「丘の家」地鎮祭＿秋桜咲く頃

12 Oct.2011
[ 丘の家＿里山に佇む板張りの小さな家 ]

　
水色の空に浮かぶ絹雲。。
たなびく野焼きの白い煙。。
秋桜を揺らす涼やかな風。。
里山の秋の景。

↑　家々の庭先や畑の一角に、、
群生して咲きほころんでいる可憐な姿をパチリ。
コスモスには日本の里山の景が似合います♪

そんな穏やかな空気感に包まれた秋の佳日に、
丘の家地鎮祭が執り行われました。

宮司さんが用意してくださった立派な青々とした榊に、
工務店さんが採ってきてくださったこれまた青々とした竹。
施主さんが心を尽くしてご準備してくださった神饌の品々。
祭壇の向こうには、秋空と色づいた柿の木々。

お式の準備の頃、陽が少し雲に隠れていたのですが、、
祝詞が始まると、雲がきれ、お陽さまが見えてきて、、
お式の間中、太陽が見守ってくれていました。

（　↓　鎌入れ　の　儀で、牛尾が鎌をいただいているところ　）

式が終わると、宮司さんが、、
「　このお天気は、施主さんとこの家の関係者の日頃の徳の現れ　」
と、仰ってくださり、見守られている温かさを感じました。
感謝です。。

都内近郊で家づくりをさせていただく私たちにとって、
丘の家のロケーションは、もうそれだけで癒しです！

100坪の宅地と100坪の菜園になる土地。
地縄を貼っての建物位置確認も、広すぎていつもと勝手が違いました（笑）。

着工準備中の今、最終的な仕様の打ち合わせも進行中です。

丘の家は、外壁が板張りなのですが、、
どんな色に仕上げようか、、
イメージを固めたり、、見本をつくったり、、

床も、契約時は、床もパインの幅広の無垢材でしたが、
当初の施主さんのイメージにビンゴなモノを、
偶然ジャパンホームショーで見つけ、
値段の割に質の素晴らしいオークの厚板に決めていただいたり。。

また、そんなこともお伝えしてきます！

読んでくださった皆さまにとって、
素敵な　‘いいひ’　が訪れますよう、、感謝をこめて♪

家での日々の暮らしが心地よく、、
住む人の幸せに繋がります。。
心を込めて　♪　（出美）

最後まで読んでいただき　ありがとうございました！！

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