コロナ禍でのGWも、
もう今日で終わりですね。
家シゴトをして、うっかりすると、
あっという間に一日が過ぎていく。。
何も生産性なく過ごしているのに、
時間だけがあっという間。。(^-^;
これじゃあいけない。
お仕事が休みのこんな機会じゃないと、
2017年に旅したフランスイギリス旅記録...
最終回までUP出来ないと思い、、(^-^;
読書と映画三昧...
ベランダ&キッチン時間の合間を縫って、
旅記録ブログをコツコツと書いていました。
大変恐縮ですがUPさせていただきますね。
旅記録...
真夏日のロンドンズー&ピムスを綴った
前回 からのつづきです♪
リージェンツパークを抜け、
メリルボーンロードを西へ5分ほどで、
ロイヤルアカデミー・オブ・ミュージック。
↓ Royal Academy of Music
私が庭博物館に行きたいと思うように、
ミュージシャンにとっては、
やはり、憧れる場所なのでしょうね。
我が家のミュージシャン(夫)も、
建物を前にして嬉しそうでした(^^)v
中での写真は無し。
写真NGだったと記憶しています。
売店には、楽譜や音楽関連の書籍、、
オリジナルグッズなどが売られていました。
夫は、売店で熱心に楽譜を選んで購入。
満足したようです(^^)v
少し遅くなってしまいましたが、
ランチに行くことに。。
夫的に、今回の旅で、
どうしても叶えたかったのが、
イギリスの鰻料理を食べることらしく...
下調べしていたレストランへ。
( ※鰻と言っても日本のそれではありません )
一番のお目当てのお店のランチタイムは、
ギリギリそうだったので、
次の目的地にも近い、
ホクストンにある食堂に向かうことにしました!
暑くてヘトヘトだったので、
タクシーで移動することに。
↓ 早速楽譜を見るうしちゃん。
↓ オリジナルエコバッグも購入。
ロンドンのタクシーは、
安心して乗ることが出来ると感じます。
通称 「Black Cab」
運転手さんになるために
超難関の試験をパスする必要が有。
以前、地球ドラマチックで放送され、
その難しさに驚きました。
実際に乗っても、
彼らは実に道をよく知っているし、
ボラレない安心感が有ります。
ロンドンではUBERは、
あまり使わなかったのはそれが理由かな。
さてさて、
15分弱でホクストンに到着。
通りには、週末の市が立っていました。
ロンドンのイーストエンドは下町。
コロンビアフラワーマーケット等も立つエリアで、
治安の悪いトコロには近付かない前提で、
個人的には嫌いではありません。
↓ お目当てのお店に到着しました!
「 F.Cooke 」
( ↑ ロンドンレストランガイドにリンク )
庶民の胃袋を満たす、
ロンドンの食堂といった感じ。
↓ 店内。
カウンターで注文し席で待ちます。
ここでの、
うしちゃん(夫)のお目当ては...
ロンドン下町名物 'Jellied eels' !
いわゆる鰻のにこごり。。
ガイドブックなどを読むと、
実に不味いと評価されていて、
正直に言うと私はかなり引き気味...
でも下町の伝統的な味を試すとう意味で、
オモシロがってもいました。
待つこと、数分。
↓ 来ました!
私はこれまた
ロンドンの伝統的な庶民の食事、、
パイ&マッシュ。。
緑色のどろりとしたソースは、、
パセリベースらしい。。(^-^;
いただくと。。。
悪評高いイギリス料理とは、
このようなモノを指すのかも。。
と、感じてしまいました。。
ごめんなさい。
で、もうひとつのメインディッシュは?
見た目は私的にNG( ;∀;)
なぜ美味しい鰻を、
ここまで不味そうな料理にするのでしょう。。
これにビネガーをかけていただくようです。
口にした夫は
「 ウマい! 」
「 美味しいよ!!!」
と、絶賛。。
- ええ????
と、顔をしかめると、
「 だまされたと思って食べてみなよ 」
と、しつこいので、
いただくことに。。
- お、美味しい。。
不本意ながら...美味しいのです。
意外なことにイケるのです(◎_◎;)
冷えていてビネガーを添えるから?
臭みがなく、さっぱりして美味しい!!
この日は夏日。
カンカン照りの外から入店。
当然このお店がエアコンなど効いている筈もなく暑い...
レンチンしたようなパイ&マッシュは、
一口でスプーンが進まなくなりましたが、
ヒンヤリさっぱりのジェリードイールは完食。
私、そんなに味オンチではないと、
自負できる食いしん坊なので、
信じてください。。。(笑)
ロンドンでは昔、鰻は高級ではなく、
庶民の胃袋を支える食材だったとか。。
労働者の夏のスタミナだったのでしょうね。
ロンドンで蒲焼屋も流行りそうだよね!
と、盛り上がりつつ...
以外な満足感を以て、ランチ終了♪
次の目的地は、すぐ近くにある、
イギリスのインテリア史博物館。
「 ジェフリー・ミュージアム 」
次回 へつづく♪
家での日々の暮らしが心地よいことが
住む人の幸せに繋がります!!
心を込めて ♪ (出美)
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→ フランス&イギリス旅_2017初夏 一覧