立石の家、現場レポです♪
少しペースがゆっくり目でですが、
お蔭さまで、徐々に室内の雰囲気が現れてきた現場。
隅田川花火大会があるこの日は、
今にも一雨来そうな曇天。
夏の現場は大変なので、少しホッと出来ますね。
でも、断熱施工が終わった現場は、
カンカン照りの日に来ると、
断熱の効きを実感出来て、へへっ♪と、嬉しくなります(笑)
↑ 写真は、LDKキッチン方向。
ガス床暖房パネルも敷設され、
フローリング到着を待つばかり。
今日は、現場レポと共に、
2階LDKにした設計意図もご紹介したいと思います!
Tさんの家が建つのは、高さ規制が緩い地域の土地。
もし、南側隣地のオウチが建て替わったら、
3階建てが難なく建つような地域特性があります。
LDKが1階か2階か...というトコロを模索。
吹抜けがある1階LDK案を経て、
( その時の模型写真データは、
漏水で消えてしまっています...涙 )
2階LDK&ライトコートバルコニーが採用されました。
↓ 最終決定された設計の一つ前の模型。
この時提案させていただいたライトコートが採用。
西側ルーバーは取り止めましたが、
↑ ↑ ほぼこんな感じです。
↓ 上棟時全景。
↑ 写真右上が、ライトコートバルコニー。
↓ 上棟時、室内側より、ライトコートバルコニー西側を臨む。
南側隣地は、まだ二階建てですが、
道路を挟んで西側には、大きな三階建てがあったり、
東南隣地にもルーフバルコニー付三階建てがあったり。。
↓ 上棟後の現場。ライトコートバルコニーの壁が出来る前。
建物の高さが難なく建つ地域だけに、
人それぞれか感じ方はイロイロですが、
まわりの視線も気になります。
都市型住宅でも視線を遮りながら、
アウトドア空間を暮らしに採り入れ愉しめる。
↓ そんな意図で設計をまとめた経緯で生まれたカタチ。
去年、文京白山の家 竣工時 に、
実際のライトコートバルコニーを施主さんに体感。
納得感を以て、採用していただきました(*^-^*)
↓ 実際の、ライトコートバルコニー、外部ダイライト施工後。
↑ まだ、隣地よりの壁は施工されていません。
↓ サイディングを貼られたトコロ。
まだ、工事中なので、
床もFRP防水のままで味気ないのですが、
ウッドデッキを設置するので、
LDKから繋がるバルコニーとして、
活躍してくれると思っています!!
そして、もうひとつ、
施主さんの中で、二階LDKを腑に落とせた、、
大きな存在が、、ホームエレベーター。
↓ こちらも、設置完了♪
ホームエレベーターには、
たたみ一帖分だけでよい省スペースタイプもありますが、
将来、ご両親が同居される可能性にも配慮して、
以下を採用しました。
↓ 自走式車椅子に対応できるタイプ。
通常は、ふたり乗り。
マンションで住み慣れた施主さんにとって、
階上のLDKは抵抗感なく、また、
採光面で将来南側隣地に3階建が建つことを想定すると、
この土地なら2階LDKという結論に達したのです。
↓ 現場は、階段もかかり、二階へ上りやすくなりました(*^-^*)
ただ、ホームエレベーター採用は、
なかなか難しいのが現実です。。
でも、2階LDKにしてしまって、
高齢になった時大丈夫だろうか?と、
心配にされる場合には、
設計上の配慮として、
収納スペース等を、
各階 同一位置 に確保 しておけば、
将来、ホームエレベーターを設置することも、
ハードルがグンと低くなります。
あと、設置するならもっと現実味が高いであろう、
' 階段昇降機設置 ' を想定して、
階段周りの設計配慮をしたら良いと思います!!
↓ とても丁寧に向き合ってくださる大工棟梁Kさん。
ご近所ということでの安心感も絶大。
文京千石の家に続いて、
立石の家でも尽力いただいております。
現場では床暖房パネルも施工完了。
↓ 子供室にも採用出来ました!
夏に見ても有難みをあまり感じられませんが(笑)
Tさんの家は、本格的な秋にお引越し予定なので、
こちらもすぐに活躍することになりますね(^m^)
立石の家、キッチン背面には、久しぶりにIKEAを採用。
また、そのこと等もUPしてまいりたいと思いまーす!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
読んでくださった皆さまにとって
素敵な 'いいひ' が訪れますよう...
もし、南側隣地のオウチが建て替わったら、
3階建てが難なく建つような地域特性があります。
LDKが1階か2階か...というトコロを模索。
吹抜けがある1階LDK案を経て、
( その時の模型写真データは、
漏水で消えてしまっています...涙 )
2階LDK&ライトコートバルコニーが採用されました。
↓ 最終決定された設計の一つ前の模型。
この時提案させていただいたライトコートが採用。
西側ルーバーは取り止めましたが、
↑ ↑ ほぼこんな感じです。
↓ 上棟時全景。
↑ 写真右上が、ライトコートバルコニー。
↓ 上棟時、室内側より、ライトコートバルコニー西側を臨む。
南側隣地は、まだ二階建てですが、
道路を挟んで西側には、大きな三階建てがあったり、
東南隣地にもルーフバルコニー付三階建てがあったり。。
↓ 上棟後の現場。ライトコートバルコニーの壁が出来る前。
建物の高さが難なく建つ地域だけに、
人それぞれか感じ方はイロイロですが、
まわりの視線も気になります。
都市型住宅でも視線を遮りながら、
アウトドア空間を暮らしに採り入れ愉しめる。
↓ そんな意図で設計をまとめた経緯で生まれたカタチ。
去年、文京白山の家 竣工時 に、
実際のライトコートバルコニーを施主さんに体感。
納得感を以て、採用していただきました(*^-^*)
↓ 実際の、ライトコートバルコニー、外部ダイライト施工後。
↑ まだ、隣地よりの壁は施工されていません。
↓ サイディングを貼られたトコロ。
まだ、工事中なので、
床もFRP防水のままで味気ないのですが、
ウッドデッキを設置するので、
LDKから繋がるバルコニーとして、
活躍してくれると思っています!!
そして、もうひとつ、
施主さんの中で、二階LDKを腑に落とせた、、
大きな存在が、、ホームエレベーター。
↓ こちらも、設置完了♪
ホームエレベーターには、
たたみ一帖分だけでよい省スペースタイプもありますが、
将来、ご両親が同居される可能性にも配慮して、
以下を採用しました。
↓ 自走式車椅子に対応できるタイプ。
通常は、ふたり乗り。
マンションで住み慣れた施主さんにとって、
階上のLDKは抵抗感なく、また、
採光面で将来南側隣地に3階建が建つことを想定すると、
この土地なら2階LDKという結論に達したのです。
↓ 現場は、階段もかかり、二階へ上りやすくなりました(*^-^*)
ただ、ホームエレベーター採用は、
なかなか難しいのが現実です。。
でも、2階LDKにしてしまって、
高齢になった時大丈夫だろうか?と、
心配にされる場合には、
設計上の配慮として、
収納スペース等を、
各階 同一位置 に確保 しておけば、
将来、ホームエレベーターを設置することも、
ハードルがグンと低くなります。
あと、設置するならもっと現実味が高いであろう、
' 階段昇降機設置 ' を想定して、
階段周りの設計配慮をしたら良いと思います!!
↓ とても丁寧に向き合ってくださる大工棟梁Kさん。
ご近所ということでの安心感も絶大。
文京千石の家に続いて、
立石の家でも尽力いただいております。
現場では床暖房パネルも施工完了。
↓ 子供室にも採用出来ました!
夏に見ても有難みをあまり感じられませんが(笑)
Tさんの家は、本格的な秋にお引越し予定なので、
こちらもすぐに活躍することになりますね(^m^)
立石の家、キッチン背面には、久しぶりにIKEAを採用。
また、そのこと等もUPしてまいりたいと思いまーす!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございましたm(__)m
読んでくださった皆さまにとって
素敵な 'いいひ' が訪れますよう...
家での日々の暮らしが心地よいことが
住む人の幸せに繋がります!!
心を込めて ♪ (出美)