梅雨の時期、、、ひととき目を愉しませてくれる紫陽花。

今年も色んなところで出合えました。

↑　写真は、東大駒場キャンパスの紫陽花。

お客様との打合せで、駒場キャンパスのカフェを使う機会があって、、

薄紫色のグラデーションの美しさに惹かれパチリ。。



紫陽花も、もうそろそろ終わりの時期。

でも、、、咲き頃のピークを過ぎた紫陽花の花びらもとても綺麗。。。

属名のHydrangeaはギリシャ語で「水のうつわ」を意味するそうです。

花言葉は、「移り気」　「高慢」、、でも、これはなんだかピンとこない。

「　ひたむきな愛　」という花言葉もあるようで、、こっちの方がピンとくるかも。






土によって、、

咲く花びらの

色を変えられる

しなやかさ…



咲き終えた後も、

花びらを落とさず、、

色を変えても、、

なお佇む様に、

ひたむきさを

感じます。。。。















色んな考え方があるし、、与えられた条件、、

例えるなら紫陽花のように、、

その土壌で、、色を変えながらも美しく咲くように、、

頑張ることが出来たら、、と想います。。



紫陽花は、いつか自分の持つ庭に植えたい花木。。

紫陽花が持つグランディングにつながるような力をいただき、、

この梅雨時期を乗り切りたいですね☆



花粉時期に続き、梅雨時期だからでしょうか。。。

今、設計の打合せをしている方々とは、

よく洗濯モノをどうするか？が話題にのぼります。

人それぞれ色んな暮らしの動線があり興味深い。

次回は、そんなことを書けたらいいなぁと思っています。（出美）











　





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