無垢ヘリンボーン♡あれこれ_施工中現場レポ&「家づくりで憧れを叶えること」_寄り道した水辺でリフレッシュ♪

ahouse20200425.jpg

旗竿状敷地に建つ、
Blueのラップサイディングの家。
品川Aさんの家...現場レポ!

きれいに晴れわたった週末。
現場へ行ってまいりました!

リアルタイム現場...

木工事完了に向けて、
絶賛!追い上げ中な現場ですが、、
素敵なヘリンボーン床のことを、
今日はUPいたします♪


ヘリンボーンに憧れる方、
きっと多いと思います!!

かくいう私も大好きで...
我が家をフルリノベした当時、
夫にプレゼンしたけれど却下され、
諦めたという経緯が有り。。

それ以来、失恋の思い出のように、
シクリとくる存在になっています(苦笑)

ヘリンボーンとは、
我が家の広辞苑によると...

 - ヘリンボーン【herringbone】
 - 「ニシンの骨」の意。
 - 杉綾織(すぎあやおり)。
   →杉の葉のような縞に織った服地。

と、あります。

IMG_2487s.jpg

特徴は...その美しい模様。

レトロでどこかノスタルジックに感じるのは、
私達が子供の頃(40年前くらい)、
パーケットフロアとして、
物凄く流行ったモノだからかしら?(^-^;

憧れている方も多いですが...

リフォーム現場でも遭遇する機会多し。
でも・・・ぺなぺなの合板のことが多く、
印象悪い方もいらっしゃるのでは??(^-^;

でも本来のパーケットフロアは、
寄木細工の床という意味なので、
実に手の込んだ床といえます。

↓ 施工中の床。

IMG_2491s.jpg

実に手間のかかる作業。
大工のSさん、大奮闘!(^^)v

この寄木のフローリングは、
海外旅するとよく見かけます。

模様は違いますが、
コルビジェのサヴォア邸でも♪

↓ 2010年に訪ねた時。

25b27d4e48feb1cb6a91d38b88905bc4e3443af4.jpg

↓ 二回目2017年に訪ねた時...

20170613-DSC08352s (1).jpg

いい感じに経年変化していますね。

2010年当時は、
サンディングしたてだったのかな?

サンディングとは...
簡単に言うと、

汚れた表面を研磨して、
新しい状態に戻すこと。。
( ↑ ざっくり過ぎてスミマセン )
( 気になる方は こちら を参考にどうぞ♪ )
( 勉強会でご一緒する上野住建さんにリンク )

昭和の時代に流行った...
表面だけ薄ーーい模様をつけたモノは、
時を経るとささくれ立ち下地が見えて、
張り替えるしかなくなりますが...

ホンモノの無垢の床は、
古びても、サンディングすると、
また新しい木目が蘇ること。。。

無垢の床の最大のメリットだと感じます(*^-^*)

IMG_2493s.jpg

傷や汚れに対して、
取り返しがつかないと思うと...
大らかに暮らせない気がします。。

でもでも、、

何とかなると思うと、
'傷や汚れ'にも、
怯えずにいられる。。

無垢のフローリングには、
そんな精神的メリットもあるかも!^m^

さて、ヘリンボーン床記事、、
最後にもうひとつ、、

家づくりを後悔しないために、
イチ暮らし手として私の失敗談を。。

冒頭でも触れましたが、
未だ昇華されない、、
私のヘリンボーン床への憧れ。。

その顛末をもう少し。。

リノベ当時、
何かを決めようとする度、
夫婦の意見相違に伴う諍いに疲れ、
半ば投げやりになって諦めたこと。。

これは、良くありませんでした。。

未だに、心がささくれ立った時、
自分自身を悔やむ要因になります(^-^;
( ↑ しつこいヤナヒトですー )
( ↑ 理性では分かっていても、、
     やっぱりささくれます )

どうしても当時出たての、
IKEAキッチンを使いたくて...
叶えたそれには、
欠点もあったけれど、
満足しているからね。。(^-^;

品川の家、Aさんご夫婦は、
その辺りのバランスが絶妙。

素晴らしいなぁと感じます^m^

どうしても譲れない好きなものは
やっぱり叶えるべきですね!!

そこがその家のチャームポイント...
良さになるものですから♪

ただ家づくりの予算は青天井ではないので、
そのために何かを諦めることになりますし。。

反対する家族の説得や、
自分自身の納得や、
色々イロイロ有ります。

でも諦めきれないことは、
諦めないほうがいい。。

単純だけれど、シンプルなこと。

その苦し~い取捨選択の際、
設計者として...
( 後悔したイチ暮らし手として...(^-^; )
良きアドバイスを出来るよう、
沢山得た経験の抽斗を整理しておきます!(^^)ゞ

家づくりで憧れを叶えたトコロは、
後々まで、日常のなかで、
やっぱりニンマリしてしまうところだから。。

今、家づくりに向き合っている方、、
これから家づくりに向き合う方には、、
ぜひぜひ頑張っていただきたいなぁと思います♪

20200425s.jpg

↑ コラージュの花写真は、
あまりにステイホームしすぎて、
息が詰まっていたので...(^-^;
現場の帰り道に少しだけ遠回りして、
10分ほど立寄った水辺で撮ったもの。

iphoneしか持っていなかったので、
写真的にはイマイチですが。。( ;∀;)

青い空の下つつじが満開で、
吹き渡る海風が実に心地よく、
足元には野の花が可憐に咲き、
たった10分程度の時間でしたが、
久しぶりにリフレッシュしました(*^-^*)

コロナ自粛のGW...

この息詰まる状況ですが、、
気を付けながら迷惑かけずに
束の間でもリフレッシュする。。

そんな上手く折り合いをつけられる塩梅を、
自分なりに見つけられるといいですね(^-^;



  読んでくださった皆さまにとって
  素敵な 'いいひ' が訪れますよう...

  家での日々の暮らしが心地よいことが
  住む人の幸せに繋がります!!

  心を込めて ♪ (出美) 



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↓ 自由に旅できるような世界に戻ることを...☆
「サヴォア邸、再訪!光とコルビジェの色づかい_2017年初夏/旅の記録⑱」

Comments [2]

いいひさんへ(^-^)
わかります…!! すごく!
私も、設計の段階で家族へのプレゼンに失敗したことがあって…建築中もずっとチクチク気になっていて…というか、絶対後悔しそうだなと思いながら…
建ち上がって、やっぱり後悔すると思ってた(T-T)後悔した!やっぱり言ったじゃん!! ってけんか腰になってしまい。その時わかってくれなかった家族と、(今頃気がついても手遅れ!)諦めてしまった自分への怒り(そして、ひどい話ですが、肩をもってくれなかった設計士さんへも少し…)みたいなものが悶々としてしまって…
でも外出自粛の今は、諦めてしまった部分もあるけど、それでもこの家に救われ、家族で笑顔で過ごしていられているんだなぁとも思います。 
家族で健康で暮らしていられるだけで、じゅうぶん幸せなんだ、足るを知る…とも思ったり。ちょっと情緒不安定ですが…
ステイホームだからこその楽しみをしたいなぁ。

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プロフィール

写真:牛尾 出美

一級建築士
牛尾 出美
(ウシオ イズミ)

1973年2月生まれ。暮らしと家が大好きな女性建築士。東京都江東区のリノベーションしたSOHOマンションで住宅設計事務所を運営。
シアワセを感じるコト&モノは、猫・カメラ・旅・花・珈琲・映画・読書♪

いいひ住まいの設計舎 一級建築士事務所

代表:
牛尾圭一、牛尾出美
資格:
一級建築士2名
構造設計一級建築士1名
一級施工管理技士1名
住所:
東京都江東区東陽2-3-1-106
電話:
03-3648-5711
FAX:
03-3648-5712

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