好きな絵本や写真集...
可愛い雑貨や趣味の小物など...
大人になっても、心を潤すモノって、
そんなだったりしますよね(*^-^*)
さてさて...
ちょっとプランの手を休めて、
設計者視点で、家づくりのヒントを♪
設計していて勿体ないなぁと思うのは、
細長い廊下のスペース。
家のカタチによって致し方無いとはいえ、
間取りによって長くなってしまう時は、
特にそう感じてしまうものです(^_^;)
そんな時に、お薦めしたいのは、
廊下をギャラリーやライブラリーのように活用すること♪
↓ こちらのように...

こちらの家でも細長い廊下を
ただ通るだけにするには忍びなく...
廊下と階段の間の壁厚分を、
厚み150mmの本棚で造作しました!
入る本は限られてしまいますが、
こちらの施主さんがやられているように、
絵本やきれいな写真集を立てかけるのも良いですね♪
↓ 別アングルから。

- 此処に本を仕舞うことを決まりにしたら、
- リビングがスッキリ片付いて良かったですョ!
と、ご主人から、暮らしてからの声をいただきました♪
ゲストとしても、この廊下は楽しい!
我が家をリノベした時、
ただの廊下だけは作りたくないと思って...(^_^;)
廊下に面して本棚を作りましたが、
打ち合わせにいらしてくださる本好きな方に気に入っていただき、
こうしてお仕事でも採用することがあります(*^-^*)
↓ こちらは、手摺壁を文庫本用本棚にした実例。

入れるものが決まっていたので、
きっちり計算して作った本棚でした(*^-^*)
それらをまとめた記事がこちら♪
「 本好きな家の間取りのヒント_本棚で廊下を活かす工夫 」
宜しかったらどうぞ♪
一番効率的に棚を利用できるのは、
( 入れるものが決まっていない場合も... )
ダボレールで入れるものに合わせること。
でも、もし、飾り棚がメインならば、
ダボレールは使わずに、
固定棚やダボ穴の造作でも、
良いかもしれません(*^-^*)
↓ こんな風に倒れないように、細いバーを渡したりね...

読んでくださった方の、
家づくりのヒントになったら幸いです(*^-^*)
本日、東京、快晴ですが、寒すぎますー
何だか喉がイガイガ。。(^_^;)
風邪ひかないように気を付けましょうね。。
読んでくださった皆さまにとって
素敵な 'いいひ' が訪れますよう...
風邪ひかないように気を付けましょうね。。
読んでくださった皆さまにとって
素敵な 'いいひ' が訪れますよう...
家での日々の暮らしが心地よいことが
住む人の幸せに繋がります!!
心を込めて ♪ (出美)