがくれたこの言葉は
　　　今日の私をべっぴんさんにしてくれるかな？～♪　

この唄口ずさみながら、さ、トイレ掃除しよう♪♪（笑）　（出美）

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