雲間からの柔らかい光に包まれるパリ…遅い午後。。
暖色系の柔らかい羽根をまとった鳥が囀る小鳥市。。
旅PHOTOが続いて恐縮ですが、、日曜日なので、、^^
小鳥ってなんて愛らしいのでしょう♪
猫のいる我が家には迎えられませんが、、大好きです♪
↑ 写真は、パリ、、シテ島の小鳥市での一枚。。
鳥カゴの中の鳥さんって撮るのがすっごく難しかった(><)
でもでも、、首をかしげた愛らしい仕草をした瞬間を残せました♪
そう、パリのシテ島には、、
小鳥の市…マルシェが立つのです~!
ふだんは花市をやっているそうですが、、
ガイドブックで小鳥市が日曜日に開かれる情報を見つけて以来、、
小鳥好きな私は、以前から行ってみたいと思っていたところでした。。
今回の旅で、訪れることができました♡
小鳥市ってどんな感じなのかしら??と興味津々。。
↓ こんな雰囲気。
規模はそんなに大きくありませんが、
色んな鳥さん、、うさぎさんも居ましたよ。
写真はありませんが(^_^;)
鳥の餌やお世話用品なども売っています。。
売っている訳ではありませんが、小鳥たちが入っている、、
アイアンや木のアンティークっぽい鳥籠が素敵!
小鳥を買ったら、この籠もついてくるのかしら??と、観察していましたが、
買っていく方には遭遇できず…
↑ 三人でお話しているような^^
↓ シアワセの黄色い小鳥^^ ムクムクして可愛い♡
旅先でこんなに愛らしい子たちと会えて嬉しい。ココロが和みます^^
常設の花屋さんやガーデニング用品や雑貨のお店もあるので、
小鳥市の曜日、、日曜日も観光客的には、お花関係も楽しめます♪
犬さんを連れたパリのマダムがお散歩がてらお買いもの。
素敵な後姿をつい追いかけてしまいました^^
素敵な雑貨を置いているお店は撮影NG。。
なので写真はありません。
少々お高めな観光地価格かなぁと感じましたが、、雑貨好きには楽しめました^^
でも、ロンドンのコロンビアフラワーマーケットの方が断然好き♡
観光地化されていない、生きている市場だから、、活気が違うし、、
お花に対しては、英国人の方が、俄然意欲的に見受けられました。
↓ こちらは通路に出ていたので、パチリ。
花市らしくフラワープリントのナプキンがたくさん!
パリは今年春の訪れが遅かったようで、
私たちが訪れる前日まではホントに寒くて悪天候だったよう。
でも、この日は、こんな風に青空が広がってくれました♪
↓ 道行く恋人たちも冬仕様。。
常設の花市は一足早い春の世界。。
ミモザやムスカリ、、木蓮など春の花々☆
今回初めてのカメラを連れて行ったので、、
光を上手く捉えられない写真を量産…クスン…
慣れたカメラが一番ですね(^_^;)
リベンジしたいと思うと、、またまた旅心が募ります。。
木々の花たちが一斉に咲く、、
春のパリはさぞ美しいのでしょうね。。
いつか機会があったら、訪ねてみたいなぁ…
気の済むまでお散歩して写真を撮りたい♡♡
でもヨーロッパに行けたら、
きっとまたロンドンへ行ってしまうのだろうなぁ^^
ミラノもパリも本当に素敵でしたが、、
今回の旅は、ロンドンが一番好きって実感した旅でもありました☆
読んでくださった皆さまにとって
素敵な ’いいひ’ が訪れますよう…
家での暮らしが心地よいことが
住む人の幸せに繋がります!!
心を込めて♪ (出美)
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