大安吉日、暦は大寒。
東京、青く晴れわたった空の下、
路地に建つライトコートハウス...
文京の家、が上棟しました!
前面道路が狭いので、必然的に手起こしの建て方。
( 普通はレッカーを使うことが多いです )
おそらく時間がかかるかなぁと思って、
午後イチに現場に行くと...
あらら...既に、3階の柱を入れている最中。
さすが、鳶のSさん!
見ていると、若いパワーで、
ぐんぐんと次々と組み上がって行きます!
観ていて実に気持ち良い(*^_^*)
私もライトコートバルコニーまで上ってパチリ。
↑ 梁がオメデタイ紙で、養生されています。
文京区のこの辺りは、準防火地域。
防火上の規制がかかり、
3階建ては、準耐火構造になります。
準耐火構造では、 柱や梁 といった 構造体 を、
石膏ボード などで 耐火被覆 するのが一般的です。
が、ですが、今回は、
リビング吹抜けに、木の梁を現わす設計。
' 燃え代設計 '...
燃え代(もえしろ)分の厚みを余分に見込むことで、
木の梁をそのまま現わすことが可能になります。
↓ なかなか良いアングル^^
暦のいい日と、施主さんのお休みとを合わせて、
建て方作業をするのは、なかなか難しいので、
平日に作業を行うことが多いです。
上棟式は、後日、日を改めて略式で行う予定ですが、
施主さんから、夕べ、労いのお言葉をメールでいただいていました。
棟が上がっていく様子をiphoneでパチリ。
施主さんへSMSで送信させていただきました。
ご主人からは、「 感動です!」 とお返事(*^_^*)
そう、カタチに現れていくことって、本当に嬉しいですよね♪
私たちも、無事に上棟することが出来て、まずは一安心。
鳶のSさんも、
「 ウシオサン、実にやりがいのある現場でしたョ!(笑) 」
って、ホッとした表情で笑っていらっしゃいました。
これから春の完成に向け、
しっかり工事監理して行きたいと思います!!
また、久々のブログになってしまいました...(^_^;)
実は、風邪がぶり返して、なかなか治りません。。
東京の冬は晴れているので、夏よりは好きですが...
暦の上では大寒。。寒さもピーク!
年のせい?なかなか身体がついていきません(>_<)
油断大敵...気を付けてこの冬を乗り切りましょうね(^_-)-☆
読んで下さった皆さまにとって
素敵な 'いいひ' が訪れますよう...
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