世界には美しいところが沢山あって、
身近なセカイにも優しさや温かさがあって...

けれど、同じくらい、
悲しいことやシンドイこともあるのが人生。

ホント何をしてもダメな時があるものだけど、
朝ドラ...「半分、青い」
最近の鈴愛ちゃんが大スランプに陥っている姿が、
少し自分と重なってしまっていました(^-^;

少しドラマの筋書きを...

あってはならない大失態をやらかした鈴愛ちゃん。

自分の才能の限界に気付いて、

―　漫画家をやめて何が出来る？
と、仙吉おじいちゃんに問うた時...

―　このご時世どんなことをしても生きていける
と、おじいちゃんは、励ましてくれます。

そして、終戦直後の自らの経験を聞かせてくれます。

捕虜になることを恐れ、
現地の村人に匿ってもらって、
暗い穴倉に2週間潜んでいた時の話。

一日のうち、15分だけ、その穴倉に光が射す時間...

―　15分間、光が射し込むだけで、
―　人はそれを楽しみに生きていけると思った。

―　要はな、鈴愛、どうにでもなるぞ。
―　大丈夫ってことや。人間は強いぞ。

グッときてしまいました。。

父でも母でもなく、
おじいちゃんと話したいという鈴愛ちゃんのキモチやら...

ホント、グッと来すぎてしまいました。。

「　半分、青い　」

最初からずっと観ていますが、
豊川悦司さん扮する秋風先生との出会いあたりから、
ハマりはじめて。。

折々に、胸に響く言葉が散りばめられて、
グッときていましたが、
今日のは、殊更に、ココロに響きました。。

鈴愛ちゃんと一緒に泣いてしまった私。。(^-^;

そしたら、何だかスランプ、復活です！！

手つかずだったブログにも向き合えました。。
ヨカッタ。。(^-^;

今回の朝ドラは、北川悦吏子さん脚本。

若い頃好きだったドラマは、
彼女の脚本が多かったです。

「ラブストーリー」
「愛しているといってくれ」

最近では、
映画「新しい靴を買わなくちゃ」
これは、じんわりじんわりと心にくる映画でした。

映画やドラマの台詞に励まされる時もありますね(*^-^*)

スタートする現場。。
設計中の家々。。
そして、
いいひブログ。。

徐々に復活ですーー！

　　家での日々の暮らしが心地よいことが
　　住む人の幸せに繋がります！！

　　心を込めて　♪　（出美）