家づくり素敵空間を叶えるヒントは...'小さなシーンづくり'妄想して繋げること!_あるガーデニング書籍より♪

Z4140104s.jpg

春がどんどん進んでいきますね。

東京は桜も散ってゆき、
新緑の季節へと移りつつあります。

我が家のベランダでは...
冬の間楽しませてもらったビオラも、
そろそろ終わり。

惜しげなく花を摘んで、
ざっくりと小さな花器に...

こんなラフな付き合い方が、
ズボラな私には向いています(笑)

先日友人達とホント素敵な春の休日を楽しんだ折、
素敵なガーデンショップを訪れました!

それがきっかけで、出合えた一文を...
家づくりのヒントになるなぁと感じたので、
今日は、ご紹介したいと思います♪


訪ねたのは、フローラ黒田園芸さん

黒田園芸さんの著書は何冊か持っていて、
SHOPに行ってみたいなぁと思っていましたが、
なかなか行く機会がなかったのです。。

GardenLoverな友人Mさんが行くというので、
ご一緒させてもらいました!!

うららかに晴れた土曜日は、
お庭を考えるのにぴったりな日。

ガーデン雑貨や苗が沢山で、ワクワク!!

↓ 黒田園芸さん、桜の下のガーデンシェッド♪

20190413-P4130102s.jpg

ちょうど、桜の最期を楽しめたタイミング。

20190413-P4130101s.jpg

他にも素敵な場所に行ってきたのですが、
それは、またいずれの機会にご紹介します。

ホント本当に素敵な休日でした(*^-^*)

前置きが長くなってしまいましたが...本題。(^-^;

家に帰ってきて、
そうそう!黒田園芸さんの本、持っていたんだ!
と、ペラペラと頁をめくり、
↓ ↓ 改めて目に飛び込んできた文章。
↓ ↓ 今日お伝えしたかった文章です!


- 庭づくりが初めての人、忙しい人にもぴったり。
-「シーンの妄想から始める庭づくり」

- これが僕の庭づくりのステップ!

 1. 自分が仕上がりを妄想できる空間、
  「小さなシーンづくり」から取りかかる。

 2. 素敵なシーンを少しずつ増やし、
  自分が好きな場所を庭に散りばめる。

 3. シーンをつなげていくと......。
  いつの間にか、ワクワクするような
  見ごたえたっぷりの庭ができ上っている!

( 上記、『健太郎のGarden Book』黒田健太郎著 より抜粋させていただきました )


何かをカタチとして生み出す過程...プロセスを、
とっても分かりやすく表現してくださっている!

これ、家づくりにも、まさに云えることで...
間取りや空間を考える時に同じプロセスを辿ります。

Z4140116s.jpg

例えば...実際の設計事例で、
ある施主さんからのご要望。。

...リビングダイニングはフラットではない
...腰かける高さで庭をのぞむ窓を設けたい

と、いただいたとすると、
設計者的にすることは、こちら↓↓

その部分の間取りや窓の位置や高さ方向の空間を、
まずラフでスケッチします。

スケッチといっても、
子供のお絵描きのような画ですが、
何枚も描いてイメージ。。

他の部分との繋がりよりも、
その部分だけをフォーカスして、
施主さんが望むシーンを心に描き切り、
図面に落とし込んでいき、
他の部分と繋げていきます。。

以前、UPした間取りのヒントでも、
似たようなことを書いていました!

「 間取りのヒント「家事動線のいいキッチンレイアウト」 」
よろしかったら、こちらも、ご参照ください^^

20190413-P413010s7.jpg

お庭づくりは、家づくりの後...
施主さん自ら作っていくことが多いです。

その場合、ご自身で想像して、つくり上げていく過程を踏むので、
施主さん自身が、黒田さんお薦めのプロセスを踏めば良いと思います(^^)v

じゃあ家づくりはどうか?
置き換えて考えてみます。


家づくりにおいて、
施主さんが心に描いた場面を、
図面を以て、具現化するのは、
設計者の役割。

そう...

施主さんが描いた妄想を、
設計者が、
図面に現していきます。

なので、施主さんとしては、

自ら心に描くシーンを、
設計者にうまく伝えられることが、
素敵な家をつくるのに、
大切なポイントなのかもしれません。

初めての家づくりって、
情報過多になりすぎて、
施主さん自身、何を叶えたいのか?
分からなくなってしまう場面があるようです。

そんな時、
妄想力に長けている施主さんは強いです。

自分の叶えたい場面を描けているから、
ピンと来るまで粘られます。(良い意味で!)

ぼんやりとしたイメージしか無いよりも、
明確なイメージを描いて伝えてくださること...
設計者にとって一番有難いのかもしれません...(^-^;

妄想を伝える手立てとして、
少し前までは雑誌の切り抜きが多かったですが、
最近では、インスタグラムやピンタレストなどで、
伝えてくださる方も多いですね。

実は、私自身も、
フルリノベ10年以上過ぎたこの我が家に、
少し手を入れようと目論んでいるので、
目下...叶えたいシーンを妄想中です!!

↓ 黒田園芸さん店内での一枚(お断りして撮らせていただきました)

20190413-P4130113s.jpg

暮れ時の光がホント美しかったなぁ(*^-^*)
セージグリーンの板壁...素敵です♡

ちなみに、
私自身がリノベした当時、
心に描ききっていたのは...

 朝の光が射しこむキッチン...
 立ちのぼる珈琲の湯気...
 スベスベの白いモザイク&IKEAキッチンを使いたい!

でした(笑)

こちらは叶えられ、
13年以上経った今でも、
私に日々の幸せをもたらしてくれます(*^-^*)

黒田さんの文章、
自分にとっても、改めてナルホドと思ったので、
シェアさせていただきました(^_-)-☆

  読んでくださった皆さまにとって
  素敵な 'いいひ' が訪れますよう...

  家での日々の暮らしが心地よいことが
  住む人の幸せに繋がります!!

  心を込めて ♪ (出美) 

Comments [2]

いいひさん、こんにちは(^^)
家族それぞれが叶えたい場面。練りに練って、集結させた家に、とうとう引っ越しましたよ(*^o^*)
まだ、新しい家で日常生活をしていくことに慣れず、荷物さえ、決まった場所におけていないので、バタバタバタバタ… ですが、みんなが寝静まった夜や、一人早く起きて、一人でコーヒーを飲む時間に。 にやにやしながら、家を見渡しています(*^^*) 自分で選んだキッチンのタイルや(ミルクティみたいな色のコラベル!)夫婦で選んだペンダントライト、無垢の床(結局、杉になりました。)… しっくりくる、って、このことなんだな〜って。暮らしていくと、不満も出て来たり、ああしておけばよかったね、なんて話になるかもしれませんが、今はとにかく、いいね、いいね!と思っています。 家を作るにあたり、施主でもないのに、沢山のアドバイスやアイデアをありがとうございました。 家作りはひと段落しましたが、これからも、いいひブログを楽しみにしています。

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プロフィール

写真:牛尾 出美

一級建築士
牛尾 出美
(ウシオ イズミ)

1973年2月生まれ。暮らしと家が大好きな女性建築士。東京都江東区のリノベーションしたSOHOマンションで住宅設計事務所を運営。
シアワセを感じるコト&モノは、猫・カメラ・旅・花・珈琲・映画・読書♪

いいひ住まいの設計舎 一級建築士事務所

代表:
牛尾圭一、牛尾出美
資格:
一級建築士2名
構造設計一級建築士1名
一級施工管理技士1名
住所:
東京都江東区東陽2-3-1-106
電話:
03-3648-5711
FAX:
03-3648-5712

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