百合の花の蕾がひらききった時、、、

花びらの姿も香りもおそらく一番素敵。。。

ぐんと近寄ってぼかして映すと、ピンク色の優しい世界が広がります♪





実は、、今年もひどい風邪につかまってしまいました。。



でも先週はじめに熱を出し、寝込んだ後は、ケロリと熱は下がり、、

喉のいがらっぽさだけが残っていただけだったのですが、、

だんだん声が潰れてハスキーボイスに。。



聞き苦しい声で打合せさせてもらったお客様、、申し訳ございませんでした。

また、土曜日に、練馬の家一年点検に伺った際も、、

K様ご夫妻に、夕食に誘っていただいたのに、、ガラガラ声。。

せっかくだったのに、何だか勿体なく、、

でもとても楽しい時間を過ごさせていただき、ありがとうございました。



土曜日までは、声以外は、どこも辛いところもなく過ごしていたのですが、、

日曜日の昼頃から激しく咳込みはじめ、、こりゃダメだと、休日診療へ。。

長く待たされ、診察結果は、気管支炎をこじらせたのだということ。。



週はじめに熱を出した時、なんで医者に行かなかったのかと、

風邪を甘く見てはいけません。。と、怒られる始末。。



休日診療の長～い待ち時間の間にも確実に症状は悪化して、

熱はなかったのに、また熱も出てきて、咳もひどくなる一方。。

で、簡単に薬を出されるだけ。。

（　だから、お医者さんは嫌いなの…　）



日曜日の打合せに参加できなかったり、

月曜も、現場打合せをキャンセルしてしまったり、、

ご迷惑をかけたお客様や工務店様に深くお詫び申し上げます。。。。



で、今日はやっと咳も小康状態。声も幾分マシになりました。



風邪をひいてから、

アマゾンで注文して読めずに重ねていた本をベッドで読む時間が出来、

たまたま読んだ桐島洋子さんの新刊にあった行が目を引いたのですが。。

なるほど、風邪をこう捉えると、オモシロイ。。シェアしたいなと思います。。







　　風邪のことを私は風魔女様と呼んでいる。

　　彼女は年に一、二回ふらりと飛来しては、

　　身体の戸締りである免疫力をチェックしながら、

　　五臓六腑の調整と浄化をしてくださる有り難い巡察使なのだ。

　　≪中略≫

　　熱も咳も必要があって魔女様が携えられた箒（ほうき）なのだから、

　　その活躍に敢えて逆らわず、ただ暖かく安静にして

　　昔ながらの生姜湯でも飲んでいればよろしい。



　（　聡明な女たちへ　しなやかに生きる37章　桐島洋子著　より抜粋　）

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と、ある。



確かに、、、ワタシ少々反抗したのかも。。。

身体からの休めのサインを聞き逃してしまったことを悔やみ、

と、同時に、これからは、もう少し身体のことを気遣って生きようと、

本当に、心に決めました。



以前からすると、大分、身体の声に耳を澄ませられるようになったけど、、

まだまだだったのかもしれないと、反省したのです。。



風邪は辛いけど、、去年のインフルエンザ後は、

何だか、それまで悶々としていたことがスルリと抜けたようだったし、

夏の大不調の後も、、同じだったので、、

今回も何かまた学びや気付きがあるのでしょう。



仕事の他にも、、年賀状、、手帳の準備、、そして旅行の報告書、、

クリスマスに、、忘年会、、大掃除、、色々とやることが多々あるのですが、

ひとつひとつをシッカリと取り組むしかないので、、

本調子には、今一歩及びませんが、無理せず、、慌てず騒がず、、

新しい年を迎える準備をしたいなぁと思います☆



でも、最近、喉をやられ咳が長引くこんな症状の方が多いそうです。

皆さんも、くれぐれもご自愛くださいね。





　　家での日々の暮らしが心地よく、、

　　住む人の幸せに繋がりますように、、

　　心を込めて　♪　（出美）











　





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