秋の訪れ、今日この頃。_住宅医で学ぶ理由と。

rosemorning2015.jpg

小さな我がベランダで、
秋咲きの薔薇が咲き始めています♪

こんな風に季節は確実に移り変わり、、
9月に入り一年の後半戦ですが、
どーーーーーーーーーーーーも、
ワタシ自身が日々に付いていけていない、、
今日この頃でした。(^_^;)


前半の個人的なコトでの疲れや、この夏の暑さ疲れが、
思った以上に身体にきてしまって...
現実的にパワー不足が否めなかったのですが、やっと秋。

秋は一年で一番好きな季節。
その秋を過ごすのに、このゴチャゴチャはダメでしょう...と、
自己ツッコミ入れて反省。。(笑)

自らの暮らしや人生を愉しみつつも、
お仕事も頑張っていけるよう、
持ち物や部屋を、色々整理し始めています!!

↓ 去年の写真ですが、夕陽のなかのコスモス♪

20140922-DSC_0661s.jpg


そう、ブログも何だかノリが悪くって...
少しアタマやココロを整理するために、
今日はちょっとひとりごとのような記事です。。
スミマセン(^_^;)


さてさて、今年、月に一度、住宅医スクール へ通っています。

もう既に半分の講義が終わり、、
行く度に 学び を得て帰ってきますが、
情報をシェア出来ていないですね~(^_^;)

そもそも、なぜ、住宅医を受講しようかと思ったか...を、
ココで綴ってみながら、、
自分自身を整理したいと思います。。

理由...

自分の経験に即す引出からの情報だけではない...
より多くの実践的な情報や知識を得たかったから。

既存のお家を改修する というコトは、やはり大変です。

劣化具合や不具合に加え、
建物スペックが現在の家基準に満たないことを目の当たりにしても、
現実的な予算の壁や、、
施主さん自身が、「既存で良し」 と考える場面もあり、
全てを良くすることが出来ないモドカシサ。

多分、同業の皆さんは、そんな場面を経験していますよね。。^^;

けれど限られた条件の中で、
如何に より良い暮らしを叶える家 にしようか、、と、
改修方針を提案し決めていく。。

施主さんを説得する人間力も必要ですが、
技術者としてその引出しをより多くしておきたい。
そんな想いから受講することに決めたのでした。

( うん、このコトを自分自身で再納得したかった )


初めて施主さんと向き合って家を一軒設計したのは、24歳の頃。
その家は、今年で、もう18年目。

当時乳飲み子だったお子さんも、獣医さんを目指す大学生!

家づくりに対する憧れや夢をご一緒にカタチにし、
完成してからも、そのご家族の家と暮らしを、
折々で実際に見て触れさせていただいています。

↓ そのお家のセンニンソウ。去年の今頃の写真ですが...(^_^;)

SweetAutumnClematis2jpg.jpg

設備機器の故障、、外部劣化に伴う外装リフォーム等、
設計した家のメンテナンスにもずっと関われることは、
本当に貴重な有難い経験だなぁと思うのです(*^_^*)


その人生初設計の家から18年間、、
ずっと家づくりの実務に携わってきました。

独立する前に勤めていた住宅会社が、
棟数を多く手掛ける会社だったことも有り、
建てた後の不具合の処理、、リフォーム等、、
モロモロ諸々に対応。。

それぞれの施主さんの家づくりに設計者として関わり、

 憧れと現実、、
 夢の後の現実。。

きれいごとだけではないコトに、
向き合う機会に恵まれました。。

リフォームで出合うことが多かったのですが、
デザインに凝った素晴らしい家でも、

寒かったり...広すぎたりして...
施主さんに手に負えない家。

施主さんに飽きられて愛されていない家。。

ハイスペックな家にして設備を充実させても、、
設備モノはいずれ壊れるもの...
壊れてしまってそのまま放置されている家が殆どだったり。

20140922-DSC_0703s.jpg

色々なお家の事情に向き合うと、
家ってシンプルなのが一番だなぁと思う自分が居るから、
提案する設計で冒険出来ず、、
逃してしまうチャンスも有ったりもします。(^_^;)

いいひブログでも折々に触れ書いてきたつもりですが、

家は建てて終わり ではなく、
世代が変わっても残るもの。。

住む人と共に有り続けるものなので、、
メンテナンスをして維持させていくことは必須になります。

施主さんは新築時に夢を描きますが、
設計者として、現実的な問題を見据えたメンテナンス目線を以て、
家づくりに向き合わないといけないなぁと、改めて思う今日この頃。。

既存改修...リフォームやメンテナンスに向き合うと、
新築をご提案する時の視点も自ずと変わってきます。

それが、今の いいひの家づくり に繋がっているのですが。。

住宅医で学び得たことで、
いいひ住まいの設計舎の家づくりも、
より良くなっていきたいなぁと思います。。

住宅医で得た情報は、
いいひで設計した施主さんにとっても、
これからメンテナンスをしていくうえで役立つと思うので、
いいひブログでも共有していきますね!!


それと、猫たちとの日々をUPしていた、
別冊いいひブログ ...

これが更新されていないので、
心配くださる方もいらっしゃいましたが、
のる・オリーブ・しま...3にゃんず共、
この暑い夏を乗越え、元気です(*^_^*)

2015iihinyans.jpg

実は、カメラ '撮りたいモチベーション' も低下していた夏。

カメラやレンズも、、
物欲に任せて所有していたモノ達を手放し、
憧れていたフルサイズカメラに交換してしまいました!
( モチロン中古ですが...^^ )

そう、持ち物を目下厳選中。

またそんなことも徒然と綴っていきたいし、
写欲が戻ったら、別冊いいひブログも、
ボチボチ開始したいと思っています。。

そんな今日この頃。

書くことで自分の想いも少し定まってきた感じ。
とりとめない記事でしたが、
ここまでお付き合いいただき、感謝です(*^_^*)



       読んで下さった皆さまにとって
   素敵な 'いいひ' が訪れますよう...   

   家での暮らしが心地よいことが
   住む人の幸せに繋がります!!
 
   心を込めて♪ (出美)
 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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≪ 過去ブログもよろしかったらどうぞ♪ ≫
「 愛されていない家愛されている家 」
「 薔薇の癒し_時を経たある家を訪ねて... 」
「 
シンプルな暮らし_機械設備の寿命とメンテの時期 」
「 5歳になった練馬の家へ_メンテナンスのことを改めて。 」

Comments [4]

あれから18年が経ったのですね。
私たちも若かったこともあり、無我夢中で家作りに取り組んだことが懐かしいですね。時の運というのか、建設会社の社長さん始め、牛尾さん(設計)、大工さんと、たくさんの人の思いが重なり完成しました。住む人間にとって愛情をかけて建った家に住む幸福感は、そのまま家を大切にしていこうという思いに繋がるものです。その中で子育てをしてたくさんの思い出ができました。私は自分の家が大好きです~
 でも、また家を建てるチャンスがあったらどんな家を建てるかしら?また一肌脱いでくださいね。

お疲れさまでした。毎日、ブログから元気いただきます。
川べりの家、摘み取るまえのブルーベリーの色かしらと鉢植えの実を食べながら思ってみたりしてました。丘に家にいいひさんのお母さんと弟さんが見学したとき、吹き抜けを2階から覗いている写真、すきで。 *あれはしあわせ* ぜひ川べりの家でもだれか。帰るところをつくるおしごと、いいですねえ。訪ねていけるもの、残るもの、こころにも。何気ない日常、本当は奇跡、とびきりの贈り物なのだとおもうようになりました。いっぱい味わいながら、
大事にしていきましょう。前の家、川べりでした。夕暮れの色、におい、たこやきパーティー、懐かしい限り~
お体、大切にして、お仕事がんばってください。

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プロフィール

写真:牛尾 出美

一級建築士
牛尾 出美
(ウシオ イズミ)

1973年2月生まれ。暮らしと家が大好きな女性建築士。東京都江東区のリノベーションしたSOHOマンションで住宅設計事務所を運営。
シアワセを感じるコト&モノは、猫・カメラ・旅・花・珈琲・映画・読書♪

いいひ住まいの設計舎 一級建築士事務所

代表:
牛尾圭一、牛尾出美
資格:
一級建築士2名
構造設計一級建築士1名
一級施工管理技士1名
住所:
東京都江東区東陽2-3-1-106
電話:
03-3648-5711
FAX:
03-3648-5712

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